まず初めに。
長谷部クンが特別休暇を貰った事について書いた記事に、いくつかコメントを下さり、そして、読者の皆様で、呼応するコメントも下さり、ありがとうございます。
本来なら、私の方で皆様にコメントのお返事をするべきなのですが、時間的な制約もあり、お返事出来ずにすみません。
以前は、私自身も、たくさんの長谷部クンのファンの方との交流を持ちたいという思いで。
コメントのお返事はもちろん、グルっぽ(アメブロの1つの機能です)に参加したり、オフ会を開いたりしておりましたが。
最近は、長谷部クンのファンの方との交流は、Twitterがメインになってしまっている状況で(って、それもほとんど、試合中の呟き位ですが)。
ブログを楽しみにして下さっている皆様には、申し訳なく思っています。
そういう状況なので、このブログが、長谷部クンのファンの皆様が交流出来る場所としては、ほとんど機能していませんが。
コメント欄は、どうぞ遠慮なく、ご自由にお使い頂ければと思っています。
また、せめて、皆様に長谷部クンや所属クラブ、日本代表チームの情報を提供する場所としては、機能させていこうと思っておりますので。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
では、今日は、長谷部クンは出場していませんが、とりあえず前節・ボルシアMG戦の、地元紙の採点を簡単にご紹介しておきます。
実は。
ボルシアMG戦について、記事を書こうと思って、日本語の記事を探したのですが、ホントに全然なくて・・・。
申し訳程度に、試合結果と長谷部クンが疲労を考慮されてベンチ外だった事を伝える記事のみでした。
サッカーのドイツ1部リーグで17日、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトはホームでボルシアMGに1-5で大敗した。長谷部は疲労を考慮され、ベンチ外だった。
(サンスポ)
たったこれだけだったんですけど。
よくよく考えると、日本人選手が出場しない試合の記事は、こんなものなのかな・・・と。
これまで、このブログが続けてこられたのも、長谷部クンが所属クラブや日本代表で頑張ってくれていたおかげで。
皆様に、たくさんの記事や写真をご紹介出来ていたんだなと、つくづく感じました。
という事で、試合のハイライト動画と、いくつかの地元紙の記事から、各選手の採点をどうぞ。
まあ、5失点していますから、各選手の採点は、かなり悪いですね。
長谷部クンを高く評価してくれている、Frankfurter Rundschau紙は、この試合について「行き詰まり」というタイトルで、記事を書いています。
In der Sackgasse:Frankfurter Rundschau
フェー監督の用いているシステムが全く機能していない事、ある特定の選手のパフォーマンスが非常に悪かった事や。
そして、左ウィングがいない(乾クンの事を示唆しています)ので、4-2-3-1のシステムには変更不可能などと、今、チームにいない選手を引き合いに出して、批判しています。
が、この記事自体は、ちょっと言い過ぎかな?という印象を持ちます。
いない選手(記事中には、マドルンク選手の名前も出てきます)の事を言うのはナンセンスですし。
チームの敗戦は、1人の選手の責任ではないと思いますしね。
確かに、いつもよりパフォーマンスが悪い選手もいましたが、チーム全体でカバーしたり、或いは、監督の選手交代で、良い選手を投入して、打開出来る可能性があった訳ですから。
ただやはり、ボルシアMG戦、守備面では5失点、攻撃面では、PKによる1点のみという事では、今後、システムの変更や、選手の交代も必要かもしれませんね。
幸い、右SBに、チャンドラー選手が戻ってきましたし。
セフェロヴィッチ選手も、怪我で離脱していた影響はあまり感じませんでしたから。
次節は、長谷部クンも戻ってきてくれると思いますし、また一から、チームとしてきちんと意思疎通を図って、チームとして連動して戦って欲しいと思っています。
少しでも早く、「行き詰まり」から脱出して欲しいと願っています。
【ハイライト動画】
Cuplikan : Eintracht Frankfurt 1-5 Borussia Mönchengladbach:ballball
【採点・評価】
(Bild.de)
Klassenbuch: Eintracht-Klatsche gegen Gladbach:Frankfurter Rundschau