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Channel: よっしーのひとりごと
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ハノーファー戦に向けて。

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明日のアウェイでのハノーファー戦に向けて、チームは今日も、非公開で練習をしていますが。


試合前日のプレスカンファレンスで、フェー監督が、気になる発言をしていました。


以下、Eintracht Frankfurt Twitterのツイートからの情報ですが。


まず1つ目は、イグニョフスキ選手の、1試合の出場停止と1万€の罰金が、DFB(ドイツサッカー連盟)の裁定によって決まったそうです。


イグニョフスキ選手、前節のボルシアMG戦の前半終了間際に、ファウルを受けた相手選手に対して、挑発的な行為をしていて。


その時は、審判が気がつかずに、スルーされていたのですが。


テレビ映像ではばっちり映ってしまっていましたから。


そのせいもあってか、後半は、チャンドラー選手が交代で右SBに入っていました。


週明け、練習再開の火曜か水曜の時点で、既にDFBの調査が入っていて、その結果次第では云々・・・という情報が、地元紙に掲載されていました。


その事もあって、長谷部クンは、右SBでの復帰の可能性が高いんだと思います。


で、2つ目は、CBのアブラハム選手が、明日のハノーファー戦のメンバーから外れるようです。


アブラハム選手、21日の練習で、膝を負傷したみたいなんですよね。


昨日は、トレーニングウェアを着て歩いている姿も見られていたので、それほど重症というわけではないと思いますが・・・。


CBは、それでなくても選手層が薄いので、何とか早く復帰して貰いたいと思います。


明日のハノーファー戦は、前節のボルシアMG戦から、メンバーの何人かとシステムが変更になるようです。


メンバーは、恐らく、長谷部クンが復帰し、CBには、アブラハム選手に代わって、ザンブラーノ選手が起用されると思います。


システムは、フェー監督が好んでいた4-4-2(中盤ダイヤモンド型)から、4-2-3-1へと変更されるようです。


kicker紙の予想スタメンをご紹介しておきますが。


今日のプレスカンファレンス前に発表されたものなので、アブラハム選手がスタメンと予想されています。


Hradecky - Hasebe, Zambrano, Abraham, Djakpa - Stendera, Reinartz - Aigner, Meier, Oczipka - Seferovic

kicker.de


これまでの対戦成績から言うと、ハノーファーは、どうやら分が悪い相手のようですが。


ハノーファー戦の後は、バイエルン戦なので・・・。


何とか勝ち点3が欲しいところです。


ハノーファー戦は、現地時間明日の15時30分(日本時間22時30分)キックオフ。


テレビ放送は、J SPORTS 3にて、24時54分~の録画放送となります。



頑張れっ、長谷部クン!!


頑張れっ、フランクフルト!!



【写真】


フランクフルト-84
Eintracht Frankfurtより)


公式サイトの写真ですが・・・。


Eintracht TVのインタビューを受けているようですね?


また、インタビュー動画をアップしてくれる事を、楽しみにしていたいと思います。


それにしても長谷部クン、前髪下ろしていて、可愛いです♪



【記事】


第10節の注目カード(1):ハノーファー対フランクフルト:ブンデスリーガ公式サイト

http://www.bundesliga.com/jp/news/ニュース_385859.jsp


フランクフルト対ハノーファー
ブンデスリーガ公式サイトより)

10月24日、ブンデスリーガ第10節2日目が開催され、清武弘嗣と酒井宏樹が所属するハノーファーは本拠地で、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトと対戦する。本稿ではこの試合の見どころについて探っていく。


第7節まで未勝利が続き、最下位に転落したハノーファーだったが、直近3試合では獲得可能な最大勝ち点9のうち7を勝ち取り、昨シーズン第33節と第34節以来の連勝を飾っている。これにより順位も14位に浮上し、第2節以来初めて入れ替え戦を含む降格圏内から脱出。仮にこの試合で勝つことができれば、2014年10~11月以来の3連勝になり、フランクフルトを順位表で追い抜くことになるが、その可能性は決して低くないだろう。


なぜなら同対戦カード直近10試合はハノーファーの6勝2敗2分。ここ5試合に絞れば3勝2分と無敗をキープしており、またホーム開催では10試合連続で負けなし。最後の敗戦は、お互いにブンデスリーガ2部にいた2001/02シーズンまでさかのぼらなければならないほど、本拠地でのフランクフルト戦を得意としているのだ。ちなみに2戦連続完封中の守護神ロンロバート・ツィーラーは第10節でピッチに立つと、ブンデスリーガ152試合連続出場を達成し、1960~70年代に活躍したハンスヨゼフ・ヘリングラート氏が持つクラブ記録に並ぶことになる。


一方のフランクフルトは前節、復調ぎみのメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)にホームで1-5の大敗を喫し、現在5試合連続で勝ち星から見放されている。これにより、第4節終了時には4位にいた順位も、今シーズン最低の13位まで落ちてしまった。しかも今節の相手は調子を上げているハノーファーであり、上述のように対戦成績は良いとは言えない。そんなフランクフルト頼みの綱は、やはりエースFWアレクサンダー・マイヤー。同選手は負傷から復帰し、今シーズンここまで108分に1得点の割合でゴールを決めているが、これは自身初の得点王に輝いた昨季(116分に1得点)を上回っている。疲労によりアーミン・フェー監督から4日間のオフを与えられ、前節欠場した長谷部の活躍にも期待したいところだ。

(ブンデスリーガ公式サイト)



シャルケ内田復帰へ大きく前進…ボールを使ったトレーニング再開:ゲキサカ


権田 3カ月ぶりに完全合流「気持ち良くできた」:スポニチ



最後の2つの記事は、タイトルのみのご紹介となりますが。


ここ最近、ブログ記事の中に書かせて貰った、ウッチーと権田選手の復帰に向けての記事がありましたので、ご紹介させて頂きました。


気になる方は、リンク先でご覧下さい。


2人が無事に復帰出来る事を、心から願っています!!




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