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Channel: よっしーのひとりごと
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フランクフルト逆転勝利!

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ハノーファー 1 ― 2 フランクフルト


前半を0-0で折り返した両チームが、後半、それぞれ攻勢に出て試合が動きました。


後半6分、左サイドから清武クンがドリブルで中央に突破し、ゴール前にラストパス。


クラウス選手が流し込んでハノーファーが先制点を奪うも。


後半10分、左からのジャクパ選手のクロスを、マイヤー選手が頭で落とし、シュテンデラ選手が切り返して左足でシュート。


それがゴール右隅に決まり、まず同点!


続いて、フランクフルトのペースになった後半20分、同じく左サイドからのクロスをアイクナー選手が頭で折り返し。


そのボールを、シュテンデラ選手が強烈なシュートで、この日2点目となる逆転ゴール!!


フランクフルトは、連敗を2で止め、6試合ぶりの勝利をあげました。


何とか、一息つけた感じですね。


長谷部クンは、予想通り、右SBでスタメンフル出場となりましたが。


左手にはサポーターが巻かれ、ちょっと痛々しい感じでした。


早く治ってくれると良いのですが・・・。


では、取り急ぎ、速報記事をご紹介しておきます。


長谷部クンのプレーや試合の感想などは、また別記事で・・・。


あ~~~、勝った後に記事を書くは、本当に楽しいです(笑)!!



【記事】


清武、2度の切り返しで鮮やか突破!今季3アシスト目も逆転負け:ゲキサカ

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?174784-174784-fl


[10.24 ブンデスリーガ第10節 ハノーファー1-2フランクフルト]

 ブンデスリーガは24日、第10節2日目を行い、MF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーはホームでMF長谷部誠の所属するフランクフルトと対戦し、1-2で敗れた。清武、酒井、長谷部の日本人3選手がそろってフル出場した一戦。後半6分に清武が先制点をアシストしたが、逆転負けで連勝は2でストップし、4試合ぶりの黒星を喫した。

 ハノーファーは清武がトップ下で先発し、前節のケルン戦(1-0)で後半開始から途中出場した酒井も右サイドバックで4試合ぶりの先発復帰。フランクフルトは前節のボルシアMG戦(1-5)を休養した長谷部が2試合ぶりに先発し、この日は右サイドバックに入った。

 試合は0-0の膠着状態が続き、ハノーファーは前半31分、ドリブルで仕掛けたMFフェリックス・クラウスが長谷部に倒され、FKを獲得。ゴール正面やや左の絶好の位置から清武が右足で直接狙ったが、ゴール左へ外れた。

 均衡を破ったのは清武の鮮やかなドリブル突破だった。後半6分、左サイドから中に切れ込むと、2度の鋭い切り返しでDF2人をかわし、ゴール前に絶妙なスルーパス。PA内に走り込んだクラウスが左足で流し込み、先制点を奪った。

 清武の2試合ぶり今季3アシスト目でリードを奪ったハノーファーだが、フランクフルトもすぐさま同点に追いつく。4分後の後半10分、左クロスをFWアレクサンダー・マイヤーが頭で落とし、MFマルク・シュテンデラが切り返しから左足でゴール右隅に流し込んだ。

試合を振り出しに戻したフランクフルトは後半20分、MFシュテファン・アイグナーが右サイド深い位置から折り返し、シュテンデラが右足で強烈なシュート。この日2点目となる勝ち越しゴールを決め、2-1と逆転に成功。連敗を2で止め、6試合ぶりの白星を飾った。

(ゲキサカ)



清武アシストも実らず…長谷部フル出場のフランクフルトが逆転勝利:サッカーキング

http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151025/363106.html


 ブンデスリーガ第10節が24日に行われ、日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹が所属するハノーファーと同MF長谷部誠が所属するフランクフルトが対戦した。酒井宏は右サイドバックで4試合ぶり、長谷部はボランチで2試合ぶりの先発、清武はトップ下で7試合連続のスタメンとなった。

 ハノーファーは第8節のブレーメン戦で初白星を挙げると、前節のケルン戦でも“疑惑の判定”により勝利を収め、連勝を飾った。一方、フランクフルトは前節のボルシアMG戦で1-5の大敗を喫し、連敗となった。

 試合は0-0で迎えた後半立ち上がりにスコアが動く。52分エリア手前でボールを持った清武がエリア内左へスルーパスを出すと、これをフェリックス・クラウスが倒れ込みながら決め、ハノーファーが先制する。

 一方、フランクフルトもすぐに反撃。57分、左サイドのバスティアン・オツィプカがクロスを上げると、ファーサイドのアレクサンダー・マイアーが頭で落とし、マルク・シュテンデラがワントラップからシュート。これがゴールネットを揺らし、フランクフルトが同点に追いついた。

 さらに65分、コンスタン・ジャクパが上げたクロスをシュテファン・アイグナーが落とし、今度はエリア内でパスを受けたシュテンデラが右足でシュート。これが決まり、フランクフルトが勝ち越しに成功した。

 このままフランクフルトが2-1でハノーファーを下した。なお、酒井宏、清武、長谷部はともにフル出場している。

 次節、ハノーファーは敵地で日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVと、フランクフルトはホームでバイエルンと対戦する。

【スコア】
ハノーファー 1-2 フランクフルト

【得点者】
1-0 51分 フェリックス・クラウス(ハノーファー)
1-1 57分 マルク・シュテンデラ(フランクフルト)
1-2 65分 マルク・シュテンデラ(フランクフルト)
(サッカーキング)



【写真】


2015-16シーズン第10節ハノーファー戦-1
FNP Frankfurt Twitterより)


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