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Channel: よっしーのひとりごと
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もっといいパスも出したい。

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あの、攻撃陣が大爆発した、4節のケルン戦以来、久しぶりの勝利となったハノーファー戦。


試合後の長谷部クンのインタビュー記事が出ていますので、その記事を中心に、ご紹介したいと思います。


第9節、ホームでボルシアMGに惨敗し、嫌な流れになっていたフランクフルトでしたが。


昨日のアウェイでの勝利で、一息つけた感じですね。


今週は、27日にFCエルツゲビルゲ・アウエとDFBポカールを戦い。


中2日の30日に、いよいよ開幕10連勝のバイエルンとの対戦が待っています。


アウエとの戦いで、良い感触を掴んで、バイエルン戦では、何とかバイエルンの11連勝を止めて貰いたいと思います。


長谷部クンのプレーについてですが。


長谷部クン自身、試合後のインタビューで「一番大事なのは結果」としながらも、プレーのクオリティーを上げていきたい」と話したそうです。


the WPRLDの記事にもあるように、守備ではチームの勝利に貢献したと評価されていますが。


攻撃面では、クロスの精度を欠くなど、まだまだ納得できる出来ではなかったようです。


長谷部クンが、攻撃の起点となったり、或いは、サイドからのクロスや、ゴール前へのラストパス等、得点に絡む活躍が出来れば。


チームの勝利もグッと近づくように思います。


次の試合が、アウエ戦になるのか、バイエルン戦になるのかは、ちょっとわかりませんが。


長谷部クン自身、納得のいくプレーが出来るように願っています。


最後に。


ハノーファー戦では、清武クンと酒井クンも、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。


相手にするのは、とても嫌な選手ですが、日本代表のチームメートになれば、とても心強い2人です。


the WPRLDの記事に掲載されている写真、凄く雰囲気のある良い写真だと思います。


ニュルンベルクで2部降格という辛い経験を味わった2人が、こうしてピッチで相見える姿に、心を打たれました。


っていうか。


まあ、正直なところ。


清武クン、そこ代わって(爆)!!



【記事】


長谷部「もっといいパスも出したい」:ブンデスリーガ公式サイト

http://www.bundesliga.com/jp/news/bundesliga-201516-hannover-eintrachtfrankfurt_interview-kiyotake-hsakai-hasebe-blmd10n.jsp

2015-16シーズン第10節ハノーファー戦-2

ブンデスリーガ公式サイトより)


10月24日に行われたブンデスリーガ第10節で、長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地では清武弘嗣と酒井宏樹の所属するハノーファーに2-1で逆転勝ちした。試合後、フル出場した3選手がインタビューに答えた。


【長谷部誠】


――6試合ぶりの勝利となりました。

長谷部 あまり良いゲームをしているとは思えないですけどね。ただ、その中でも勝ったということは非常に大きかったと思います。


――5試合勝てていなかったですが、雰囲気も難しかったと思いますが?

長谷部 きょうなんかも、ディフェンシブにシステムを変えてプレーしましたし、その中でなかなかうまくゲームを進められなかったです。ただ、一番大事なのは結果なので、とりあえず結果が出たことは良かったと思いますけど、もう少しいいサッカーをしていかなければいけないと思います。


――いいサッカーをするという点で、SBとして何か心がけているプレーはありますか?

長谷部 現代サッカーではSBが起点になることが多いので、そういうところでもっといいパスも出したいし、もう少しクオリティーを上げていきたいですね。

(ブンデスリーガ公式サイトより抜粋)



「見事な個人技から先制ゴールをアシスト」 独メディアがハノーファー清武を称賛:the WPRLD

http://www.theworldmagazine.jp/20151025/01world/germany/24731


2015-16シーズン第10節ハノーファー戦-3

the WPRLDより)


深い切り返しで2人を抜き去る


ブンデスリーガ第10節が25日に行われ、MF清武弘嗣、DF酒井宏樹が所属するハノーファーとMF長谷部誠が所属するフランクフルトが対戦し、2-1でアウェーのフランクフルトが勝利を収めた。フランクフルトは4節ケルン戦以来6試合ぶりの白星となる。


先発フル出場を果たした3人の日本人選手に、現地メディアはそれぞれ及第点を与えている。独『Sportal.de』が試合後に発表した採点では、ハノーファーの清武と酒井にチーム内最高点となる「3」、本職ではない右サイドバックでプレイした長谷部にも「3」が与えられた。


寸評では、52分に先制点をアシストした清武に「ハノーファーのオフェンスで彼より良い選手はいなかった」と評価し、「見事な個人技からクラウスのゴールをアシストした」と評価。前半は注意散漫だったと付け加えながらも、ドリブルで2人を抜いて見事なラストパスを提供した清武を評価した。酒井については対人勝率で90%近くを記録したことを評価し、「攻撃でも可能性を見せた」としている。


一方で長谷部には「守備面で整然としていた」と守備での貢献を称賛しつつ、「攻撃面では貢献が欠けていた」と、オフェンス面での課題を指摘。幾度かオーバーラップする場面が見られた長谷部だったが、ここ最近は中盤センターでプレイすることが多かったためか、クロスの精度をやや欠いていた。

フランクフルトは次節バイエルン・ミュンヘン、ハノーファーはハンブルガーと対戦する。

(the WPRLD)



ハノーバー 清武アシスト 試合は敗れる 長谷部もフル出場:スポニチ

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/24/kiji/K20151024011384420.html

2015-16シーズン第10節ハノーファー戦-5

スポニチより)


 サッカーのドイツ1部リーグは24日、各地で行われ、清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーはホームで長谷部誠のフランクフルトに1―2で敗れた。清武はフル出場し、先制点をアシスト。酒井宏、長谷部もフル出場した。
(スポニチより抜粋)



長谷部、SBでそつないプレーも「もう少しクオリティー上げたい」:サンスポ

http://www.sanspo.com/soccer/news/20151025/bun15102515420011-n1.html

2015-16シーズン第10節ハノーファー戦-4
サンスポより)


 ブンデスリーガ第10節(24日、ハノーバー1-2Eフランクフルト、ハノーバー)長谷部は右サイドバックでフル出場。的確な位置取りからの鋭い読みでピンチの芽を摘むなど、そつのないプレーを見せたが「現代サッカーでサイドバックは起点になることが多い。もう少しクオリティーを上げたい」と満足しなかった。

 チーム事情から守備に重点を置くものの、攻撃へのこだわりは強い。それでも自身の役割を自覚し「それを高いレベルでやるのが課されたこと」とチームプレーに撤する姿勢を強調した。

(サンスポ)


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