今夜、代表戦前の最後の試合となる、アウェイでのホッフェンハイム戦が行われますが。
フランクフルトの公式サイトでは、毎試合恒例のプレビュー記事がアップされています。
TSG-SGE: Facts & Figures:Eintracht Frankfurt
(Eintracht Frankfurt より)
PREVIEW
@achtzehn99_en v #SGE - Sat 15.30 CET!
Preview:eintracht.de/en/news/article/tsg-sge-the-preview-52206/ …
(Eintracht Frankfurt Twitter より)
その中で。
ホッフェンハイム戦といえば、まだ長谷部クンがヴォルフスブルクに所属していた2011-12シーズンで、ゴールキーパーをしました!!
って情報が(苦笑)。
もう、忘れて下さい・・・って、お願いしたい(涙)。
今日は、恐らく右SBでの出場となると思いますが。
今季、ホームでまだ勝ち星のないホッフェンハイムにしっかり勝って、長谷部クンには、気持ち良く代表に合流して貰いたいと思います。
今日ご紹介する記事2つとも、前節バイエルン戦での守備陣の奮闘ぶりを称賛してくれています。
前節は王者バイエルン・ミュンヘンをホームに迎え、90分間を通して押し込まれながらも、0-0で試合を終えることに成功した。昨季得点王アレクサンデル・マイアーを擁する攻撃陣に注目されがちだが、前節の守備陣のハードワークは見事だった。長谷部は右サイドバックで先発し、対面するドウグラス・コスタとの1対1で粘り強い守備を見せている。
(the WORLD )
先週末の第11節でバイエルン・ミュンヘンの開幕連勝記録を10でストップ。守備的な戦術を用いたとはいえ、リーグ3連覇中の王者にたった10本しかシュートを打たせず、今シーズンここまでバイエルンと対戦したクラブの中では、最も被シュート数が少なかった。
(ブンデスリーガ公式サイト )
強豪相手に、選手全員が非常に高い集中力を保ち、素晴らしい守備での連携を見せたフランクフルトですが。
昨日の記事の最後にも書いた通り、今日は、守備での連携を保ちつつ、攻撃陣の奮起を期待したいですね。
左サイドとのバランスを取りながら・・・という事にはなると思いますが。
右サイドの、長谷部クンとアイクナー選手の連携からのサイド攻撃が機能すれば、きっと、フランクフルト自慢の前線の選手達が、ゴールを量産してくれると思います。
2012-13シーズンの、4-0というスコアでの勝利の再現を願っています!
頑張れっ、長谷部クン!!
頑張れっ、フランクフルト!!
そして、the WORLDとブンデスリーガ公式サイトの記事に続いてご紹介するのは、フランクフルト前監督のシャーフさんについての話題。
シャーフさん、来週来日して、特別講演会と実技指導研修会を行うそうです。
とても充実した講演内容で、行けるものなら行って、聞いてみたいと思うのですが。
サッカー関係者、指導者の方しか参加出来ないのかな・・・?
お知り合いにそういう方がいらっしゃれば、是非、お勧めしてあげて下さい。
それから、監督繋がりでもう1つの話題。
あまり、監督の去就、選手の移籍関係の情報は、かなり確実になった時点や、公式サイトでの発表を待ってご紹介するようにはしていますが。
もう、恐らく、飛ばし記事だろうとはわかっていて、それでも、興味を持ってしまった記事があったので、ご紹介しておきます。
鳥栖が、来季の新監督として、あのフェリックス・マガトさんの招聘に動いていることが分かったそうです。
一昨日の朝にこの記事を目にして、「いや、絶対ないわ~~~!」と思いつつ、目がバッチリ覚めて、その後色々妄想が膨らみました。
もしかして、鳥栖の練習グラウンドの横に、ダッシュ用の坂道が作られるんじゃないかとか(笑)。
長谷部クンやウッチーがオフで帰国したら、食事に行ったりするのかな?とか(苦笑)。
という事で、まだまだ噂段階の話である事を前提に、マガトさんの記事を、ご覧になって下さい。
【記事】
長谷部は右SBで先発へ フランクフルトとホッフェンハイムが対戦:the WORLD
http://www.theworldmagazine.jp/20151107/01world/germany/26376
(the WORLD )
降格圏のホッフェンハイム
7日に行われるブンデスリーガ第12節で日本代表MF長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトとホッフェンハイムが対戦する。
ホームのホッフェンハイムは現在リーグ17位。ロベルト・フィルミーノ(現リヴァプール)、アンドレアス・ベック(現ベシクタシュ)といった近年チームを支えてきた主力を失った影響は大きく、序盤から苦しいシーズンとなっている。昨シーズン8ゴールを挙げ、飛躍的な成長を遂げたFWケビン・フォラントは今シーズンも既に5ゴールを記録し、チームを牽引している。
フランクフルトは現在11位。前節は王者バイエルン・ミュンヘンをホームに迎え、90分間を通して押し込まれながらも、0-0で試合を終えることに成功した。昨季得点王アレクサンデル・マイアーを擁する攻撃陣に注目されがちだが、前節の守備陣のハードワークは見事だった。長谷部は右サイドバックで先発し、対面するドウグラス・コスタとの1対1で粘り強い守備を見せている。
独『キッカー』はフランクフルトが[4-2-3-1]のフォーメーションでスタートすると予想し、長谷部は前節に続いて右サイドバックでの先発が見込まれている。
ホッフェンハイム対フランクフルトの一戦は日本時間7日23時30分キックオフ予定。
以下、『キッカー』による先発予想。
ホッフェンハイム
GK:バウマン
DF:カデラベク、シュトローブル、ズーレ、キム・ジンス
MF:ルディ、シュヴェグラー、ポランスキ、シュミット
FW:フォラント、バルガス
フランクフルト
GK:フラデツキー
DF:長谷部、ザンブラーノ、アブラハム、ジャクパ
DMF:ステンデラ、イグニョフスキ
OMF:アイグナー、マイアー、オツィプカ
FW:セフェロビッチ
(the WORLD)
第12節の注目カード(2):ホッフェンハイム対フランクフルト:ブンデスリーガ公式サイト
http://www.bundesliga.com/jp/news/bundesliga-201516-vorschau-hoffenheim-frankfurt-blmd12v.jsp
(ブンデスリーガ公式サイト より)
11月7日、ブンデスリーガ第12節2日目が各地で開催され、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でホッフェンハイムと対戦する。本稿ではこの試合の見どころを以下に紹介していく。
1勝6敗4分と調子が悪く、自動降格圏内の17位に沈むホッフェンハイムは、先週ついにマークス・ギスドル監督を解任。直近2シーズンでいずれも途中登板ながら、シュトゥットガルトを降格危機から救ったフープ・ステフェンス監督を招へいした。新指揮官の下、前節はケルン相手に敵地で勝ち点1を奪うことに成功したが、同時に2試合連続無得点となってしまい、仮に今節もノーゴールで終われば、クラブのワースト記録を更新することになる。また同クラブは、今シーズンまだ本拠地で勝利していない唯一のチームで、ここまで0勝3敗2分の成績。2008年に昇格した彼らにとって、フランクフルト戦は記念すべきブンデスリーガ250試合目となるが、果たして下位脱出のきっかけをつかむことはできるのだろうか。
対するフランクフルトは、先週末の第11節でバイエルン・ミュンヘンの開幕連勝記録を10でストップ。守備的な戦術を用いたとはいえ、リーグ3連覇中の王者にたった10本しかシュートを打たせず、今シーズンここまでバイエルンと対戦したクラブの中では、最も被シュート数が少なかった。今回対戦するホッフェンハイムとの試合では、2012年9月に4-0という大勝を飾り、同クラブに「史上最多得点差での敗戦」という苦い思い出をプレゼントした。しかしその一方で、アウェーでの同カードにおける勝利は過去6試合でこの1度だけ。通算では1勝3敗2分と、その相性は決して良いとは言えない。現在5ゴールを挙げチーム得点王である主将アレクサンダー・マイヤーの奮起に期待したいところだ。
(ブンデスリーガ公式サイト)
トーマス・シャーフ氏(前ドイツ・フランクフルト監督、TSR顧問)特別講演会&実技指導研修会のお知らせ:東京スポーツ・レクリエーション専門学校
http://www.tsr.ac.jp/news/20151104-01.html
ドイツ・ブンデスリーガ1部ブレーメンで40年間にわたって在籍し続け、選手・監督として長く活躍されたトーマス・シャーフ氏(前アイントラハト・フランクフルト監督)が11月に来日。TSRが主催する特別講演会&実技指導研修会の講師を務めることになりました。
Jリーグ関係者、大学・高校サッカー指導者、サッカーコーチを目指している方、報道関係者の方々にご参加いただきたいイベントです。ぜひ、ご参加ください。
<トーマス・シャーフ氏 Thomas Schaaf 略歴>
■所属クラブ(Jr.ユース・ユース・トップ)
SVヴェルダー・ブレーメン 1978~1995年
■指導暦
SVヴェルダー・ブレーメンU17-19 1997~1995年
SVヴェルダー・ブレーメンⅡ 1995~1999年
SVヴェルダー・ブレーメン 1999~2013年
アイントラハト・フランクフルト 2014~2015年
東京スポーツ・レクリエーション専門学校 開校20周年記念
トーマス・シャーフ 特別講演会&実技指導研修会
主催:東京スポーツ・レクリエーション専門学校
後援:ワールドサッカーダイジェスト
協力:MIFAフットボールパーク
講師:トーマス・シャーフ (前フランクフルト監督・TSR国際教育顧問)
テーマ:第1部 ブンデスリーガ40年の歩み(仮)
第2部 トーマス・シャーフの攻撃的サッカー
日時・場所:2015年11月11日(水)
第1部 17:00~18:45 ユナイテッド・シネマ豊洲(ららぽーと豊洲内)
第2部 19:30~21:00 MIFAフットボールパーク
※第1部終了後、徒歩にて会場を移動します。
料金・定員:2,000円 当日、受付にてお支払いください。
※第1部・第2部両方でも片方だけでも料金は同じです。
先着200名(事前申込、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
(東京スポーツレクリエーション専門学校公式サイトより抜粋。この他の情報や、申し込みは、上記リンク先のサイトからどうぞ)
元ブレーメン監督の名将トーマス・シャーフ氏が11月に特別講演会を実施:サッカーダイジェストWeb
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=11973
具体的なトレーニング方法まで惜しみなく披露
東京都にある東京スポーツ・レクリエーション専門学校が、同校の国際教育顧問を務め、世界的な名将として知られるトーマス・シャーフ氏を招き、特別講演会&実技指導研修会を実施する。
トーマス・シャーフ氏は、すでに国際顧問としてスポーツトレーナー系学科の教育についてのアドバイスや特別講義などを行なっているが、今回は開校20周年イベントとして、一般の方も参加できる講演会となる。欧州トップクラスの指導者の理論や哲学を聞くことができ、さらには具体的な練習メニューまでも見ることができる貴重なチャンス。大学や高校でサッカーを指導している方はもちろん、サッカーコーチを目指している方にも参加してほしい講演会だ。
<講演内容>
●第一部・ 特別講演会
「ブンデスリーガ40周年の歩み」
ジュニア・ユースの年代で入団して以来、40年間にわたって同じクラブに在籍し続けたという異色の経歴もさることながら、ブンデスリーガ1部の監督として、リーグ優勝1回、カップ戦優勝3回、ヨーロッパリーグ準優勝1回、また1994年にはダブル(リーグとカップを同シーズンに獲得)を達成するなど輝かしい実績を持つシャーフ氏が、自身の指導者歴を振り返りながら、指導者として何をめざし、どのような哲学と指導法で成功の階段を駆け上がったのかを、語りつくす。また、ブンデスリーガで活躍する日本人選手についての感想や、聴講者との質疑応答も盛り込む充実したプログラム。
●第二部・ 実技指導研修会
「トーマス・シャーフの攻撃的サッカー」
シャーフ氏が最も重要視するプレシーズンキャンプの練習メニューを時間の許す限り披露。攻撃的サッカーと口で言うことは容易いが、どのような練習メニューをもって実践しているのかを垣間見る機会を創出する。
<概要>
東京スポーツ・レクリエーション専門学校 主催
開校20周年記念 トーマス・シャーフ 特別講演会&実技指導研修会
主催:東京スポーツ・レクリエーション専門学校
後援:ワールドサッカーダイジェスト
協力:MIFAフットボールパーク
講師:トーマス・シャーフ (前フランクフルト監督・TSR国際教育顧問)
日時・場所:2015年11月11日(水)
第1部 17:00~18:45/ユナイテッド・シネマ豊洲(ららぽーと豊洲内)
第2部 19:30~21:00/MIFAフットボールパーク
※第1部終了後、徒歩にて会場を移動します。
料金:2,000円 当日、受付にてお支払いください。
※第1部・第2部両方でも片方だけでも料金は同じです。
定員:先着200名(事前申込、定員になり次第締め切りとさせていただきます)
(サッカーダイジェストWebより抜粋。問い合わせ等は、上記公式サイトへ)
【鳥栖】新監督に鬼軍曹マガト氏を招聘へ ドイツで長谷部&内田指導:スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20151105-OHT1T50006.html
鳥栖が来季の新監督にドイツ1部・バイエルンなどでリーグ優勝などタイトルを獲得したフェリックス・マガト氏(62)の招へいに動いていることが4日、分かった。鳥栖サイドはこの日までにドイツ国内で同氏に条件を提示し、返答を待つ状況だという。森下仁志監督(43)とは来季の契約を更新しない方針。従来の走り勝つスタイルを進化させるために、欧州屈指の名将に悲願の初タイトル獲得を託す。
世界屈指の“鬼軍曹”がJリーグで指揮を執るかもしれない。鳥栖の関係者が、この日までにドイツ国内でマガト氏と面会したという。世界屈指の強豪・バイエルンなどでブンデスリーガを3度制した実績を持つ同氏に、クラブ側は数億円単位の年俸を用意。クラブが示せる最大限の誠意は準備しているという。
今季の鳥栖はJ1第2S14位、年間総合順位でも12位(ともに4日現在)と低迷。就任1年目の森下監督の下で組織的にボールをつなぐようになった反面、本来のハードワークが影を潜めていた。クラブ側は若手指揮官とともにチームを成長させる方針を転換。原点回帰へ向け、考え得る最高の人材としてマガト氏に接触した。
マガト氏は米国軍人を父に持ち、軍隊式のトレーニングを選手に課して徹底的に鍛え上げることで有名。鳥栖はシーズン前のキャンプでは3部練習を行い、市内の朝日山にある階段上りが伝統で、同氏との相性は良いはずだ。ヴォルフスブルク時代に日本代表MF長谷部、シャルケ04では同DF内田を指導。日本人の勤勉性も高く評価している。
鳥栖は2期連続で赤字を計上したが、リーグへの経営上の定期的報告などで来季のJ1ライセンスが認められている。経営面で上向きの兆しが出てきた今、起死回生の一手を打った形となった。マガト氏の意向が確認でき次第、細部の条件など本格交渉に入るもようだが、世界的な名将招へいに成功すれば、悲願のタイトルも夢ではない。
◆フェリックス・マガト 1953年7月26日、ドイツ出身。62歳。西ドイツ代表MFで82、86年W杯準優勝。現役引退後、92年からドイツ1部の監督を歴任。軍隊式の猛練習で知られ2004、05年度バイエルン、08年度ヴォルフスブルクでリーグ優勝。シャルケ04で日本代表DF内田、ヴォルフスブルクで同MF長谷部やFW大久保を登用。13年度途中からプレミアリーグのフラムを指揮したが降格し、14年度途中に解任され、フリーに。
(スポーツ報知)
【鳥栖】強化部長、ドイツ行きか マガト氏と交渉へ:スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20151106-OHT1T50000.html
元バイエルン監督でドイツ人指導者のフィリックス・マガト氏(62)の獲得に乗り出している鳥栖の永井隆幸・強化部長(43)が出国していることが5日、分かった。関係者によると、出国先は同氏が現在住むドイツが有力だという。永井強化部長がマガト氏と面会すれば、就任への意思の確認だけでなく、条件提示など実際の交渉手続きが開始。順調に事が運べば、「マガト鳥栖」が一気に現実味を帯びてくる。
鳥栖は伝統のハードワークを前面に押し出したサッカーへの原点回帰を目指して、軍隊式の厳しい練習で有名なマガト氏に白羽の矢を立てた。欧州屈指の名将でもある同氏との接触に際しては関係者に仲介役を頼み、鳥栖関係者が先週末にドイツ国内で接触していた。この日、クラブ側は本紙の取材には対応しなかったが、「マガト鳥栖」誕生に向けて動き出した可能性が大きくなった。
(スポーツ報知)