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Channel: よっしーのひとりごと
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凱旋試合実現なるか!?

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昨日一昨日の記事の補足記事的な内容になります。

まずは、昨日の記事についてですが。

来夏、フランクフルトが計画しているという日本ツアーについて、もう少しだけ具体的な内容が、同じ日刊スポーツの記事にありましたので、ご紹介しますね。

その記事の中の、ブルッフハーゲン会長のコメントによると。

「(対戦相手は)いつも我々と同じ銀行都市から選んでいる。ミラノ、マドリード、この夏は横浜も候補に挙がったが、最終的に東京を選んだ」との事。

また、「日本市場へのコンタクトを強くするため、定期的に(元浦和の)ギド・ブッフバルトからも情報を取っている」そうで・・・。

もし、来夏の日本ツアーの対戦相手が、長谷部クンの古巣の浦和になったら、ギド・ブッフバルト元浦和監督も、観戦に来てくれるでしょうかね?

ギド・ブッフバルト元監督の、長谷部クン評は、今でも忘れられない、心の琴線に触れるものです。

そちらについては、以前書いたブログ記事をどうぞ(長谷部クンがいてくれてよかった・・・。



さて、続いて、一昨日の記事についてですが。

フランクフルトが、この冬に、日本人選手の獲得に動いているという話題で。

とりあえず、現在の補強ポイントを考えると、まずは、左のウィンガーの選手かな?と書きました。

そうなると、宇佐美クンも候補の1人なのかな?と思ったのですが。

宇佐美クンの獲得については、ヒュブナーSDが、否定的な見方をしたようです。

「宇佐美の獲得を検討したのは『2年前のこと』とし、今は『我々のテーマではない』」と、Frankfurter Rundschau紙で語ったそうです。

そうなると、候補に挙がっている日本人選手は、宇佐美クン以外の左のウィンガーの選手か。

やはり、長谷部クンが経験したポジションという事で、右SBかボランチの選手?

って、ヒュブナーさん、右SBの選手なら構わないんですけど、ボランチの選手、まだ獲ります(苦笑)?

まあ、もちろん、今いるボランチの選手の中で、移籍を希望する選手がいるかもしれませんし。

残念ながら、怪我をしてしまう選手が、出てくるかもしれませんけど。

どう考えても、足りないのは右SBなんですよ。

まさか、右SBは、長谷部クンが出来るから大丈夫とか、思ってないですよね?

まさか、今季最後まで、長谷部クンを右SBで起用しようとか、思ってないですよね?

実は、ホッフェンハイム戦の、Frankfurter Rundschau紙の採点(Ganz okay:十分合格)と寸評が出ているのですが。

Scheint seine Position hinten rechts jetzt angenommen zu haben. Viel unterwegs, ballsicher, auch das Zusammenspiel mit Aigner wird besser. Es klappt noch nicht alles, aber immer mehr.
Frankfurter Rundschau

「どうやら自分のポジションとして右サイドバックを受け入れたようだ。よく走り、ボールキープ力も高く、連携も良くなっている。全てオーライというわけではないが、着実に上達している(サッカーキングより)」

あれだけ、長谷部クンのボランチ起用を強く推していたFrankfurter Rundschau紙が、右SBで高評価!

いやいや、長谷部クンは、チームの為ならと、最初から右SBを受けいれてますからね!!

むしろ、Frankfurter Rundschau紙の方が、ようやく長谷部クンの右SBを受け入れてくれたようで・・・。

このまま右SBでの起用が続き、パフォーマンスが上がってきたら、Frankfurter Rundschau紙まで、「右SBは、長谷部が適任」とか言い出しそうで・・・。

ボランチでプレーする長谷部クンが見たい私は、それでは困るので。

別に、日本人のボランチの選手を獲って貰っても構わないんですけど、まずは、右SBの選手を獲ってからにして下さいね!!


【記事】

長谷部フランクフルトが来夏に日本ツアーを計画:日刊スポーツ
【ジンスハイム(ドイツ)8日=木下淳】
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/1563813.html

 日本代表MF長谷部誠(31)が所属するフランクフルトが、来夏に日本ツアーを行う計画を立てている。ヘリベルト・ブルッフハーゲン会長(67)らクラブ幹部が取材に応じ、週明けに担当者を日本へ送る意向を明かした。

 今夏はフランクフルトにJ1東京を招き、コメルツバンク・アレーナで親善試合(8月2日)を行った。約4万6000人が詰めかけ、強化責任者のヒュブナー・スポーツディレクター(54)は「非常にまとまったチームで、開幕前の最高の予行演習になった」と感謝。競技、興行の両面で成功の手応えをつかみ、来日プランが浮上したという。

 相手は今後の交渉で詰めていく。ブルッフハーゲン会長は「いつも我々と同じ銀行都市から選んでいる。ミラノ、マドリード、この夏は横浜も候補に挙がったが、最終的に東京を選んだ」と裏事情を明かす。その上で「日本市場へのコンタクトを強くするため、定期的に(元浦和の)ギド・ブッフバルトからも情報を取っている」と説明。横浜や、長谷部の古巣浦和もリストに入ってきそうだ。

 フランクフルトは日本代表級の選手獲得にリアルタイムで動いている。実現すれば、長谷部と新たな日本人ブンデスリーガーの凱旋(がいせん)試合になる。
(日刊スポーツ)


ドイツ再挑戦が噂される宇佐美 「複数クラブからオファーがある」と代理人:Goal.com
http://www.goal.com/jp/news/123/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84/2015/11/10/17169362/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E5%86%8D%E6%8C%91%E6%88%A6%E3%81%8C%E5%99%82%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E-%E8%A4%87%E6%95%B0%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E4%BB%A3%E7%90%86%E4%BA%BA?

J1ガンバ大阪に所属する日本代表FW宇佐美貴史(23)は、この冬にもブンデスリーガに再挑戦する可能性が浮上している。以前のドイツ移籍を担当したエージェント会社の代理人が、ドイツ『hr-sport』に対し、オファーの存在を明かした。

2011年夏にバイエルン・ミュンヘンに加入し、ブンデスリーガ2年目はホッフェンハイムでプレーした宇佐美は、ドイツでまだやり残している仕事があると感じているようだ。「かつて日本でワンダーキッドとされた」と宇佐美を紹介した『hr-sport』は、同選手が「ヨーロッパに再挑戦する準備ができた」と伝えている。

宇佐美の意向を裏付けるのは、以前の移籍を担当したルードヴィッヒ・ケーグル氏が率いるエージェント会社「ケーグル&パートナーズ」社で働く代理人、クリスティアン・ロムベルク氏によるコメントだ。同代理人は、宇佐美が「しばらくの間優れたプレーをしている」とガンバ大阪での活躍ぶりに言及し、Jリーグの日程から「移籍は冬が一番有意義だろう」としている。

ロムベルク氏曰く、宇佐美には「ブンデスリーガ複数クラブからオファーがある」。移籍先候補としてフランクフルトが噂されていたが、同クラブのブルーノ・ヒューブナーSD(スポーツディレクター)は『フランクフルター・ルンドシャウ』で、宇佐美の獲得を検討したのは「2年前のこと」とし、今は「我々のテーマではない」と否定した。

そのほかに宇佐美に関心を抱いているクラブとしては、浦和レッズの監督を務めた経歴を持つギド・ブッフバルト氏がスカウトを務めるシュトゥットガルトの名が挙がっている。宇佐美は2012年9月、ホッフェンハイムの選手として”4人抜き”を披露して、鮮やかなゴールを決めた相手だったシュトゥットガルトだった。果たして宇佐美の獲得に動いているのだろうか。
(Goal.com)


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