昨日、長谷部クンは、体調不良で練習をお休みしたと、BILD紙などが、Twitterで伝えてくれましたが。
Hasebe und Waldschmidt sind krank. Stendera fehlt wegen Wadenprellung im Training.
Aufgalopp für die Vorbereitung auf Schalke 04. Es fehlen Hasebe und Stendera (Schlag auf Wade im HSV Spiel).
これまでも書いてきた通り、今週は、長谷部クンにとって、今後を左右する事になると言っても過言ではない、勝負の一週間です。
体調不良から早く回復して、勝負の場に立てるように、次節シャルケ戦のピッチに立てるように、心から祈っています。
今日も、現地のライター・山口裕平さんのコラム、ご紹介します。
それから、ハンブルガーSV戦の評価、サッカーキングの記事だけですが、ご紹介しておきますね。
左SBで出場した時の評価の方が良いなんて、何だかちょっと複雑です。
でもそれは、ご紹介するコラムにもある通り。
「波のあるチームの中において、どんな時でも安定したパフォーマンスを発揮でき、常にチームのことを最優先に考えてプレーすることができる」事の証明でもありますよね。
ポジティブに考えましょう!
と、更新してくれた長谷部クンのオフィシャルブログで、ご自身も語っていましたものね。
すみません、明後日に、次女の国公立大学の前期試験を控えて、明日から現地に向かい。
そのまま、長女のところに寄って、日曜の夜に自宅に戻る予定です。
今後しばらく、あまり情報をアップ出来ないと思いますが、ご了承下さい。
【コラム・記事】
監督の信頼が「厚すぎる」長谷部誠。ボランチとして勝負の1週間:Web Sportiva
(Web Sportivaより)
独紙、長谷部の左DFは「十分合格」…酒井宏と清武には低評価:サッカーキング
(サッカーキングより)
また19日の試合では、日本代表DF酒井高徳の所属する11位ハンブルガーSVと同MF長谷部誠の15位フランクフルトが対戦したが、0-0のスコアレスドローに終わった。
酒井高とともにフル出場の長谷部は、従来の右ではなく、左サイドバックでプレー。フランクフルト地元紙『Frankfurter Rundschau』は試合後の採点で、長谷部に久々に「十分合格」という点数を与えた。
長谷部誠
対ハンブルガーSV(0-0△)フル出場
『Frankfurter Rundschau』
採点:Ganz Okay(十分合格=3点相当)
寸評:スタンドの観客の多くは、長谷部が右サイドより左サイドの方がうまいと思っただろう。その通りとまではいかなくとも、まずまずの出来だった。前方のポジションにいるチームメイトの長谷部に対する見殺しっぷりは、罰を与えても良いほどだった。後半開始直後には、良いシュートもあった。
(サッカーキングより一部抜粋)