レヴァークーゼン戦は、残念な結果となりましたが。
コヴァチ監督も、フュブナーSDも、まだまだ諦めていません。
《ニコ・コヴァチ監督・記者会見》
「我々は失点するまで、レバークーゼンを苦しめたが、我々のチームは失点により混乱に陥ってしまった。」
「チャンスで決めきれなかった事が仇となってしまった。より難しい状況に陥ってしまったが、私はまだ残留できると希望を抱いている。」
《ブルーノ・ヒュブナーSD・コメント》
「我々はさらに難しい状況に陥ってしまった。我々は残っている試合全て勝たなければいけない。」
「特に最後の2試合は非常に難しいものになるだろう。それでも、我々は自分たちを信じ、最後まで戦う。」
(以上、フランクフルト日本語公式Twitterより)
もちろん、長谷部クンや、選手達も、最後まで諦めずに、残り4戦に全てを懸けて戦ってくれると思います。
そんな、フランクフルトのチームを、私も、最後まで諦めずに応援したいと思っています。
では、取り急ぎ今日は、試合についての記事をご紹介しますね。
試合後のコメントで、長谷部クンは、「守備で我慢しきれていない」と嘆いたそうです。
確かに、先に失点してしまうと、やはり、こちらも点を取らなければと前がかりになり、カウンターを食らって失点を重ねるというパターンになってしまうので。
とにかく、守備で粘って、そして、どんな形でも良いので、次の試合こそ、ゴールを見たいです。
【記事】
長谷部「非常に苦しい立場」 3連敗のフランクフルト、降格圏抜け出せず:サンスポ
(サンスポより)
ブンデスリーガ第30節(16日、レーバークーゼン3-0Eフランクフルト、レーバークーゼン)アイントラハト・フランクフルトはコンパクトな守備で善戦したが、終盤は強豪レーバークーゼンに実力差を見せつけられ3失点した。守備的MFでフル出場した長谷部は「守備で我慢しきれていない」と嘆いた。
残留を争うライバルのほとんどが勝利し、3連敗のEフランクフルトは17位の自動降格圏から抜け出せずに深刻な状況が続く。長谷部は「非常に苦しい立場になった」と話し「どんなゲーム内容でもいいから、勝ち点3を取りたい」と本音を漏らした。
(サンスポ)
長谷部フル出場のフランク、残留遠のく黒星…レヴァークーゼンに屈し3連敗:サッカーキング
(サッカーキングより)
5試合連続無失点で5連勝のレバークーゼンが3位浮上、長谷部フル出場のフランクフルトは降格圏抜け出せず:超ワールドサッカー
(超ワールドサッカーTwitterより)