昨夜行われた、アタランタBCとのテストマッチ(親善試合っぽい?)は、90分で2-2のドロー。
その後、PK戦を行い、3-4でPK戦を制し、フランクフルトが勝利しました。
試合の出場メンバーはこちら。
Hradecky - Varela, Abraham, Chandler, Oczipka - Huszti, Mascarell, Rebic (72. Castaignos), Meier (80. Seferovic), Gacinovic (90. Blum) - Hrgota.
予想通り、長谷部クンは出場せずでした。
CBは、この試合も、チャンドラー選手が入っていましたが。
フルム選手、どうしたんですかね?
私はてっきり、フルム選手が起用されると思っていたんですけど・・・。
アル・アハリ戦は、若いクノーテ選手が、90分戦うのはちょっとキツいのもあって、後半途中で交代するのは想定内で。
交代で入ったフルム選手、出場時間が30分ちょっとだったので、この試合は当然スタメンで出てくると思っていたのですが。
怪我とかでなければ良いんですけどね。
まあ、kicker紙の情報によると、とりあえずCBが1人獲得出来そうなので、ちょっと安心しています。
で、試合自体は、このプレシーズンに戦った相手の中で、一番強かったという事もあり、しまった試合にはなりましたが。
フランクフルトの内容的には、今季も、こんな試合が多くなると、見るのも大変だなあ・・・という感じ。
マイアー選手が2得点を挙げていますが、1点目は、レビッチ選手(ちょっと映像が遠くてよくわからないのですが)の、PA外からのミドルシュートをGKが弾いたところ、マイアー選手が詰めて押し込んだもの。
2点目は、こちらもPA外からのマイアー選手のゴラッソなミドルシュートが決まったもので、どちらも相手の守備を崩してのゴールではなく。
逆に、アタランタBCには、サイドを崩され、CBの間を突破され、かなり多くのチャンスを作られていましたからね。
パスミス、トラップミスという細かなミスも、多かったですし。
今年も、マイアー神頼み、守護神フラデツキー頼みのサッカーだと、厳しいなあ・・・。
まあ、そんな中でも、PK戦でしっかり勝って(この前はPK戦で負けちゃいましたからね)、勝てた事は良かったかな?と。
きっと、今季も、内容的には負けていたけれど、勝ちを拾えたって試合があるでしょうし。
そういう勝ちが、長いリーグ戦の中では、大きな勝ち点に繋がるでしょうから。
という事で、長谷部クンは、試合に出場しなかったので、長谷部クンが写っている写真はほとんどないのですが。
小さくですが、写っている写真を数枚(長谷部クンを探せ!な写真もありますが・笑)と。
試合のフル動画(前後半でわかれています)と、長谷部クンが映っている、試合後の動画をご紹介しますね。
【写真】 <写真を2枚追加しました>
(Eintracht Frankfurt Facebookより)
(Atalanta Bergamasca Calcio Facebookより)
(op-onlineより)
(Eintracht Frankfurt Facebookより)
【動画】
1. Halbzeit: Atalanta Bergamo vs Eintracht Frankfurt:Eintracht Frankfurt Facebook
2. Halbzeit: Atalanta Bergamo vs Eintracht Frankfurt:Eintracht Frankfurt Facebook
Atalanta Bergamasca Calcio Facebook