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Channel: よっしーのひとりごと
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別メニュー調整の理由は・・・?

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昨日、記事の最後に追記で、長谷部クンが、昨日の練習、別メニューだったとお伝えしましたが。

 

練習後、長谷部クンが取材対応し、その理由を明かしてくれました。

 

長谷部クン曰く、「ベテラン枠なのかな?」との事でしたが。

 

いえいえ、サッカーダイジェストウェブの記事にあるように。

 

替えの利かない大黒柱を、最高の状態でサウジアラビア戦のピッチに送り込む」、そんなハリルホジッチ監督の考えによるもの、だったと私も思います。

 

長谷部クンのコメント、もう少し抜粋しますと。

 

いや、僕もなんで別メニューだったかちょっと分からなくて。普通にやるつもりで来たんですけど

サッカーダイジェストウェブより)

 

連戦もあったので、監督が今日は別メニューで、という感じだった。フランクフルトでも監督によく別メニューにしてもらうのですが、何でしょう。ベテラン枠なんですかね

明日からは普通にやる。コンディションはむしろ良い

ゲキサカより)

 

という事なので、コンディションは、恐らく問題ないでしょう。

 

もちろん、サウジアラビア戦が第一ではありますが、その前のオマーン戦で、ハリルホジッチ監督も、色々と試しておきたい事があると思います。

 

ボランチに関しても、もちろん、長谷部クンが替えの利かない選手だったとしても。

 

アジア最終予選を乗り切り、ロシアW杯を戦っていくためには、長谷部クンだけではなく、新たな選手も起用していかなければならないと思います。

 

そう考えると、オマーン戦で、例えフル出場でなくても、前半だけでも長谷部クンが出て、試合を作って、後を託すというプランも、十分考えられると思いますので。

 

ハリルホジッチ監督も、長谷部クンが、1日別メニューでの調整だけで、またチーム練習に合流できるのであれば、ホッと胸を撫で下ろしている事と思います。

 

昨日の取材で、長谷部クンは、コンディションの面以外にも、たくさんの事を語ってくれました。

 

代表チームのボランチの求められる役割や、若い選手達への期待等です。

 

若い選手たちには伸び伸びとやってほしいですね。何もプレッシャーを感じることなく、プレッシャーは経験あるものが背負うものだと思うし、とにかく思い切りやってチームをかき回すじゃないですけど、いい意味で刺激を与えてほしいと思います

Goal.comより)

 

長谷部クンのこのコメント、本当に、キャプテン・長谷部誠らしいコメントだなと感じました。

 

若い、新たな日本代表選手の活躍はもちろん、経験ある、ベテランの長谷部クンの、チームを支えるプレーが見られる事を、楽しみにしています!

 

 

【動画】

 

長谷部「何でか別メニュー。ベテラン枠かな」:日刊スポーツ

(ランニングしている長谷部クンの姿が見られます)

 

 

【記事】

 

SAMURAI BLUE、オマーン戦へ非公開で戦術練習:JFA.jp

 

JFA.jpより)

 

SAMURAI BLUE(日本代表)は11月9日(水)、2日後のキリンチャレンジカップ2016で対戦するオマーン戦へ向けて茨城県カシマサッカースタジアムで練習を実施。冒頭15分以外を非公開として戦術の確認を行ないました。

親善試合のオマーン戦は、2018年のFIFAワールドカップアジア最終予選第5戦のサウジアラビア戦(15日、埼玉)を前に、最後の実戦の機会です。

この日の練習の冒頭では、23選手が試合会場となるピッチでランニングをする傍らで、MF長谷部誠選手(アイントラハト・フランクフルト)はコンディションを考慮して別メニューで練習。MF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)は、10月下旬のドイツ・ブンデスリーガでの試合で痛めた足の負傷のため、グラウンドには姿を見せず、ジムでの調整となりました。

「コンディションはいい」という長谷部選手は、「新しい選手が入ってきて、オマーン戦は特に試すことが多いと思う。そこで競争が生まれることは日本代表チームにとって大きなこと」と話しています。

 

MF 長谷部誠 選手(アイントラハト・フランクフルト)
監督は試合によってやり方を変えるので、選手がそこをしっかりと理解してやっていく必要があります。臨機応変に柔軟にやって、相手の隙をつくことが大事になると思います。セットプレーで4失点しているのでセットプレーに気を付けなくてはなりませんが、ホームですし、守備よりも攻撃でどこに共通意識を持って戦うか、擦り合わせていく要素が多いと思います。若手には思い切りやって、チームを引っ掻き回して、いい刺激を与えて欲しいです。

(JFA.jpより抜粋)

 

 

日本代表主将の長谷部誠、若手の台頭と競争を歓迎「刺激を与えてほしい」:Goal.com

 

主将として競争を歓迎する長谷部。若手や大迫への期待を口にする。

 

9日、日本代表はキリンチャレンジカップ2016のオマーン戦(11日)とロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のサウジアラビア戦(15日)に向けて調整を行った。チームのキャプテンを務める長谷部誠が次のようの語っている。

 

現体制では主に中盤の底に2人並ぶダブルボランチの布陣での戦いが中心となっている。今回の招集メンバーの中で中盤の底をこなせる陣容は長谷部誠、山口蛍、井手口陽介、永木亮太と守備的なタスクをこなすメンバーが多い。その選考について「そういう選手の選考から監督のやりたいサッカーを感じ取ることはできますけど、蛍や井手口は前にどんどん、永木もそうですけどゴール前にも入っていきますし、ポゼッションでうまくボールを回してという選手がボランチで選ばれているわけではないので、ただそういう特徴じゃなくても、ゲームをコントロールするというのはその4人の選手もやらなければいけないことだと思いますし、自分の特徴を出しながらもやっていかないといけないと思います。ヨーロッパのスタンダードとして中盤のナンバー6とか8の選手は足元がうまくてゲームメークできる選手でも明らかにボールを取る能力が高いですし、この世界のスタンダードとして最低限求められていることだと思います」と語った。

 

ヴァイッド・ハリルホジッチ体制でも今回は新しい顔ぶれが増えているが、「新しい選手が入って来て、特に今度の試合はいろんなことを試すことができると思うので、そこが競争が生まれることは日本代表にとってすごく大きなことだと思います。次の試合で出る選手がしっかりとそこで監督が次の試合で使いたいというプレーを見せることが日本代表の競争にもつながると思いますし、そういう意味では新しい選手が入ってきたことはポジティブなことだと思います」と述べ、ポジション争いが激化することについて歓迎の意向を示している。

 

また、ブンデスリーガのケルンに在籍し、結果を残して久しぶりの招集となった大迫勇也については「サコ(大迫)はこの前の試合でやっていても、相手で一番嫌な選手で、裏にも抜けるし、引いてもボールを受けるし、サイドにも流れるということで、チャンスメークということでかなりやっていて、嫌な形を作られていたんですけど、日本代表で彼の求められていることは1トップかもしれないし、セカンドストライカーかもしれないし、セカンドストライカーだとやり方が似てるかもしれないですけど、彼の良さはボールをキープできることだと思うので、彼が入ることによって新しい形が生まれるんじゃないかと思います」と大迫の加入によって攻撃の幅が広がることを期待しているようだ。

 

キャプテンの長谷部は代表に加わった新戦力についても触れ、「若い選手たちには伸び伸びとやってほしいですね。何もプレッシャーを感じることなく、プレッシャーは経験あるものが背負うものだと思うし、とにかく思い切りやってチームをかき回すじゃないですけど、いい意味で刺激を与えてほしいと思います」と述べている。

(Goal.com)

 

 

“本田の乱”に応えた!頑固なハリル監督が“一転”歩み寄る:サンスポ

 

サンスポより)

 

 澄み切った星空がきれいな冬のカシマスタジアム。ナイター練習開始前、ピッチサイドに現れたハリルホジッチ監督はMF長谷部を呼び寄せ、個別会談。「何かあったらアドバイスをくれ」と、チームをまとめる主将に声をかけた。

 「監督は情報を与えるが、やるのは選手。監督の言うことはすべてではない」

 長谷部が、会話の一部をこう証言した。

(サンスポより抜粋)

 

 

長谷部、ハリル監督の配慮で別調整も「逆にコンディションはいいくらい」:サンスポ

 

サンスポより)

 

 長谷部はハリルホジッチ監督の配慮により、別メニューで汗を流した。所属クラブでも別調整が珍しくないという32歳のMFは「ベテラン枠なんですかね。逆にコンディションはいいくらい」と不安がないことを強調した。

 クラブでは3バックの中央という慣れないポジションでのプレーが高評価を受けている。代表では中盤で不動の地位を築いており「チームと代表では求められていることが違う。そこの切り替えをしっかりしないといけない」と冷静に話した。

(サンスポより抜粋)

 

 

長谷部、別メニュー調整「ベテランってことですかね」:スポーツ報知

 

スポーツ報知より)

 

 

【日本代表】司令塔不在のボランチ選考を、キャプテン長谷部はどう見るか:サッカーダイジェストウェブ

 

サッカーダイジェストウェブより)

 

 

ボランチ4選手の顔触れに長谷部が感じたこと:ゲキサカ

 

ゲキサカより)

 

 

長谷部が語る「選手選考から見られる」ハリルの狙いとボランチの課題:サッカーキング

 

サッカーキングより)

 

 

長谷部、欧米人選手に劣る日本人のボール奪取力を懸念「かなり差がある」:フットボールチャンネル

 

 

【写真】

 

日刊スポーツより)

 

ゲキサカより)

 

以下、ゲキサカより

 

 

 


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