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Channel: よっしーのひとりごと
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ブンデス”影の英雄”!

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マインツ戦やヴォルフスブルク戦の採点・評価の記事を書けていませんが。

 

今日も、前半戦の総括的な記事と写真をご紹介しますね。

 

いよいよ明日は大晦日。

 

日中、大掃除をして(って、まだ終わってないですが)、今、お節の下ごしらえをしながら記事を書いていますが。

 

無事に、新年を迎えられるかどうか、とっても不安です・・・(苦笑)?

 

 

【記事】

 

ブンデス”影の英雄”に長谷部誠の名前が! 前半戦好調のクラブを支えた3人の目立たぬヒーロー:the WORLD

 

the WORLDより)

 

派手な活躍ではないが……

 

ドルトムントのピエール・エメリク・オバメヤン、バイエルンのロベルト・レヴァンドフスキらはブンデスリーガを代表するスター選手で、名前も世界的に知られていてとにかくよく目立つ。しかし、スポットライトが当たりにくい影の英雄も存在するのだ。『EuroSports』は、今季前半戦で輝きを放った影の英雄として3選手をピックアップした。

 

(中略)

 

そして3人目は、フランクフルト所属の日本代表MF長谷部誠だ。長谷部といえばニコ・コバチ監督からリベロを任されたことが話題となり、リベロ・長谷部としてフランクフルトを支えてきた。近年は3バックを採用するチームも増えているが、リベロとしてプレイするやり方を同メディアは古典的な手法と紹介。長谷部の味方選手が作った穴をカバーしている部分、戦術理解力などが評価されている。

決して得点を奪ったり派手なパフォーマンスをしているわけではないが、長谷部は前半戦のチームに欠かせないピースだった。チームも前半戦をわずか12失点で終えており、4位と好位置につけている。後半戦でもリベロ・長谷部が大きなポイントになるだろう。

(the WORLDより抜粋)

 

 

爆発的スピード原口、リベロ・長谷部、強力2トップ大迫! ブンデス公式も認める”躍動の日本人”:the WORLD

 

日本人選手がドイツで好パフォーマンス

 

ヘルタ・ベルリンの原口元気、フランクフルトの長谷部誠、ケルンの大迫勇也、ハンブルガーSVの酒井高徳。彼らは今季ブンデスリーガの前半戦で大きな爪痕を残した選手だ。

ブンデスリーガ公式サイトも、輝きを放った日本人選手として彼らを特集している。

 

(中略)

 

フランクフルトの長谷部も、リベロとして奮闘。フランクフルトはここまで12失点に留めており、これは9失点のバイエルンに次ぐ少なさだ。リベロ・長谷部はそれに大きく貢献した選手で、同サイ トは指揮官ニコ・コバチにとってのキーパフォーマーだったと称賛している。

(the WORLDより抜粋)

 

 

前半戦総括(3):フランクフルト :ブンデスリーガ公式サイト

 

アイントラハト・フランクフルトはマインツとの“ライン・マイン・ダービー”で3-0の快勝を収め、4位でウィンターブレークに入った。第16節終了時点で勝ち点29は23年ぶりの快挙、失点12はクラブレコードであり、4月からホームでは一度も負けていない。わずか8カ月前に降格寸前だったクラブは、いかにして欧州チャンピオンズリーグの出場権を争うまでになったのだろうか。

 

チームの指揮を執るニコ・コバチがこの成績を誇りに思うのも当然のこと。今年3月にアルミン・フェー氏の後任として指揮官に就任した元クロアチア代表MFは、この9カ月半をこう語る。「クラブがどうやって残留したか、そしてチームがどう変化してきたかを思えば、非常に満足している」。昨季16位に終わったフランクフルトはニュルンベルクとの昇降格プレーオフに回ったが、そこで“不可能を可能にする”戦いを演じて見事残留にこぎつけた。

 

そうして迎えた今季、コバチ監督は多国籍からなるメンバーをすぐに一つのチームにまとめ上げた。「誰も予想していなかったことを我々はやってのけた。とてもいい気分だ」。チームの完成度には指揮官自ら自信をのぞかせる。その一方で、前半戦の好成績については「単に現時点のことに過ぎない」とも話し、クラブの代表取締役を務めるフレディ・ボビッチ氏とともにしっかりと地に足をつけている。コバチ監督とボビッチ取締役が目標の上方修正を口にするのは勝ち点が40を超えた後だろう。

 

内容が悪くても勝てるチームに

 

フランクフルトの成長ぶりには誰もが驚かされているが、監督にニコ・コバチを、そしてアシスタントコーチに弟のロベルト・コバチを招へいすることを決めたブルーノ・ヒューブナーSDは安堵していることだろう。かつてバイエルン・ミュンヘンやハンブルガーSV、ヘルタ・ベルリンの攻撃的MFとして鳴らしたニコは、すぐさま監督としての手腕を発揮。クラブとの契約も2019年まで延長した。ピッチに立つ選手についてもセンターバックのダビド・アブラハム、右サイドバックのティモシー・チャンドラーが2020年まで契約を延長、チームの策略家・長谷部誠も2018年までの新契約を結んだばかりだ。

選手たちはフランクフルトでのプレーを楽しんでいる。アグレッシブで妥協のない姿勢、強い意志に裏打ちされた闘争心とスタミナ。“コバチ・アイントラハト”は指揮官がかつてピッチ上で見せていた姿と重なる。アクセル・ヘルマン取締役も「首脳陣のチーム作りは素晴らしい」と手放しで称える。マインツ戦がそうだったように、今のフランクフルトには低調な内容でも勝ってしまう勢いがある。

 

夏の補強も大成功

 

マインツとのダービーではエースのアレクサンダー・マイヤーが病気で欠場したが、それでもチームは勝利した。18分にブラニミール・ルゴタのゴールで先制すると、75分には途中出場のエイメン・バーコックが加点。さらに85分には再びルゴタが決めてダメを押した。まだ18歳のバーコックの成長は、指揮官の選択肢がまた一つ増えたことを意味する。モロッコにルーツを持つバーコックはフランクフルト育ちの攻撃的MF。2カ月前にプロ契約を交わしたばかりだが、短い出場機会の中で類まれなトリックプレーを見せており、コバチ監督も「彼のような選手はブンデスリーガにもそうはない」とその才能にほれ込んでいる。

 

その言葉は夏に加入したスペイン人コンビ、19歳のDFのヘスス・バジェホと23歳のMFのオマール・マスカレルにも当てはまる。今夏の補強には批判的な目も向けられていたが、フタを開けてみれば大当たり。また新戦力のみならず、サボルチュ・フスティ、バスティアン・オチプカ、マーコ・ファビアン、アブラハム、そして長谷部といった経験豊富な選手たちもコバチ監督の下でパフォーマンスを向上させている。

 

「ブンデスリーガは非常に消耗を強いる戦いだ」。心身ともに相当なエネルギーを費やしてきたことを明かしたコバチ監督は、トレーニング開始の1月3日まで故郷のクロアチアと自宅があるザルツブルクでつかの間の休暇を過ごし、後半戦に向けて新たな力を蓄えるつもりだ。

(ブンデスリーガ公式サイト)

 

 

【写真特集】

 

[2016年まとめ]欧州サッカー“日本人対決”:YAHOO!ニュース

 

欧州サッカー、2016-17シーズンの前半戦が終了。

そこで各国リーグ、欧州カップ戦で実現した日本人同士のマッチアップ“日本人対決”を一挙ご紹介。

写真は、ドイツ1部ブンデスリーガでのフランクフルトの長谷部誠(左)とケルンの大迫勇也。

(写真:千葉格/アフロ 11月5日撮影)

 

YAHOO!ニュースより)

 

 

最後に。

 

27日に藤枝市役所を訪れた際の写真を1枚、市役所のFacebookからどうぞ。

 

藤枝市役所Facebookより)


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