フランクフルトのチームは、昨日、アブダビからフランクフルトに戻ったそうです。
って、残念ながら、帰国時の飛行場等での写真で、長谷部クンの姿は見られませんでした。
日本も寒いですが、ドイツもやっぱり寒いようですので、アブダビとの気温差で、風邪をひかないように、気をつけて貰いたいですね。
という事で・・・。
今日は、長谷部クンについて取り上げてくれた、フランクフルトのオンラインマガジンサイトの記事を、日本語に訳して下さったものをご紹介しますね。
この記事、以前ご紹介した、kicker紙のインタビュー内容と同じようなものだと思いますが。
サイトの1つの記事を、そのまま訳してくれるのは、本当にありがたいです。
日本語に訳して下さっている記事は、リンク先でご覧になって下さい。
他に、外国人選手のドイツ語習熟度を査定した、Sport Bild誌の記事と、その日本語訳の記事をどうぞ。
【記事】
ドイツ紙「長谷部ドイツで監督へ!、次なるコヴァチになるだろうか?」長谷部特集記事!!《ドイツの反応》:ブンデスリーガ ドイツの反応 Ich liebe Fussball!!
Wird Hasebe der nächste Niko Kovac?:SGE4EVER (上記「ブンデスリーガ ドイツの反応 Ich liebe Fussball!!」さんの元記事)
(SGE4EVERより)
「大迫はすべて理解できる、香川はいまだ…」独誌が外国人選手の独語習熟度を査定:Yahoo!ニュース(ISM)
独『シュポルト・ビルト』誌が、ブンデスリーガでプレーする外国人選手のドイツ語習熟度を査定し、一部を現地時間14日のオンライン版に掲載した。バイエルンのウリ・ヘーネス会長が同誌のインタビューで「ロッカールームでドイツ語を」と話したことがきっかけだ。
ヘーネス会長は前週、同誌に対し「チーム意識を高めるためにも、選手はロッカールームではドイツ語を話すべきだ。そうでないと、小さなグループに分かれてしまう」とコメント。共通言語を1つに絞ることで、派閥や分裂が生じるのを避けたいと述べた。
そこで同誌は今回「そもそも、外国人選手はどのくらい流暢にドイツ語を話しているのか、クラブの取り組みはどうなのか」をチェックしたという。下記は、そのなかから習熟度の項目に絞り、抜粋したもの。なお、( )内は同誌がジョークを交えて記した寸評。
(中略)
以上はあくまでオンライン版に掲載されていたもの。なお、アウクスブルクではドイツ語のクラスが必須ではないものの、ク・ジャチョルを含め、非常によく話せる選手ばかりとのこと(宇佐美への言及はなし)。なかでもフィンボガソンは、半年でドイツ語のインタビューに応じられるようになったという話だ。また、フランクフルトについては新戦力とブラジル人アンデルソンに言及があったのみで、長谷部らそのほかの選手には触れられていない。
(Yahoo!ニュース:ISMより一部抜粋)
So viel Deutsch spricht die Bundesliga!:Sport Bild (上記「Yahoo!ニュース」の元記事)
Eintracht Frankfurt: Drei Stunden sind Pflicht
VORGABE: Pflicht-Unterricht (180 Minuten pro Woche). Einteilung der Gruppen je nach Leistungsstand von Anfänger, über Wortfetzen, Fortgeschrittene bis zu Interview-Qualität. Gruppengröße 1 bis 5 Spieler.
TRAINER: Kovac spricht Kroatisch, Englisch, Deutsch.
SITUATION: Neue Spieler wie Fabián (seit 2016 in Deutschland), Vallejo (2016) oder Hradecky (2015) sprechen gut. Der Brasilianer Anderson (2008) unterhält sich weiterhin kaum auf Deutsch.
(Sport Bildより一部抜粋)