早朝にアップした記事でもご紹介しましたが。
フランクフルトの決勝点となった、マイヤー選手のゴールをアシストしたのは、長谷部クンでございます!
長谷部クン、試合終了後、すぐにピッチサイドでインタビューを受けていたんですよね。
その様子も、今後、NHK BS1やJ SPORTSなどで、放送されると良いのですが・・・。
恐らく、そのピッチサイドでのインタビューとは別に、メディア取材にも対応したと思われます。
長谷部クンのコメントが記事になっていますので、試合の詳細記事と共に、ご紹介しますね。
あの、グラウンダーのFKは、ウィンターブレイク中の合宿で練習していたんですね。
後で、マイヤー選手とのアイコンタクト、しっかり確認したいと思います(笑)。
そして、記事にもある通り、シャルケ戦の勝利で、フランクフルトは暫定3位に浮上。
後半戦も、ダークホース的な活躍を期待させてくれる試合となりました。
長谷部クンは、リベロのポジションでフル出場し、アシストも決めたわけですが。
守備の部分でも、ゴール前で、ことごとくシャルケのボールを弾き返し、チームメートのカバーリングもしっかりしてみせた長谷部クンに、地元サポから、絶賛の声が上がっています。
地元(海外含む)サポの声を、日本語に訳して下さっているサイトの記事も、最後にご紹介しておきます。
リンク先で、是非、サポーターの嬉しい声をご覧になって下さい。
【記事】
今季初アシストの長谷部、リベロとしてのプレーに手応え「うまくできた」:サッカーキング
(サッカーキングより)
日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトは27日、ブンデスリーガ第18節でDF内田篤人が所属するシャルケと対戦。試合後、同試合にフル出場した長谷部が取材に応じ、試合を振り返った。
試合は33分、フランクフルトが先制に成功。右サイドで獲得したフリーキックを長谷部が中央にグラウンダークロスを送ると、ドイツ人FWアレクサンダー・マイアーが右足でゴール右に決めた。これが長谷部にとって今シーズン初アシスト。この1点を守りきったフランクフルトが1-0で2017年初白星を挙げ、暫定3位に浮上した。
長谷部は試合を振り返り、「今日はあんまりグラウンドが良くなくて、僕らももう少し繋ぐサッカーがしたかったんですけど、ロングボールばかりになってしまった。少ないセットプレーのチャンスを活かして、勝てたことは良かったと思います」とコメント。思い通りの内容ではなかったが、結果が出たことに満足感を示した。
注意したことを問われると、「とにかく我慢することですね。グラウンドの状態が良くなかったので、繋ぐところで取られたらカウンターをくらうんで、個人的にはリスクを冒さずにプレーしました。でも、もう少しボールを繋ぐのもあそこ(リベロ)で出る時の自分の良さだと思うんで、もう少し出して行けたらいいなと思います」と答えた。
今シーズン途中から務めているリベロとしてシャルケ戦にも出場した長谷部。「本職のCBの選手と比べたら身長も小さいですし、1対1の場面とかの激しさでは劣っていると思う。そこをいかにクレバーにプレーするかというか、カバーリング、出足を一歩早くとかそういうところで勝負することを自分の中で考えています。今日はうまくできたところもあったと思いますし、ただやはり競り合いを全てしないわけにはいかないので、そこも自分の課題ではあると思いますけどね」と、課題も口にした。
(サッカーキング)
長谷部「アイコンタクトして。うまくいきました」:日刊スポーツ
<ブンデスリーガ:シャルケ0-1フランクフルト>◇27日◇ゲルゼンキルヘン
MF長谷部誠が所属するフランクフルトが、アウェーでDF内田篤人が所属するシャルケを1-0で下した。
長谷部は11試合連続の先発フル出場を果たし、前半33分に右からのFKを相手の意表を突くグラウンダーのキックをゴール前に入れ、FWマイヤーの決勝弾をアシストした。「(冬季中断期間の)合宿で練習してて、見たらあのスペースが空いてた。蹴る前にアレックス(マイヤー)とアイコンタクトして。あれはうまくいきました」。
この日は最終ラインの中央のリベロで出場し、DFアブラハムとDFバジェホのカバーをしっかりと行ったが、「本職がセンターバック(CB)の選手に比べたら自分の身長も小さいですし、そういう身体的なハンデで言うと、1対1の場面とかでの激しさという部分では、普通のCBよりは劣っていると思う。そこをいかにクレバーにプレーするかというか。まぁカバリングだったり、出足を1歩早くとか、そういうところで勝負する部分を自分の中で考えています。今日はうまくできたところもあったと思いますが、ただ競り合いをすべてしないわけにはいかないので」と、課題も自ら指摘した。
またタイミングを計って前やサイドにも飛び出してボールを奪取するなど、ベテランらしい読みの鋭さも光った。「監督からは『きみは経験のある選手なんだから、チームの中でリーダーとしてやってくれ』っていう風に言われてます。チームの中で自分がポジション的にも経験値としても、自分が戦術を変えるくらいの責任感を持ってやってます」。
「今日は連敗をしないってことで、チームが勝ったこと、その中で自分が点に絡めたことは本当に良かった」とこの日を勝利を喜んだが、「次はダービーなんで、去年もダルムシュタットにはホームでやられてますし、(今季の)前半戦もやられてるんで、勝ちたい」とヘッセン・ダービーへ向けて気合を入れた。
(日刊スポーツ)
長谷部が今季初アシストで決勝点演出! フランクフルト、今年初白星で暫定3位浮上:サッカーキング
(サッカーキングより)
ブンデスリーガ第18節が27日に行われ、DF内田篤人が所属するシャルケと日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトが対戦した。
10位シャルケが6位フランクフルトをホームに迎えての一戦。前節、約1カ月ぶりにリーグ戦が再開され、シャルケはインゴルシュタットに勝利したが、フランクフルトは2位ライプツィヒに敗れた。
シャルケは先発メンバーにチームトップの4ゴールをマークしているアルジェリア代表FWナビル・ベンタレブらが名を連ねた。負傷を抱える内田はメンバー外となっている。一方のフランクフルトは、リーグ戦10試合連続フル出場中の長谷部らがスターティングメンバーに入った。
試合は33分、セットプレーからフランクフルトが先制点を奪う。右サイドで獲得したフリーキックを長谷部がグラウンダーでクロスを供給。相手DFのマークを振り切ってエリア内右にフリーで走り込んだアレクサンダー・マイアーが右足で合わせると、ボールはゴール右に決まった。前半はフランクフルト1点リードで折り返した。長谷部にとって今シーズン初アシストとなった。
後半に入って56分、エリア外左からベンタレブが左足でゴール前に浮き球のパス。走り込んだグイード・ブルクシュタラーが右足で合わせたが、惜しくもゴール右に外れた。
1点を追うシャルケは、立て続けに攻撃的な選手を投入する。66分に今冬ヴォルフスブルクから加入したダニエル・カリジューリ、79分にイェウヘン・コノプリャンカをピッチに送り込んだ。
終盤には長谷部がゴール前ギリギリでクロスを跳ね返すなど、フランクフルトが体を張ってゴールを守りきり、このまま試合は終了。フランクフルトが1-0で勝利を収め、2017年初白星を飾った。暫定ながら3位に浮上している。なお、長谷部はフル出場を果たした。
次節、シャルケは2月4日に敵地でバイエルンとフランクフルトは2月5日にホームでダルムシュタットと対戦する。
【スコア】
シャルケ 0-1 フランクフルト
【得点者】
0-1 33分 アレクサンダー・マイアー(フランクフルト)
(サッカーキング)
長谷部がFKで今季初アシスト!!フランクフルトは2戦ぶり勝利で暫定3位へ浮上:ゲキサカ
(ゲキサカより)
長谷部、今季初アシストで勝利に貢献…フランクフルトは3位に浮上/ブンデスリーガ第18節:Goal.com
(Goal.comより)
長谷部アシストのフランクフルトが内田欠場シャルケを撃破!《ブンデスリーガ》:超ワールドサッカー
長谷部が今季初アシスト、フランクフルトを勝利に導く:ブンデスリーガ公式サイト
【ドイツの反応】「本当に夢のようだ」アシスト長谷部を現地フランクフルトサポが大絶賛!(シャルケ戦):NO FOOTY NO LIFE
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(Eintracht Frankfurt Instagramより)
(日刊スポーツより)
(ブンデスリーガ公式Twitterより)
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千葉格 Itaru Chiba@sunpo_life
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