今月30日のブルガリア戦と、来月4日のオーストラリア戦に臨む日本代表のメンバー発表が行われ、長谷部クンはもちろん、メンバー選出されました!
こちら⇒W杯予選豪戦に臨む日本代表に本田と長友が復帰…工藤ら初招集:サッカーキング
(サッカーキング より)
23日、日本サッカー協会は30日に行われるキリンチャレンジカップ2013のブルガリア代表戦、6月4日に行われるブラジル・ワールドカップ出場権をかけたアジア最終予選のオーストラリア代表戦に臨む日本代表のメンバーを発表した。
メンバーには、マンチェスター・Uに所属する香川真司らが順当に選出された。3月に行われたヨルダン戦では、負傷により招集外となっていたインテルの長友佑都とCSKAモスクワの本田圭佑が、復帰を果たしている。柏レイソルの工藤壮人とFC東京の東慶悟が初招集となった。
最終予選のグループBで首位に立つ日本は、ホームで行われるオーストラリア戦で引き分け以上の成績を残せば、自力での5大会連続5回目のワールドカップ本大会出場が決まる。
日本代表メンバーは以下のとおり。
GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
西川周作(広島)
権田修一(FC東京)
DF
駒野友一(磐田)
今野泰幸(G大阪)
栗原勇蔵(横浜FM)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(ハノーファー)
酒井高徳(シュトゥットガルト)
MF
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
細貝萌(レヴァークーゼン)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
高橋秀人(FC東京)
FW
前田遼一(磐田)
岡崎慎司(シュトゥットガルト)
ハーフナー・マイク(フィテッセ)
乾貴士(フランクフルト)
香川真司(マンチェスター・U)
清武弘嗣(ニュルンベルク)
工藤壮人(柏)
東慶悟(FC東京)
(サッカーキング)
今回は、26人の選出となっていますね。
原技術委員長によると、「26人の選出理由は海外組が試合が残っていること、また本調子ではない選手がいること、そしてACLのレギュレーションの変更によりJ1に日程にも影響し、ぎりぎりまで国内の試合があること」だそうです。
30日の対ブルガリア戦には、本田クンと、岡崎クン、酒井高徳クンが出られませんしね。
4日の対オーズトラリア戦でも、強行スケジュールになりますし。
ザッケローニ監督が、どのような選手起用をするのか、楽しみですね。
また、長谷部クンの日本代表選出については、所属クラブのヴォルフスブルクでも、公式サイトや、facebookで大きく取り上げてくれています。
こちら⇒Nationalspieler im Einsatz:VfL Wolfsburg
(VfL Wolfsburg より)
(ヴォルフスブルク公式facebook より)
ヴォルフスブルクの公式サイトには、以下のようにあります。
フランクフルト戦の翌日の日曜日、選手やクラブ関係者などでブランチを取り、シーズンを締めくくりました。
チームとしての今シーズン最後のトレーニングプログラムを終了すれば、夏休みに入ります。
しかし、一部の代表招集の可能性のある選手は、まだ夏休みには入れません。
として、長谷部クンをはじめ、各国代表選手のスケジュールを紹介しています。
それぞれの選手達が、国を代表して戦って、強くなってヴォルフスに戻り、新シーズンを迎えれば、今度こそ、国際舞台への切符を手に入れられるはず!
長谷部クンだけではなく、ヴォルフスブルクの選手達の健闘を、心から願っています!!