いや~~~、昨日は、多方面で忙しかった1日だったと思います(笑)。
まずは、昨日の午前中、twitterにアップされたこの画像を見て。
(atsuto mobile公式アカウント より)
勝手に名付けて、「Hasebe on Kagawa Style」!!
だって。
長谷部クン、時々ボーダーのインナー着るでしょ?
その上に、香川クンの定番のチェック柄のシャツ着てるんだもの。
もう、1人で大ウケしておりました(爆)!
で・・・。
この時、同じウッチーのモバイルサイトのアカウントでは、こんなツイートをしていました。
皆さんご存知の大切な友人の結婚式に出席する篤人。
実際の具体的な内容は新郎新婦と出席者だけのものですが、篤人は篤人なりの言葉で祝福する準備をしてましたよ。
素晴らしい結婚式になりますように!
そしてスピーチうまくいきますように!笑
(atsuto mobile公式アカウント より)
ウッチーが降り立った空港は、中部国際空港。
そう、昨日、名古屋で行われた麻也クンの結婚披露宴に間に合わせて(かどうかはわかりませんが・笑)、帰国したウッチー。
このまま披露宴会場に直行したと思われますが。
実はこの時、インタビューで、とんでもない問題発言をしていた事が、夜になって判明(爆)!
今から友人代表あいさつをしなきゃいけないので
こんなクソ忙しいときに結婚式するやつがいるので
(「ZERO」より)
こんなクソ忙しいときに結婚式するやつ・・・って(苦笑)。
麻也クン(爆)!!
もう、このウッチー発言でも、大笑いしちゃいました。
そんな風に言われてしまった麻也クン。
実は、もうお一人、「こんなクソ忙しいときに結婚式するやつ」って思っている・・・?かもしれない方がいました(笑)。
こちら⇒挙式後、送別試合に出場した麻也「忘れられない日」:ゲキサカ
自身の挙式から送別試合に駆けつけた吉田麻也「忘れられない一日」:サッカーキング
[5.23 ほけんの窓口プレゼンツ 藤田俊哉送別試合 ジュビロ スターズ4-3ジャパン ブルー 国立]
結婚式を終えて送別試合に駆けつけた。この日、名古屋市内で挙式した日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)は、東京・国立競技場で行われた元日本代表MF藤田俊哉の送別試合に後半32分から出場。得点につながるクロスバー直撃のヘディングシュートも放った。
股関節痛でプレミアリーグのラスト3試合を欠場した吉田にとって、この日が4月27日のWBA戦以来、約1か月ぶりの“復帰戦”。26日から始まる日本代表合宿に向け、「良くなっているし、見てもらって分かるとおり、プレーもできる。代表合宿まで治療もする予定だし、できるだけ万全な状態で代表に合流できるようにしたい」と、順調な回復をアピールした。
結婚式については「想像を超えたのがよかったです。ウッチー(内田篤人)のスピーチ? 想像以上によかった」と照れ笑いを浮かべた吉田は「今日は結婚式のことについては話しませんよ」と話を切り上げ、名古屋時代の大先輩である藤田への感謝の言葉を口にした。
藤田とは、吉田が名古屋U18からトップチームに昇格した07年から2シーズンにわたってチームメイトだった。「1年目から(藤田)俊哉さんに目をかけてもらって、厳しいことも言ってもらって、そういうのがあって今がある。それがなければ、今ここに立てていたかも分からない」と、その存在の大きさにあらためて感謝した。
「周りに人がいるところで『こいつは代表に入るよ』『海外に行くよ』と言われてプレッシャーをかけてくれた。プレッシャーだけど、刺激になっていたし、活躍すればするほど、そういうことを言ってくれる人は少なくなる。僕にとって本当に貴重な存在です」
自分の結婚式と藤田の送別試合が同じ日に重なったのは偶然だったという。藤田が、その経緯を明かす。「同じぐらいのタイミングでお互いに『実は5月23日にやるんだよね』って。それで『お前も?』ってなって。だったら、いっそのこと、お互いに集めて、『名古屋経由国立』でいいんじゃないかって」。
藤田自身、早朝に東京を出発し、吉田の結婚式に参列。すぐに東京にとんぼ返りし、午後に国立競技場で行われた東京五輪招致に関するシンポジウムに参加した。そして夜には自分自身の送別試合にフル出場し、2得点。「僕のためにいろんな準備をしてくれて、僕より何倍もハードだったスタッフを見ているから、大変だなんて言えないよ」と白い歯をこぼした。
吉田は「忘れられない日になりました」と感慨深げに言った。結婚式と送別試合。吉田にとっても、藤田にとっても、2013年5月23日が一生の記憶に残る1日になったのは間違いない。
(ゲキサカ)
(サッカーキング
より)
元日本代表MFの藤田俊哉氏の引退試合「ほけんの窓口プレゼンツ 藤田俊哉送別試合」が23日に国立競技場で行われた。
試合は、藤田氏が1994年のプロデビューから2005年(2003年のユトレヒトへの半年間のレンタル移籍期間を含む)まで在籍したジュビロ磐田
のOB選手である中山雅史氏らで構成する「ジュビロ スターズ」と、三浦知良
や中田英寿氏ら日本代表経験者を中心とした「ジャパン ブルー」が対戦。藤田氏は前半をジャパンブルー、後半からはジュビロスターズでプレー。4-3で「ジュビロ スターズ」が勝利した。
名古屋グランパス
時代に藤田氏とともにプレーしたサウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也
は、同日に行われた自身の結婚式を終え、試合に駆けつけた。77分から「ジャパン ブルー」の一員として出場した試合を、以下のように振り返った。
「忘れられない一日になりましたね。代表が始まったら身動き取れないので、ここしかなかったので、しょうがないです」
「結婚式は良かったです。想像したものを超えたのが良かったです。想像したものではなかったので、結婚式は良かったなと思いましたね。(内田篤人のスピーチは?)それも、想像以上に良かったです」
「1年目から俊哉さんには本当に目をかけてもらって、色んなアドバイスをもらいましたし、もちろん厳しいことも言ってもらいましたけど。やっぱりそういうことがあって今があると思っている。逆に言うと、それがなければ本当に今ここに立てているかどうかもわからないので、感謝しています。だから、やっぱり自分ができることはこれくらいしかないので、無理を言ってやらせてもらいました。僕も結婚式があったので、俊哉さんからは冬くらいから連絡を取り合って、お互いにとって一番ベストな方法を見つけてやろうという話だったので、良かったんではないかなと思います」
―前日に帰国して、今日結婚式で、今試合に出場しているが、奥さんから怒られたりしなかったか?
「結婚していますか? そういう女性を見つけてください」
―結婚式が終わってから時間的には、結構タイトだったか?
「3時間でちょうど着きました、ホテル出てから」
「俊哉さんは常に僕のいる目の前で、僕のことを代表に入るとか、海外に行くだとか、そういうことを言って僕にプレッシャーをかけ続けてくれた。これからもそうでしょうし、ある意味プレッシャーですけども、刺激になっているので、これからもずっと厳しいことを。やっぱり、代表になればなるほど、活躍すればするほど、言ってくれる人は少なくなるので、僕にとっては貴重な存在だと思います」
「(指導者で)海外に行くのは初のことですし、誰もやっていないことをやるということはエネルギーがいると思うので、高いモチベーションで挑んでもらいたいです。フェンロなので僕も知っていることは多少あるので、少しでもアドバイスできればいいなと思います」
―新しいことはエネルギーがいるということで、自身もDFとしてプレミアリーグ初参戦だったが振り返ってみてどうだったか?
「本当に今年は充実したシーズンになりました。ただ、自分の足りないところもまだまだたくさんあるので、来シーズンはそういうところを補って、更にレベルアップした自分を見せられればいいなと思います」
(サッカーキング)
昨夜、国立競技場で行われた、元日本代表MF藤田俊哉さんの送別試合。
この試合に、麻也クンが出場する事は、以前から知っていたのですが。
まさか、藤田さんが、麻也クンの結婚披露宴に出席する為に、名古屋まで来ていたなんて!!
いや~~~、藤田さんも麻也クンも、お互いが忙しくて・・・、っていうか。
それぞれの人生の一大イベントに、出席・参加する側の方も、忙しい人達ばかりだから。
そんな方々の事も含めて考えると、多分、この日しか無かったんでしょうね・・・。
そう、麻也クンの結婚披露宴に出席した代表選手の中で。
宮市クンが、試合に出場はしませんでしたが、藤田さんの送別試合に駆けつけていました。
まあ、宮市クンはさすがに、「こんなクソ忙しいときに結婚式するやつ」とは、思っていないでしょうけどね(笑)。
で・・・。
友人代表で挨拶したウッチーや、宮市クンとともに、もちろん、長谷部クンも、麻也クンの結婚披露宴には出席しています。
こちら⇒麻也、男の恩返し!挙式即上京、藤田氏送別試合へ:スポーチ報知
(スポーツ報知 より)
昨年6月に現役引退を発表した元日本代表MF藤田俊哉氏(41)の送別試合が23日、国立競技場で行われた。中山雅史氏、名波浩氏らの「ジュビロ・スターズ」と三浦知良らの「ジャパン・ブルー」が対戦。藤田氏は両チームで1得点ずつ決め「ジュビロ―」が4―3で勝利した。今夏からはオランダ2部VVVのコーチに就任する。試合にはこの日、名古屋市内で挙式を行った日本代表DF吉田麻也も駆けつけ、公私ともにフル回転の一日となった。
吉田が現役日本代表としてただ一人、藤田の“引退試合”に駆けつけた。後半32分から途中出場。同43分に「ジャパン―」の3点目をヘディングでアシスト。リーグ戦は4日のサウサンプトン戦から3戦連続欠場も「見ての通り。良くなってプレーできる。代表には万全の状態で臨みたい」と痛めた股関節の回復をアピールした。
多忙を極めた一日だった。午前中に名古屋市内で、昨年婚姻届を提出した夫人と挙式。友人代表としてスピーチした内田を始め、香川、細貝、長友、長谷部と代表のチームメートに加え、ウィガンFW宮市、名古屋GK楢崎から祝福された。「ウッチー(内田)のスピーチとか想像を超えていた。良かった」と感激に浸ると、午後4時すぎの新幹線で上京した。
名古屋に入団したプロ1年目の07年から、藤田氏にはW杯出場と海外移籍を目標にすることを助言された。その恩に報いるため冬から連絡を取り合い、挙式と送別試合が重なるようにした。「男には恩を返さなければいけない時がある。忘れられない、いい日になりました」と義理を果たして晴れ晴れとした表情だった。
(スポーツ報知)
昨日、twitterでは、いくつか目撃情報があがっていて。
名古屋では、香川クンと長友クンが目撃され。
都内では、披露宴帰りと思われる、礼服姿の香川クンと。
一緒にいた宮市クン、そして、長谷部クンの目撃情報もあがっていました。
こうして、選手達のプライベートが流れてしまうのも、いかがなものかと思いつつ。
つい、情報を追ってしまう私です(苦笑)。
記事によると、細貝クンも出席していたんですね・・・。
ホントに、豪華な結婚披露宴だこと。
ウッチーのスピーチ、恐らく公になる事はないんでしょうけど。
どんな感動のスピーチだったのか、聞いてみたいですね。
挙式の様子も、麻也クンが記事にしない限り、他からはちょっと出てこない可能性が高いですが。
そこは一つ、麻也クン!
長谷部クンとウッチーの礼服姿の写真を、是非ともブログにアップして下さい!!
よろしくお願いします!!!
最後になりましたが。
今後、オランダのVVV(残念ながら来季は2部ですが)で、指導者として第2の人生をスタートさせる藤田さんと。
―前日に帰国して、今日結婚式で、今試合に出場しているが、奥さんから怒られたりしなかったか?
と、聞いた記者に対して
「結婚していますか? そういう女性を見つけてください」
と、超カッコ良い、オノロケ発言をした麻也クンの。
これからの人生に幸多かれと、心からお祈りしています