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Channel: よっしーのひとりごと
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これからが大事。

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長谷部クン、浜松市内に、自身が監修するサッカースクール「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」の、2校目となる浜松校を開校するにあたって。

 

今日、無料体験会と入団テストが行われ、長谷部クンもコーチとして参加したそうです。

 

その際、インタビューに応じ、故郷への思い、スクールへの思いをコメントした他に。

 

リハビリを続けている膝の状態や、明日行われるW杯アジア最終予選・イラク戦に臨む、日本代表の選手達へのエールも語ってくれました。

 

長谷部クン、膝の回復具合は順調のようですが、これからが大事とのこと。

 

記事によると、6月の中旬から下旬にドイツへ戻り、チームの始動には出来れば一緒に・・・と考えているようですが。

 

本当に、無理はせずに、ゆっくり、一歩一歩、大事にリハビリを続けて欲しいです。

 

 

では、動画もありますので、インタビュー記事と共にどうぞ。

 

 

 

 

【記事】

 

イラク戦目前の日本代表へ長谷部誠がエール「勝って帰ってきてくれる」:サッカーキング

 

サッカーキングより)

 

 フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、静岡県浜松市に自身のサッカースクール『MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB』の2校目を開校する運びとなり、それに先駆けて12日に無料体験会と入団テストが実施された。

 スクールは年中から小学6年生が対象。自身の故郷である静岡県藤枝市に1校目を4月にスタートさせており、早くも2つ目のスクールが始動した。長谷部は故郷への強い思いを明かし、「生まれ育った静岡という場所で自分の経験や得てきたものを伝えたい思いがあります。まずは故郷、育ててもらった静岡に、という思いは強いです」と、スクールへの思いをコメント。

 長谷部のスクールはピッチでのサッカーの指導と平行して、勉強を教える座学の時間も設ける。「天然芝の広い場所、勉強の場所も確保できました。素晴らしい環境が整っています」、「素晴らしいチームやスクールがある中で、他のスクールもリスペクトしながら、自分たちは違う視点からお互いにサッカー界へ貢献できたらと思います。これまで僕がプロとして15年以上プレーしたことは、今までの日本人選手が経験したことのない、かけがえのない経験だと思うので、それを伝えていければ」と意義を語った。

 スクールでは子どもたちに指導する中、軽快な動きを見せつつ、ボールを使ったプレーも頻繁に披露。3月に右ひざを手術し、5月にはランニングを再開していたが、順調な回復ぶりをうかがわせた。長谷部は、「だいぶ良くなってきて、スプリントに近いこともでき、中距離くらいのボールは蹴ることができています。あとは対人と言いますか、相手がいる中での動きをやって、ひざがどういうリアクションをするか。これまでは順調ですけど、これからが大事かなと思います」と、回復状況について触れ、「6月の中旬から下旬にドイツへ戻ろうかなと。チームの始動にはできれば一緒に」と、シーズンインでのタイミングでチーム合流を目指していると話した。

 13日には日本代表が2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選のイラク戦をアウェイにて戦う。自身は負傷で3月の代表戦から離れ、現在イランの地にいる代表メンバーも負傷者を抱える状況となっているが、「日本代表という場所はケガ人がつきものだと思います。特にアジアを抜ける戦いはそういう状況でも勝たないといけないと思います。自分は選手だけでなく、代表チームはみんな信頼していますから、UAE戦のように勝って帰ってきてくれることを祈っています」とエール。

 7日のシリア戦はスタジアムで観戦したが、「試合後、ロッカールームで『頑張って』という話はしました。W杯予選はすべてが厳しい、楽な試合は一つもないということは、みんなわかっていますし、環境や難しい部分も多々あると思いますが、今チームにいないので、僕がやれることは限られていますが、仲間を信頼しています」と、勝利を願っている。
(サッカーキング)

 

 

長谷部、右膝は「だいぶよくなっている」も「これからが大事」:スポーツ報知


スポーツ報知より)

 

スポーツ報知Twitterより)

 

 3月下旬に受けた右膝軟骨損傷の内視鏡手術からの復帰を目指すMF長谷部誠(33)=フランクフルト=が12日、静岡・浜松市内で自身が監修するサッカースクール「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」の浜松校開講に合わせた無料体験会および入団テストにコーチとして参加した。

 子供たちと元気にピッチを走り回った長谷部は、患部の状態について「だいぶよくなっています」とコメント。「スプリントに近いものも出来ているし、ボールも中距離で蹴れている。あとは相手がいる中での動きをやっていきたい。これまでは順調ですけど、これからが大事じゃないですかね」と話した。

 また、長谷部はサッカースクール事業について「プロとして15年以上経験してきたかけがえのないものを子供たちに伝えられたらうれしい。このスポーツクラブからしっかりとした子供たちが巣立っていってくれたら」と笑顔で話し、「もちろんまずは県内で活動して、それが受け入れられて需要があれば、日本全国にも羽ばたいていきたい。まぁまずはサッカーどころ、そして自分が生まれ育った静岡で集中して取り組んでいきたいと思います」と意気込みを語った。

(スポーツ報知)

 


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