昨日から記事でもご紹介しましたが。
長谷部クンは、今日のボルシアMG戦を、膝の痛みの為に欠場します。
続報が出てきていますので、少しだけですがご紹介しますね。
今日は、高校の部活の仲間と、旅行に出ているので、たくさん記事はでい出てるのですが、全部ご紹介出来ず、ごめんなさい。
長谷部クンの離脱を、コヴァチ監督も、とても残念がっています。
コヴァチ監督は、長谷部クンの事を、「唯一無二で、代えが利かない存在」と言ってくれています。
コヴァチ監督の為にも、フランクフルトのチームの為にも、私達サポーターの為にも、一日も早い回復、復帰を、祈っています。
【記事】
(サッカーダイジェストより)
サウジ戦を回避して早々にドイツへ戻ったが…。
ブンデスリーガ3節、ボルシア・メンヘングラッドバッハ戦を迎えるアイントラハト・フランクフルト。過酷なアウェーマッチを、戦術上のキーマン抜きで戦うこととなった。日本代表の主将、長谷部誠の欠場が決定。地元紙の『Frankfurter Rundschau』が、ニコ・コバチ監督のコメントととに詳報した。
日本代表のワールドカップ最終予選に参戦し、2-0の快勝に終わったオーストラリア戦でフル出場。見事出場権奪取に貢献した。長欠を強いられた右膝の状態を危惧し、予定を変更して続くサウジアラビア戦を回避。長谷部はすぐさまフランクフルトに戻り、週明けからチーム練習に合流していた。
しかし、そこで痛みが再発した。コバチ監督は「とても試合で起用できる状態ではなかった。練習から外さざるを得なくなったんだ」と残念そうに語り、今後の見通しについて説明した。
「正直、はっきりしたことは分からない。ほんの数日で解決するかもしれないし、もっと長くかかるかもしれない。ひとまず医療スタッフの判断で、今回の試合ではプレーできないということになった。様子を見るほかない」
「正直、はっきりしたことは分からない。ほんの数日で解決するかもしれないし、もっと長くかかるかもしれない。ひとまず医療スタッフの判断で、今回の試合ではプレーできないということになった。様子を見るほかない」
リーグ戦は開幕2試合に先発し、3バックのリベロとして抜群の働きを見せていた。同紙は「代役を果たせる選手はいない。途轍もなく大きなロスだ」とし、戦術やフォーメーションの変更もあり得ると予想した。
コバチ監督はこう話して、頭を抱える。
「ハセベはプランを確実に遂行できる、唯一無二のプレーヤーだ。代えが利かない。ゲームでなにが起こっているのかをよく見極め、冷静に振る舞い、それを周囲にちゃんと伝えられる真のリーダーなんだ。今回の離脱は本当に手痛い」
元クロアチア代表の闘将が全幅の信頼を寄せる長谷部。一日も早い戦列復帰が望まれる。
コバチ監督はこう話して、頭を抱える。
「ハセベはプランを確実に遂行できる、唯一無二のプレーヤーだ。代えが利かない。ゲームでなにが起こっているのかをよく見極め、冷静に振る舞い、それを周囲にちゃんと伝えられる真のリーダーなんだ。今回の離脱は本当に手痛い」
元クロアチア代表の闘将が全幅の信頼を寄せる長谷部。一日も早い戦列復帰が望まれる。
(サッカーダイジェスト)
(the WROLDより)
今節は欠場との見込み
31日、日本代表は2018ロシアワールドカップ・アジア最終予選でオーストラリア代表を撃破し、6大会連続のワールドカップ出場を決めた。その試合に照準を合わせて調整してきたのがフランクフルトに所属する主将の長谷部誠だ。長谷部は3月に膝を痛めて手術し、残りのシーズンを欠場していた。日本にとって主将がオーストラリア戦のピッチにいたことは大きく、長谷部が必死にチームメイトに声をかけている姿は印象的だった。
しかし、その代償は大きかった。長谷部は続く5日のサウジアラビア代表戦は膝の問題で欠場し、ドイツへ戻っている。しかし独『Allegemeine Zeitung』によると、長谷部は現在プレイできる状態にないという。どれほど離脱するかは分かっていないようだが、まずは今節のボルシアMG戦を欠場することになる。
これには指揮官ニコ・コバチも頭を抱えているようで、「4バックに変更する可能性がある」とコメント。長谷部が戻ってきたことで3バックを使うことが可能となっていたのだが、リベロを務める同選手が欠場する場合はチーム全体の戦い方を変える必要性も出てくる。
コバチだけでなくサポーターも長谷部のカムバックを喜んでいたはずで、再び失うのは痛い。長谷部はオーストラリア戦後に「無理してよかった」と口にしていたが、フランクフルトにとっては頭を抱える結果となってしまった。
しかし、その代償は大きかった。長谷部は続く5日のサウジアラビア代表戦は膝の問題で欠場し、ドイツへ戻っている。しかし独『Allegemeine Zeitung』によると、長谷部は現在プレイできる状態にないという。どれほど離脱するかは分かっていないようだが、まずは今節のボルシアMG戦を欠場することになる。
これには指揮官ニコ・コバチも頭を抱えているようで、「4バックに変更する可能性がある」とコメント。長谷部が戻ってきたことで3バックを使うことが可能となっていたのだが、リベロを務める同選手が欠場する場合はチーム全体の戦い方を変える必要性も出てくる。
コバチだけでなくサポーターも長谷部のカムバックを喜んでいたはずで、再び失うのは痛い。長谷部はオーストラリア戦後に「無理してよかった」と口にしていたが、フランクフルトにとっては頭を抱える結果となってしまった。
(the WROLD)