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Channel: よっしーのひとりごと
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今夜はライプツィッヒ戦&2017-18シーズン第5節ケルン戦を振り返って~その1~。

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フランクフルトは、現地時間23日(土)15時30分、日本時間今夜22字30分、アウェイでRBライプツィッヒと対戦します。

 

前節のケルン戦から中2日という厳しい日程ですが、今季はアウェイで順調に勝ち点を獲得出来ていますので、今日も、期待したいところです。

 

ライプツィッヒは、昇格チームながら、昨季2位という成績でしたが。

 

今季は、現在フランクフルトと同じ勝ち点7の9位(フランクフルトは10位)で。

 

前節は、アウグスブルクに0-1で負けていますので(アウブルスブルクに負けたところは一緒ですね・苦笑)、チャンスはあるかも!?

 

ただ、kicker日本語版サイトの記事によると、コヴァチ監督は、ライプツィッヒ戦はローテーションを行う考えだそうです。

 

という事は、長谷部クンの出番は、さすがに今日はないかな・・・?

 

まだ今季も序盤ですし、無理する時ではありませんからね。

 

もしかしたら、鎌田選手に、出場のチャンスがあるかもしれません。

 

もし、出場機会があれば、頑張って貰いたいです。

 

前線の選手、競争が激しいですから、少しのチャンスも逃さず、しっかりと掴んで欲しいですね。

 

 

では、ライプツィッヒ戦のプレビュー記事と、ケルン戦の写真。

 

そして、歴代最強の“長谷部誠”について書かれた、スポニチの記事をどうぞ。

 

読みながら、胸がキュンと熱くなる記事でした。

 

 

【記事】

 

得意のアウェイ戦に臨むフランクフルト、相手はCL出場ライプツィヒ:kicker日本語版サイト

 

本来ならばデメリットと見られるはずのアウェイ戦。しかし逆にその恩恵を受け、ここまで5試合中3試合でその勝ち点7を稼いでいるのが、アイントラハト・フランクフルトだ。「正直、私もホームの方が回転をとると思っていたよ」とニコ・コヴァチ監督も驚きの表情を浮かべた。

そして今節はそのアウェイ戦、しかしながら相手はCL参加の昨季2位ライプツィヒ戦が控えており、「ライプツィヒの方が格上だ。それは明らかだよ。我々としては勝ち点を目指していくのだが、しかしそれは難しいタスクだよね」とコメント、だがそれと同時に「選手たちは臨戦態勢にあるし、私もチャンスはあると思う」と述べ、「手強い相手だがここ2試合は勝ち点1しかえられていないのだから」と言葉を続けた。

なおこの試合でも、コヴァチ監督はローテーションを行う考えを示唆しており「選手たちはみんな良い練習を行なっている。ただ1週間のうちに3試合行われるというのは、なかなか激しいものだよ。」と説明。

今週あまり出場機会がなかった選手、マーク・シュテンデラやスロボダン・メドイェノヴィッチ、ブラニミール・ホルゴタらにもチャンスはあるだろう。コヴァチ監督は「みんな良い練習をしているから、決断は難しいものがある。ただないよりも、それだけのクオリティをベンチに持ちたかった。」と語っている。

(kicker日本語版サイトより一部抜粋)

 

 

ブンデスリーガ第6節 RBライプツィッヒ対アイントラハト・フランクフルト プレビュー:フランクフルト日本語公式サイト

 

 

日本代表主将・長谷部 33歳 右膝不調乗り越え、今“最強”の境地:スポニチ

 

スポニチより)

 

 33歳。経験と身体のバランスが程よく整い、サッカー選手としてもっとも脂ののった時期なのかもしれない。日本代表の主将でフランクフルトのMF長谷部誠(33)が21日のケルン戦で守備的MFとしてフル出場し、1―0の勝利に貢献した。地元紙ビルトでは今節のベストイレブンにも選出され、完全復活を印象づけた。

 もしかすると復帰には時間がかかるかも…と心配したが、完全に杞憂だった。今月4日、右膝の痛みと闘いながらドイツに出発する長谷部を羽田空港で見送った。8月31日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦にフル出場し、6大会連続のW杯出場に導いた。だが試合後は右膝が腫れ上がり、明らかに痛そうな仕草を見せていた。翌1日にサウジアラビア遠征に出発した日本代表からも急きょ、離脱を余儀なくされていた。

 右膝は3月に手術を受け、懸命のリハビリで8・31に間に合わせたばかりだ。復帰までの過程では「膝が言うことを聞かず、うまくいかない時期もあった」と言う。それでも時にはリスクを冒しながらも激しいメニューを科し、W杯予選のピッチに立つまでに状態を上げた。フランクフルトに戻った後も、9日のボルシアMG戦を欠場しただけで戦場に戻った。決して完全ではない右膝との折り合いを付けながら、である。

 日本代表の主将として、サッカー選手として、強い「覚悟」があった。思えば、羽田空港に現れた長谷部の表情がある意味では、晴れ晴れとしていた事を思い出す。W杯切符獲得の代償として右膝が腫れたが「W杯切符を獲得するためならサッカーが出来なくなっても本望。それぐらいの気持ちだった。結果、無理をして良かった。少しは意味があったと思う」と言ったのだ。魂を揺さぶるような一語一句だった。

 長谷部は言う。「33歳になって、今が一番“うまい時期”なのかな、と思う。(年齢とともに)フィジカル的には落ちて来ているのかもしれない。でも選手としての経験も重ね、今が一番、余裕を持ってプレーが出来ていると思う」。若さや勢いだけではない。技術、サッカー観、視野、思考、すべてが体の動きと連動し、歴代最強の“長谷部誠”を感じているのだ。

 来年6月のW杯。34歳で迎える長谷部はさらに円熟味を増しているはずだ。ロシアの地で頼もしい主将の背中を見るのが、今から楽しみだ。

(スポニチ)

 

 

【写真】

 

以下、ZIMBIOより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、Frankfrter Neue Presseより

 

 

 

 

 

 

 

以下、Eintracht Frankfurtより

 

 

 

 

 

以下、フランクフルト日本語公式サイトより

 

 

 

 

 

 


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