今夜、日本時間22時30分キックオフのシュトゥットガル戦。
フランクフルトは、ホームでの連敗を止めたいところです。
一方のシュトゥットガルトも、今季アウェイで3戦全敗との事で、どちらも勝ちが欲しい一戦ですね(苦笑)。
長谷部クンの出場は、昨日の記事でも書きましたが、少し厳しい状況のようです。
その辺り、昨日のコヴァチ監督の会見等で、ご紹介しておきます。
そして、シュトゥットガルト戦のプレビュー記事と、遅くなりましたが、前節のライプツィッヒ戦の写真も、少しですがご紹介しておきますね。
【ニコ・コヴァチ監督・VfBシュツットガルト戦・前日記者会見】
【記事】
長谷部誠、膝の問題で今節の出場が疑問視:kicker日本語版サイト
開幕からここまで6試合で勝ち点7。ニコ・コヴァチ監督はこれまでを振り返り、「もっと上にいけるだけのポテンシャルは持っているとは思うが、しかしそこまで悪いというほどのことはないだろう」との見方を示した。
だがその一方でフランクフルトは、ここまでホーム戦では連敗で今季未勝利をなっており、3度目の正直を目指す今回のシュトゥットガルト戦にむけ、「我慢が求められる試合展開になるはずだ。彼らはとてもコンパクトに守備的に構えてくるだろうし、我々はそういったアウグスブルクやヴォルフスブルクに苦戦している」とコメント。「アクティブにプレーしていきたいね」
そこで求められるポイントの1つが、今季ここまで1試合1得点以上を得られないオフェンスの改善ということになるのだが、このことについて指揮官は「焦ってはいけない」と警告。「むしろ我慢をもって対処すべきだ。チャンスを作り出している数は昨季よりも多いのだから」との考えを述べている。
その一方でこの試合では、ボランチの主力であるジェルソン・フェルナンデスが筋損傷のために欠場することが確定、さらにここのところは長谷部誠も膝に痛みで休養しており「彼の出場はまだ未定だ。しかし欠場が決まっているというわけでもない」と指揮官は説明。ただもしも欠場した場合についても考えており、「ボアテングやメドイェノヴィッチ、ルスらがプレーできる」と語った。
さらにウィングのダニー・ブルームも「軽くふくらはぎの問題を抱えている」ために欠場するという。
(kicker日本語版サイト)
コンディション不安の長谷部誠、フランクフルト指揮官がシュトゥットガルト戦欠場を示唆:Goal.com
(Goal.comより)
ここ3試合はすべてフル出場していた長谷部だが、シュトゥットガルト戦は欠場か…。
フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、シュトゥットガルト戦を欠場する可能性が高まっているようだ。ドイツ『スポックス』が報じている。
今シーズンもフランクフルトの守備の要として厚い信頼を受けている長谷部は、ここ3試合は連続でフル出場。30日のブンデスリーガ第7節シュトゥットガルト戦も問題なければ、先発が予想されていたが、フランクフルトのニコ・コバチ監督はコンディションの不安を口にし、欠場を示唆している。
「長谷部は金曜日に個人トレーニングしかできていない。彼がプレーするかどうかは試合当日に決めることになる」
長谷部はコンディションを考慮され、28日に発表された日本代表のメンバーからも外れた。コバチ監督は代役探しに頭を悩ませているところかもしれない。
(Goal.com)
第7節の注目カード(2)フランクフルト対シュトゥットガルト:ブンデスリーガ日本語公式サイト
ブンデスリーガ第7節 アイントラハト・フランクフルト対VfBシュツゥットガルト プレビュー:フランクフルト日本語公式サイト
【写真】
以下、ZIMBIOより
以下、フランクフルト日本語公式サイトより