コヴァチ監督の、シュトゥットガルト戦前日の記者会見が行われ。
長谷部クンについて、このようなコメントがありました。
Eintracht Frankfurt@Eintracht
#Kovac: „Makoto konnte heute nicht ganz mit trainieren. Hinter seinem Einsatz steht ein Fragezeichen.“ #SGEVfB
2017年09月29日 18:32
誠は、今日あまりトレーニング出来なかった。起用には疑問があります。
(私の意訳です)
この他、地元メディアでも、同様の報道がありますので、シュトゥットガルト戦への出場は厳しいのかな・・・?
Frankfurt: Hasebe ist fraglich Kovac fordert Geduld und Aktivität:kicker,de
Kovac wehrt sich gegen Kritik:Frankfuft Rundschau
Hradecky wieder fit Eintracht bangt um Hasebe:op-online.de
Fernandes verletzt, Hasebe angeschlagen Eintracht sucht die „6“: Boateng als Notlösung:op-online.de
(この記事を、日本語のサイトで訳して要約してくれたものを、記事欄でご紹介しています)
チームの状態があまり良くなくて、中盤のフェルナンデス選手も離脱してしまったので、長谷部クンとしては、何とかピッチに立ちたいという思いはあるでしょう。
この週末のシュトゥットガルト戦が終われば、代表ウィークに入って、少し休む事が出来るので、シュトゥットガルト戦まで膝が持ってくれれば・・・と思っているかもしれませんね。
でも、コヴァチ監督も、無理はさせられないという考えでいてくれると思いますし。
足りない中盤、もしかしたら、新加入のボアテング選手が入るかも?なんて予想も出ていますし。
せっかく、NHK-BS1で録画放送(10月5日(木)午前0時50分~)がある試合ではありますが。
ここで無理をして、また痛めてしまったら、元も子もありませんから、膝のコンディションを最優先でお願いしたいと。
とか言ってても、蓋を開けてみたら、シュトゥットガルト戦スタメンだったりなんて事がありそうで、怖いなあ・・・(苦笑)。
先日ご紹介した、「AERA STYLE MAGAZIN(リンクは、このブログ内の記事へのリンクです)」ですが。
AERAdot.のサイト内で、長谷部クンのロングインタビューの、かなりの部分(3分の2位?)が公開されています!
長谷部誠が課せられた懲罰的なメニュー… 理不尽な状況の乗り越え方とは:AERAdot.
(AERAdot.より)
(AERAdot.より)
雑誌に掲載されている写真も、更にもう1枚、公開して下さっていまして。
この勢いで、もう1枚くらい、公開してくれないかな・・・(笑)。
まだご購入されていない皆様は、是非、AERAdot.でご覧になった上で、ご購入を検討下さいませ。
何より、この表紙は、永久保存です。
(PR TIMESより)
っていうか、この写真の、文字が入っていないバージョンを公開して欲しいです(←わがまま・爆)!
11月の日本代表の欧州遠征の対戦相手が、正式に決まりました。
ブラジルは、比較的早くから決まっていて、もう1ヶ国が、フランスという話も一時浮上していましたが、ベルギーに落ち着いたようです。
SAMURAI BLUE(日本代表)11月海外遠征 ブラジル代表、ベルギー代表との対戦が決定:JFA.jp
11月10(金)にブラジル代表と、14日(火)にベルギー代表と対戦するのですが。
現在FIFAランキング2位のブラジルには、これまで11度対戦して、0勝2分9敗と、まだ一度も勝っていないんですよね・・・。
一方、FIFAランキング5位のベルギーには、4度対戦して、2勝2分と、非常に相性が良いようです。
まあ、親善試合ですから、本大会とは違った雰囲気にはなるでしょうけど、日本代表にとっては、南米・欧州の強豪と対戦出来る貴重な機会ですから。
良い親善試合になるよう願っています。
って、その前に、来月のキリンチャレンジカップですね!
長谷部クンは招集されませんでしたが、誰が長谷部クンのポジション(アンカー)に入るのか、非常に興味があります。
また、代表戦が近くなったら、色々記事は上がってくると思いますが、今日は1つだけご紹介しますね。
【記事】
長谷部のような存在が2人いれば…… フランクフルトが中盤に問題抱える:the WORLD
(the WORLDより)
長谷部はリベロから動かせない
フランクフルトは今夏スイス代表MFジェルソン・フェルナンデスを獲得したが、そのフェルナンデスは前節のライプツィヒ戦で左足のハムストリングを痛めてしまい、数試合離脱することが決定している。この事態を嘆いているのが独『Offenbach Post』だ。
同メディアはチームに6番タイプの選手が不足していると伝えており、現状フェルナンデスの穴を埋められる能力を持つ選手が不在だ。本来であればこのポジションは長谷部が務めるエリアだが、同メディアは「長谷部は最終ラインでリベロとして最高のパフォーマンスをしている」と伝え、リベロの位置から長谷部を動かすことが難しいとの見解を示している。
フランクフルトのボランチではセバスティアン・ローデ、ピルミン・シュヴェグラーのいた2014年までが安定していて、同メディアは2人が揃ってクラブを離れたことも嘆いている。結局は今夏獲得したアタッカーのケビン・プリンス・ボアテングをボランチに回す案で落ち着きそうだが、長谷部のようなバランサーがもう1人欲しいところだ。
(the WORLDより)
Fernandes verletzt, Hasebe angeschlagen Eintracht sucht die „6“: Boateng als Notlösung:op-online.de
(the WORLDの元記事)
【日本代表】気になる“アンカー問題”。長谷部の代役探しは急務だ:サッカーダイジェストウェブ
山口蛍をベストポジションで使うためにも…。
ニュージーランド、ハイチと戦う10月シリーズの見どころのひとつが、中盤の機能性だろう。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下では長谷部誠を欠くと、中盤の構成力が下がる傾向にある。17年3月のタイ戦は山口蛍と酒井高徳の急造ボランチコンビが低調なパフォーマンスに終始し、9月5日のサウジアラビア戦ではアンカーを務めた山口の両脇にあるスペースをサウジアラビアに上手く使われた。
アウェーで2-0と完勝した3月のUAE戦も、実はアンカーだった山口の寄せの甘さから大ピンチを招いている。今回のワールドカップ・アジア最終予選の戦いぶりから判断するかぎり、長谷部以上のアンカーは見当たらなかった。
現在33歳の長谷部に依存している現状は看過できない。アジア予選ならまだしも、来年6月の本大会でこのベテランMFに頼りきるようでは厳しい戦いを余儀なくされるのではないか。
長谷部の代役となれるアンカーの発掘は、ロシア・ワールドカップに向けて早急に解決すべき課題のひとつだ。そのソリューションとなるべき選手が山口なのか、今回呼ばれた遠藤航なのか。それとも、成長著しい井手口陽介(10月シリーズのメンバー発表の席でハリルホジッチ監督は井手口を「守備的MF」枠に入れていた)か、はたまた前回の代表活動で招集された髙萩洋次郎か。
ひとつ確かなのは、山口はインサイドハーフでのほうが計算しやすいということだ。山口をベストポジションで使うためにも、アンカー・長谷部の代役探しは重要だろう。
サッカー大国ではないニュージーランドやハイチを相手にアンカーの脇のスペースを攻略されるようであれば、それこそ緊急事態になる。
果たして、ハリルホジッチ監督はどんなシステムや戦術で10月の連戦に挑むのか。大胆な起用法でこれまで何度かメディアを驚かせてきたように、この指揮官は長谷部不在時の対処法についてなにかしらの回答を示してくれるかもしれない。
(サッカーダイジェストウェブ)
ブンデスリーガ「長谷部・鎌田所属・フランクフルト×浅野所属・シュツットガルト」:NHK sports online
長谷部・鎌田・浅野の3人同時出場は見られるのか!!
ブンデスリーガ第7節は長谷部誠選手、鎌田大地選手、浅野拓磨選手の3人が所属するフランクフルト対シュツットガルトの対戦をお伝えします。
両チームともここまで2勝3敗1引き分け、得失点差でフランクフルトが11位、シュツットガルトが12位で迎える一戦です。
長谷部選手はブンデスリーガ13シーズン目、フランクフルトでは5シーズン目となり、チームでも2番目のベテラン。
その高い経験値から攻守の中心として戦術上、不可欠の存在となっています。
フランクフルトで海外初挑戦をスタートした鎌田選手は、開幕戦から先発起用されるなど 監督から技術の高さを評価されています。
シュツットガルトの浅野選手は開幕から全試合出場、途中出場が多く、出場時間が限られる中でもゴールに迫るプレーを幾度となく見せています。
チームの切り札として勝利につながるゴールを狙います。
両チームともに勝点3が欲しい試合、3選手の同時出場はあるのか・・・
3人3様のプレーで、どんな活躍を見せるのか 注目の好カードに期待です。
(NHK sports online)