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Channel: よっしーのひとりごと
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もったいないゲーム。

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昨夜行われた日本代表対ブラジル代表戦。

 

前半3失点した時には、この後一体何点取られるのか・・・と心配になりましたが。

 

後半、ブラジルがギアを落とした分、何とか試合になりましたね(苦笑)。

 

タイトルにもあるように、長谷部クンは、この試合を「もったいないゲーム」と言いました。

 

確かに、こんな状態の良いブラジル(特に前半)とは、今後もなかなか対戦出来ないと思うので。

 

早い段階で、PKと、PKを防いだ後のCKから失点してしまったのは、本当にもったいなかったですね・・・。

 

もし、もう少し0-0、或いは、0-1の状態で戦えていれば、ハリルホジッチ監督がどんな戦い方をしたかったのか、よりはっきりと見られたのかな?と。

 

まあ、W杯本番も、同じような展開はあるかもしれませんし(って、ない事を願います)。

 

そういう時に、どう戦うかというシュミレーションも出来たのかな?と(って、もちろん、ない事を願います)。

 

と、今日、明日と、近所の小学校のバザーの手伝いがあって、ゆっくりPCに向かう時間が取れないので。

 

試合の感想なども、また後日改めてという事で、取り急ぎ記事をご紹介します。

 

長谷部クンが試合後に語ったインタビューを基にした記事がほとんどです。

 

あの時間帯で長谷部クンが交代したという事は・・・。

 

リアクションさえなければ、ハリルホジッチ監督、ベルギー戦も、長谷部クンを出場させる気満々ですね(笑)。

 

ベルギー戦、どれだけ修正してこられるか、ハリルホジッチ監督の手腕と長谷部クンのキャプテンシーに期待しています!

 

 

【記事】

 

長谷部「もったいないゲーム。先制点を与えないのが大事」:サンスポ

 

サンスポより)

 

 国際親善試合(10日、日本1-3ブラジル、フランス・リール)2018年W杯ロシア大会出場を決めた国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位の日本は、同2位のブラジルと対戦。1-3で完敗した。MF長谷部誠は強豪との一戦を「もったいないゲームだった」と振り返った。

 

 一問一答は以下の通り。

 

 --今、この結果をどのように受け止めてどのように感じたか

 「もちろん(ブラジルとの)差は感じましたし、ゲーム自体、前半の早い時間に失点して、そして相手も多少(力を)抜いた部分があると思うので、そういう意味ではもったいないゲームかなというのが正直な感想ですかね」

 

 --収穫や今後につながるものは

 「今日のゲームで評価するのは難しいですけど、ただ前半の途中から、そして後半もそうですけど、守備がしっかりはまったときなんかは非常に手応えがありましたし、ただブラジルはまだまだこんなもんじゃないので、次のベルギー戦に向けてもう一回しっかりやっていきたいと思います」

 

 --ベルギー戦に向けてどんなことを修正してどんなサッカーをしたいか

 「今日のように早い時間帯に失点をするとゲームプランも崩れてしまいますし、こういう強豪相手には先制点を与えないというのが非常に大事だと思うので、そこの部分を修正していきたいなと思います」

(サンスポ)

 

 

長谷部誠は舵取り失敗に悔しさ露わ「もう少し本気のブラジルにチャレンジしたかった」:サッカーダイジェストウェブ

 

サッカーダイジェストウェブより)

 

「ボールをもらうことを怖がってしまっていた」

 

[親善試合]日本1-3ブラジル/11月10日/リール(フランス)
 
 文字通りの完敗。特に前半は得点を奪うために攻撃にパワーを掛けてきたブラジルに一蹴されてしまった。後半、日本の守備がハマるようになったものの、長谷部誠は「もう少し本気のブラジルにチャレンジしたかった」と、残り45分間はカナリア軍団が真剣モードではなかったと暗に示唆した。

「個人的な感想ですが、『もったいないゲームをしたな』と。(10分にPKから)早い時間帯に失点を喫してしまい、自分たちのプランが多少なりとも崩れてしまった。2点目もセットプレーの流れからだが、ブラジルはああいうシュートを決めてくる。それが両チームの差。
 
 ただ、前からプレスを掛けた時にボールを奪えるシーンもあって、それを続けたいとも思った。半面、良くないボールの失い方をした際のカウンターの威力がすごかったので、もう少し我慢してブロックを敷いても良かったかもしれない。3失点目もカウンターから。
 
 特に失点をしてからは『得点を奪いに行く』と前から行くのか、それとも引いて守るのかを統一し切れなかった。自分はゲームの流れを読みながら、行くのか引くのかのメリハリをはっきりさせることが役割。修正できれば良かったのだが、そこに責任を感じている」
 
 いいようにやられてしまったことについて、「勇気が足りなかった」と長谷部は言い、さらに続ける。

「監督からもハーフタイムに言われたが、ボールをもらうことを怖がってしまっていた。もう一回冷静に試合を見返したい」
 
 攻守、そしてゲームコントロールでも浮き足立ってしまった。世界の強豪との差をまざまざと見せつけられた。突き付けられた課題を、ベルギー戦でどこまで修正できるか。長谷部には持ち前のキャプテンシーを生かした舵取りが求められる。
(サッカーダイジェストウェブ)

 

 

立ち上がりの失点で崩れたプラン…長谷部「評価しづらいゲーム」:ゲキサカ

 

ゲキサカより)

 

[11.10 国際親善試合 日本1-3ブラジル リール]

 8月31日のW杯アジア最終予選・オーストラリア戦(2-0)でW杯切符を手にしたあと、3月に手術した右膝の影響で日本代表チームを途中離脱し、10月の親善試合でもコンディションを考慮されて招集を見送られたMF長谷部誠(フランクフルト)が、ダブルボランチの一角として4試合ぶりに出場した。

 自身にとっては13年6月15日のコンフェデレーションズ杯以来となるブラジル戦のピッチ。前半は立ち上がりこそ前にボールを運べたが、5分すぎから相手に支配を許し、10分、17分、36分と前半のうちに3失点して試合を決められてしまった。

「非常に評価のしづらいゲーム。早い時間帯に失点して、もったいないゲームをしてしまったと思う。後半は前からハメて良い形もつくれたけど、本気のブラジルにもっとそれをチャレンジしたかった」

 ブラジルが前半からセットプレーで確実に点を決めにきたところについては、「差は非常に感じた」と率直に言った。ゲーム運びとしては「失点後、前から行くのか、しっかりブロックをつくるのかというところでチームとして統一し切れなかった。そこは自分で責任を感じている」と反省した。その言葉どおり、日本は前からプレスをかけたときにある程度ボールを奪える場面はあったが、その分、奪われてからカウンターを受ける回数が多かった。

「早い時間帯に失点すると、心理的に自分たちも点を取りたいという気持ちになって、少し速いタイミングで前から守備に行きたがるところがある。でも、相手はカウンターが真骨頂。行くところと引くところ、それをハッキリさせるのも自分の役目だった」

 次は中3日でFIFAランキング5位のベルギーと対戦する。「ブラジル相手に感じた手応えを、ベルギー相手にどういう試合をするか、自分でも楽しみ」と話した。
(ゲキサカ)

 

 

ハリル監督は開いた口が塞がらない…長谷部「ブラジルはまだまだこんなもんじゃない」:ゲキサカ

 

ゲキサカより)

 

[11.10 国際親善試合 日本1-3ブラジル リール]

 2度目のPKを与えると、バヒド・ハリルホジッチ監督もさすがに開いた口が塞がらなかった。

 前半は一方的にやられた。開始10分でPKによりエースFWネイマールに先制点を決められると、同17分にもDFマルセロの豪快弾で失点。同36分にはハリルホジッチ監督が最も警戒していたFWガブリエル・ジェズスに決められてしまった。

 後半こそDF槙野智章が得点したことで盛り返したように見えるが、試合を通してみてもブラジルの強さを印象付けるには十分の内容だった。MF長谷部誠も「もちろん差は感じた」と振り返ると、「前半の早い時間で失点して、相手も多少抜いた部分がある。もったいないゲームかなという印象がある」と完敗を認めた。

 また長谷部は「前半の途中から守備がハマったときは手ごたえがありました」と語るも、「ただブラジルはまだまだこんなもんじゃない」。14日にはFIFAランキング5位の強豪ベルギーとの試合を控えるが、「今日のように早い時間帯で失点するとゲームプランも崩れる。こういう強豪相手だと先制点を与えないというのが非常に大事だと思う」と話した。

(ゲキサカ)

 

 

長谷部誠、完敗の“王国”ブラジル戦は「非常にもったいない」:Goal.com

 

Goal.comより)

 

 

長谷部 実力差を痛感…前半3失点でブラジルが「抜いた部分あると思う」:スポニチ

 

スポニチより)

 

 

強敵・ブラジル相手に3失点…敗因を語る長谷部「早い時間の失点が…」:サッカーキング

 

サッッカーキングより)

 

 

「強豪相手には先制点を与えないことが大事」。長谷部が語るブラジル戦で突き付けられた課題:サッカーダイジェストウェブ

 

サッカーダイジェストウェブより)

 


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