ブラジル戦のキックオフの時間が近づいてまいりました。
各スポーツ紙やサッカー専門サイトなどで、スタメン予想も出ていますが。
長谷部クンに関しては、膝のコンディションさえ良ければスタメン・・・という見方が多いですね。
「ブラジルには、10回やって1回勝てるかどうか」というような、ハリルホジッチ監督のコメントがありましたが。
これまで、ブラジルとは、11回対戦して、2分9敗という成績。
でも、もし、1回でも勝てるチャンスがあるなら、それは是非、来年のW杯本番に取っておきたいというのが本音です(笑)。
という事で。
大急ぎで、ブラジル戦に向けて、昨日の最後の練習の様子など、ご紹介しますね。
長谷部クンの膝、どうか良い状態でありますように・・・。
頑張れっ、長谷部クン!!
頑張れっ、ハリルジャパン!!
【動画】
【SAMURAIBLUE in FRANCE】11/9 ブラジル戦に向け試合会場で最終調整
【記事】
ハリルホジッチ監督、ブラジル戦へ「我々は守備だけのチームではない」:JFA.jp
サッカー日本、10日ブラジル戦 ハリル監督「得点できる」:超ワールドサッカー
★予想フォーメーション[4-3-3]
(超ワールドサッカーより)
GK:川島永嗣
DF:酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都
MF:山口蛍、長谷部誠、井手口陽介
FW:久保裕也、大迫勇也、原口元気
▽予想は難しい状況だが、現在主軸となっているメンバーを起用すると予想する。GKは川島永嗣、DFラインも10月シリーズのニュージーランド戦で起用されたDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF槙野智章、DF長友佑都が入ると見る。
▽また、中盤の構成も大きく変更はないと予想。復帰したMF長谷部誠、10月シリーズでも起用されたMF山口蛍、MF井手口陽介が先発するとみる。長谷部がアンカーに入り、山口、井手口がインサイドハーフに入る逆三角形の構成と予想する。
▽前線は1トップにFW大迫勇也、右にFW久保裕也、左にFW原口元気と予想。FW乾貴士が左サイドに入る可能性も考えられるが、ジョーカー的な存在として起用するには乾の方が適任と考え、先発を原口と予想する。
(超ワールドサッカーより都部抜粋)
日本代表、ブラジル戦予想スタメン 中盤は長谷部の状態次第、浦和勢のテストはこの試合か:FOOTBALL ZONE WEB
長谷部のコンディションに一抹の不安
中盤はアンカーを一枚置くか2ボランチ起用、そして長谷部のコンディション次第で組み合わせも変わりそうだ。練習では他の選手がパス回しをしているなか、ピッチ脇で一人入念に体の状態をチェックするなど一抹の不安を残している。長澤の抜擢と長谷部の起用を前提とすれば、残る1枠を山口蛍と井手口陽介が争う。経験値を踏まえれば山口の起用が妥当だろう。もっとも、井手口はここまで6試合連続出場を続けており、指揮官も「これから伸びていく」と期待を寄せる逸材だけに、継続起用もありそうだ。
(FOOTBALL ZONE WEBより一部抜粋)
【ブラジル戦プレビュー】初招集の長澤が先発か。CB吉田の相棒は昌子ではなく…:サッカーダイジェストウェブ
(サッカーダイジェストウェブより)
二枚のインサイドハーフが3トップと連動し、分厚いハイプレスを。
中盤はキャプテンの長谷部誠をアンカーに据え、山口蛍と長澤和輝がインサイドハーフで並ぶ編成か。
ブラジル相手には劣勢が予想されるため、自陣でブロックを組み、辛抱強く守る時間帯が長くなりそうだ。だが引きこもってばかりでは、耐えきれなくなる恐れもある。大迫勇也が語るように、「ただ引くだけでなく、しっかり取りに行けるように。その意識を持ちながらやりたい」と、アグレッシブに前から奪いに行く姿勢も必要だ。
厚みのある守備を高い位置から仕掛ける際には、二枚のインサイドハーフが3トップと連動しながら、奪いにかかったほうが効果がある。レギュラー格の山口の横には、「攻守にボリュームがある」と指揮官から評価される長澤が抜擢されてもおかしくはない。
(サッカーダイジェストウェブより一部抜粋)
【写真】
(ゲキサカより)
(ゲキサカより)
(サッカーダイジェストウェブより)
(超ワールドサッカーより)
(超ワールドサッカーより)