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Channel: よっしーのひとりごと
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ホッフェンハイム戦、AT弾を浴びて無念のドロー。

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昨夜行われたアウェイでのホッフェンハイム戦。

 
フランクフルトは、前半、ボアテング選手のゴールで先制し、その1点を守りきって勝利か…と思われたATに。
 
同点ゴールを浴びて、無念の1―1のドロー。
 
本当に悔しいですが、それでも、アウェイで勝ち点1を掴みました。
 
これでフランクフルトは、6戦負けなし(3勝3分)。
 
今の段階で怪我人も多い中、本当にコヴァチ監督、よくやってくれていると思います。
 
さて、長谷部クンはというと・・・。
 
日本代表のブラジル戦後に、別メニュー調整となり、膝の具合が心配されましたが。
 
ベルギー戦を回避した事で、膝の状態も比較的良かったようで、後半15分からの出場。
 
至近距離でシュートをブロックするなど、堅守でチームを助けましたが、あと一歩で勝利を逃し、悔しそうな表情を見せていました。
 
この後、膝のリアクションがなく、また、次節はスタメンで長谷部クンのプレーが見られる事を期待しています。
 
 
では、試合の内容などについての記事、ご紹介しますね。
 
 
【記事】
 
 

 ドイツ1部で長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトはホッフェンハイムと1-1で引き分け。長谷部は後半15分から出場し、鎌田は出番がなかった。

 アイントラハト・フランクフルトの長谷部は1点リードの後半15分から守備的MFで出場した。ゴール前でうまく体を入れて相手から球を奪ったり、シュートをブロックしたりと的確なプレーで安定感をもたらしたが、チームは後半ロスタイムに失点。逃げ切りに失敗し、思わず天を仰いだ。

 日本代表で10日のブラジル戦に出場した後は別メニュー調整となり、14日のベルギー戦は不出場。右膝の状態が心配されたが、この日のプレーからは不安を感じさせなかった。

(サンケイスポーツ)

 

 
 
<ブンデスリーガ:ホッフェンハイム1-1フランクフルト>◇18日◇ジンスハイム
 
 MF長谷部誠、MF鎌田大地が所属するフランクフルトは、アウェーでホッフェンハイムと1-1で引き分けた。
 
 前半13分にMFボアテングのミドルシュートで先制したが、勝利寸前の後半ロスタイムに同点に追いつかれた。
 
 長谷部は後半15分から出場。同17分には、DFシュルツのセンタリングをヘディングでブロック。同28分にも、MFデミルバイのミドルシュートを至近距離でスライディングで防いだが、この時、衝撃によりボールが破裂し、空気が完全に抜けてしまうというハプニングが起こった。
 
 鎌田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 
 フランクフルトのコバチ監督は「最後の最後で失点を喫してしまって本当に残念だ。しかし今季ここまで我々に幸運なシーンが何度もあったし、今回はそれが逆の形になっただけだ。アウェーで勝ち点1を取れたことはまずまずだ。今後もしっかりと練習し、次の試合でまた勝ち点を稼いでいきたい」とコメントした。
 
 フランクフルトは5勝4分け3敗の勝ち点19で暫定7位。
(日刊スポーツ)
 
 
 
 

ブンデスリーガ第12節の2日目が11月18日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトが敵地でホッフェンハイムと1ー1で引き分けた。長谷部は60分から途中出場、鎌田はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。

ホッフェンハイム 1ー1 アイントラハト・フランクフルト

 

立ち上がりからホームのホッフェンハイムがボールを支配するが、直近5試合で3勝2分けと好調のフランクフルトがその勢いを見せつける。開始13分、敵陣で相手の縦パスをインターセプトしたボアテングがそのままミドルシュート。強烈な一撃がゴールネットを揺らし、アウェーチームが先制に成功する。

 

その後もポゼッションではホッフェンハイムが上回るものの、フランクフルトは出足のいい守備と鋭いカウンターで対抗。なかなか攻撃の形を作れないホームチームを尻目に、29分にステンデラ、38分にガチノビッチがシュートチャンスを迎える。

ホッフェンハイムは41分にウトがGKフラデツキーのパスをカットして中央に折り返すが、ワーグナーのシュートは右ポストをかすめて枠の外。前半最大のチャンスを生かすことができなかった。

 

ホッフェンハイムは後半の立ち上がりにガイガーがシュートチャンスを迎えるが、それ以降試合はこう着状態に突入。53分にニャブリ、63分にクラマリッチを投入して打開を試みるが、選手交代も大きな成果は得られない。

 

対するフランクフルトは中盤に長谷部とフェルナンデスを突入。守備の安定を図りつつ、試合を締めにかかる。しかし、このまま終了かと思われた後半アディショナルタイム、左サイドを突破したニャブリの折り返しをウトがダイレクトで押し込んで同点。ホームチームが最後の最後に意地を見せ、試合は勝ち点1を分け合う結果となった。

 

【得点】
ホッフェンハイム:ウト(90分+1)
アイントラハト・フランクフルト:ボアテング(13分)

 

【ラインナップ】
ホッフェンハイム(3ー5ー2)
バウマン;ポッシュ、フォークト、アポグマ;ルップ(53分 ニャブリ)、デミルバイ、グリリッチュ、ガイガー(73分 アミリ)、シュルツ;ウト、ワーグナー(63分 クラマリッチ)

アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー1ー2)
フラデツキー;サルセド、アブラハム、ファレット;ウォルフ、ステンデラ(60分 長谷部)、ボアテング、ウィレムス;ガチノビッチ(75分 フェルナンデス);ハラー(70分 ヨビッチ)、レビッチ
(ブンデスリーガ日本語公式サイト)

 

 

長谷部途中出場のフランクフルト、6戦負けなしも終盤被弾でホッフェンハイムにドロー《ブンデスリーガ》:超ワールドサッカー

 

超ワールドサッカーより)

 

 

痛恨AT被弾でフランクフルトはドロー…長谷部はボランチで途中出場:ゲキサカ

 

 


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