昨夜行われたフランクフルト対レヴァークーゼン戦。
フランクフルトは、後半31分にレヴァークーゼンに先制されると、試合終了間際のゴールも昨夜は生まれず、7試合ぶりの敗戦。
前節のドロー、今節の敗戦と、少し流れが悪くなってきているんでしょうかね?
ここで、その悪い流れを断ち切る為にも、コヴァチ監督、次節は、是非、長谷部クンをスタメンで・・・。
では、試合の内容詳細と、試合後の長谷部クンのインタビュー記事、フランクフルトの公式Twitterからの写真をどうぞ。
試合後のインタビューでは、レヴァークーゼン戦の前に、日本・埼玉スタジアムで行われたACL決勝戦で、浦和レッズが10年ぶりに優勝した事にも触れています。
長谷部クンのInstagramでは、浦和レッズへのお祝いメッセージもアップされています。
あわせてご紹介しますね。
【動画・写真】
Eintracht Frankfurt@eintracht_jp
ウォーミングアップ!まもなくキックオフ! #SGE #SGEB04 https://t.co/LARhRztx1q
2017年11月25日 23:26
Eintracht Frankfurt@eintracht_esp
Los 👏 van para ustedes y su gran apoyo. Buscaremos responderles con más victorias y alegrías en estos últimos part… https://t.co/JNMwd0dGQ4
2017年11月26日 08:00
Eintracht Frankfurt@eintracht_esp
Se terminó nuestra racha de seis partidos sin derrota, pero nos levantaremos y regresaremos a la senda de la victor… https://t.co/f9y4eFkzqk
2017年11月26日 04:00
Eintracht Frankfurt@eintracht_jp
次節の勝利に期待しましょう✊ 頑張れフランクフルト #SGE #SGEB04 https://t.co/s7RTbcoDXy
2017年11月26日 03:02
Eintracht Frankfurt@Eintracht
Kommt alle gut nach Hause, Adler! #SGE #SGEB04 https://t.co/dSa1mU5pAM
2017年11月26日 02:13
【記事】
鎌田7試合ぶり出場もフランクフルト敗戦:ブンデスリーガ日本語公式サイト
ブンデスリーガ第13節が11月25日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でレーバークーゼンに0ー1で敗れ、7試合ぶりの黒星を喫した。長谷部はベンチ入りしたが出場はせず、鎌田は68分から出場した。
アイントラハト・フランクフルト 0ー1 レーバークーゼン
このところ安定した戦績を残している両クラブの対戦は6分、ホームのフランクフルトが最初のチャンスを迎えた。右サイドから攻撃を仕掛けると、最後はステンデラが右足でシュート。枠外となったが、これでチームは一気に勢いづいた。
その後は両チームとも丁寧にパスをつなぎ、チャンスを伺う。フランクフルトは右MFガチノビッチがスピードを生かして突破を試みるなど、何度か相手ゴールに迫ったが、レーバークーゼンのDF陣を脅かすまでは至らなかった。
前半の終盤からはフランクフルトが劣勢を強いられる。29分、FKからアラリオのシュートがポストに直撃したことを皮切りに、相手の効果的な縦パスから再三ピンチを迎えた。それでも32分のアラリオのシュートがまたもポストに当たるなど、運にも助けられて何とか失点を回避。前半はスコアレスで終了となった。
後半の立ち上がりはフランクフルトが敵陣に攻め入る。49分、レビッチが至近距離からボレーシュートを放ったが、これはレーバークーゼンの守護神レノに阻止された。59分には右サイドでガチノビッチのスルーパスをウォルフが折り返す。触ればゴールという形になったが、ボールは相手ゴールをそのまま横切った。
68分、コバチ監督が鎌田をピッチに送り込む。鎌田はピッチに立つや否や、トップ下の位置から前線で執拗にプレッシャーを掛けた。しかし、76分に先制点を奪ったのはレーバークーゼンだった。カウンターから左サイドを駆け上がったメーメディから中央でフリーになったフォラントが受けて胸トラップから冷静に決めた。
79分には鎌田が相手ゴール前でボールをつないでチャンスとなったが得点には結びつかず。フランクフルトは最後まで相手ゴールを割れず、7試合ぶりの黒星を喫した。
【得点】
レーバークーゼン:フォラント(76分)
【ラインナップ】
アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー1ー2)
フラデツキー;サルセド(87分ルゴタ)、アブラハム、ファレット;ウォルフ、ステンデラ(68分鎌田)、ボアテング、ウィレムス;ガチノビッチ;ハラー、レビッチ
レーバークーゼン(3ー4ー3)
レノ;L・ベンダー、ター、レトソス;ブラント(85分ラマーニョ)、コア 、アランギス、メーメディ;ハフェルツ、アラリオ(66分ベララビ)、フォラント(90分キースリンング)
(ブンデスリーガ日本語公式サイト)
鎌田大地が7試合ぶり出場も…フランクフルトは2か月ぶり敗戦:ゲキサカ
(ゲキサカより)
長谷部「続けてやっていくだけ」:ブンデスリーガ日本語公式サイト
(ブンデスリーガ日本語公式サイトより)
長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは11月25日、ブンデスリーガ第13節でレーバークーゼンと対戦し、0ー1で敗れた。試合後、ベンチ入りしたが出場の機会はなかった長谷部と68分から途中出場した鎌田がインタビューに応じた。
【長谷部誠】
ーー今日は戦術的な意味で控えだったのでしょうか?
長谷部 今日だけでなく、前の試合もそうですね。1、2試合、最初から出ないこともあると思うし、とにかく続けてやっていくだけです。
ーー久しぶりの敗戦となりました。
長谷部 自分たちというより、レーバークーゼンが良かったと思いますね。クオリティーが高い。ここ数年のレーバークーゼンと違って、かなり規律もありましたし、個人のレベルも高いので。今日の結果は妥当かなと思いますけど。
ーー古巣の浦和レッズがAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝を果たしました。
長谷部 10年ぶりということでね。僕もその10年前には居ましたけど。やはりACLを取るというのは特別だと思いますし、浦和だけじゃなくて、日本サッカー界、Jリーグの価値というものを浦和が示してくれたかなと思います。
(ブンデスリーガ日本語公式サイトより抜粋)
長谷部誠、古巣浦和のACL制覇に「日本サッカー界、Jリーグの価値というものを示してくれた」:Goal.com
(Goal.comより)