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Channel: よっしーのひとりごと
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2017-18シーズン第14節・ヘルタベルリン戦を振り返って~その2~。

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今日は、ヘルタベルリン戦の写真と、一つ記事をご紹介しますが、その前に・・・。

 

昨日、横浜アリーナで、Jリーグの年間表彰式「Jリーグ・アウォーズ」が行われました。

 

最優秀選手賞は、初のJ1覇者となった川崎フロンターレのキャプテン・小林悠選手でしたが。

 

 

受賞のスピーチの後、サプライズでご家族がステージに登壇。

 

心が温かくなるような、とても素敵なシーンが見られました。

 

 

長谷部クンが、もし、将来、Jリーグに復帰する事があったなら。

 

こんなシーンを見てみたいな・・・と。

 

個人的な願望です。

 

 

では、記事に続いて写真をどうぞ。

 

ヘルタ・ベルリン戦の前、コヴァチ監督が公式会見で、長谷部クンの状態について言及した事は、以前もお伝えしましたが。

 

コヴァチ監督が、長谷部クンについて、kicker紙のインタビューに答えたものを、日本語の記事としてアップしてくれているものがありましたので、少し遅くなりましたが、こちらでご紹介したいと思います。

 

コヴァチ監督、本当に全ての選手に対して、フェアで、信頼のおける、素晴らしい監督ですね。

 

長く、フランクフルトで指揮を執って貰いたいと思いますし。

 

将来、日本代表監督にも・・・(って、さすがに日本には来ないな・苦笑)。

 

いや、でも、その時には、弟のロベルトさんもアシスタントで一緒に来るかも?だし。

 

長谷部クンもコーチでスタッフ入りとか、妄想が広がります(笑)。

 

 

【記事】

 

「そこに人格や人柄が表れている」フランクフルト指揮官が長谷部に全幅の信頼を置く理由は?:Goal.com

 

Goal.comより)

 

試合に向けた会見で日本代表MFについて言及。ひざの状態については「改善に向かっている」ともコメント。

 

日本代表のMF長谷部誠は先日のインタビューで、「試合に向けては薬を飲んでいます」とひざの痛みについて明かしていた。フランクフルト率いるニコ・コバチ監督は、コンディションについて率直に語るその姿勢を評価しているようだ。

 

長谷部はブンデスリーガ第13節までに3試合を欠場し、直近2試合ではベンチスタート。ドイツ誌『キッカー』が伝えたコメントによると、3日のヘルタ・ベルリン戦に向けた会見でも同選手について問われたコバチ監督は「マコトは昨年、我々だけでなく、日本代表チームにとってもいかに重要な存在なのかを証明した」と前置きしながら、次のように続けた。

 

「トレーニングを見ていれば、プレーヤーが調子良く動けているか、そうでもないかが分かる。私は彼のほか、他の選手たちのことを考えなければいけない。フィットネス状態が100%に至っていない場合、チームメートたちにとってもフェアではないのでね」

 

「彼(長谷部)は今週、痛み止めを飲まずに済んだ。改善に向かっているよ。マコトの考えはとてもハッキリしている。当然、どの選手も常にプレーすることを望んでいるが、彼は痛みについて正直に語ってくれるんだよ。私が監督として、反応せざるを得ないことを承知の上でね。評価すべきだと思うし、彼の人格や人柄が表されている」

 

昨シーズンには、3バック中央のリベロやボランチとして、フランクフルトに欠かせない存在となっていた長谷部。今シーズンに入ってからはひざの負傷が響き、フランクフルトの絶対的なプレーヤーという座を失いつつあるが、その誠実な姿勢にコバチ監督は感謝しているようだ。

(Goal.com)

 

 

【写真】

 

ZIMBIOより)

 

ZIMBIOより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

以下、フランクフルト日本語公式サイトより

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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