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Channel: よっしーのひとりごと
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2017-18シーズン第14節・ヘルタベルリン戦を振り返って~その1~。

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ヘルタ・ベルリン戦を振り返る記事、今日は、満面の笑みの写真が掲載された、試合後のインタビュー記事と、試合内容の詳細。

 

そして、主にTwitter等から写真を少しどうぞ。

 

ブンデスリーガ、面白くして欲しいですね~~~。

 

次節、難しいと思いますが、バイエルンを止めて欲しいです!

 

 

【写真】

 

 

 

 

 

 

 

Geil! Auswärtssieg! #bscsge #bundesliga #auswärts #sge #eintracht #frankfurt #eintrachtfrankfurt

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【記事】

 

長谷部「ブンデスリーガを面白くしたい」:ブンデスリーガ日本語公式サイト

 

ブンデスリーガ日本語公式サイトより)

 

ブンデスリーガ第14節が12月3日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地で原口元気が所属するヘルタ・ベルリンに1ー2で逆転勝ちした。試合後、フル出場した長谷部が当サイトのインタビューに応じた。

 

――今日の試合を振り返っていかがでしたか?

長谷部 今日の立ち上がりは悪い入り方をしてしまって、0ー1という形になってしまいましたけど、そこからしっかりと試合に戻って、逆転して勝てたということは非常に良かったと思います。

 

――次節(12月9日)はバイエルン・ミュンヘン戦です。

長谷部 次の試合はホームでバイエルンとの試合ということで、もちろん相手は世界でもトップのチームだと思いますけど、自分たちも今、非常に良い形でできているので、全ての可能性があると思っています。ホームでしっかりと勝ち点を取って、ブンデスリーガを面白くしたいなと思います。

 

――これで現在3位のチーム(シャルケ)とは勝ち点3差となり、欧州カップ戦の出場権も見えてきました。

長谷部 ブンデスリーガは非常に上も下も詰まっていますし、実力差があまりない戦いになってきているので、(チームは)上を見ることもできるし、下も見ることができると思います。だから、目の前の一試合、一試合を集中して戦っていきたいなと思います。

(ブンデスリーガ日本語公式サイト)

 

 

長谷部フル出場のフランクフルトがヘルタに逆転勝利!原口、鎌田はベンチ外/ブンデスリーガ第14節:Goal.com

 

3試合ぶりに先発の長谷部がフル出場で勝利に貢献。原口はベンチ入りせず、日本人対決は実現しなかった。

 

ブンデス第14節 ヘルタ 1-2 フランクフルトヘルタ:ゼルケ(15分)
フランクフルト:ヴォルフ(26分)、ボアテング(80分)

 

現地時間3日、ドイツ・ブンデスリーガ第14節が行われ、原口元気の所属するヘルタ・ベルリンと長谷部誠、鎌田大地の所属するフランクフルトが対戦し、2-1でフランクフルトが逆転勝ちを収めた。3試合ぶりに先発した長谷部はボランチの位置でフル出場し、献身的な守備で勝利に貢献。鎌田と原口はベンチ入りメンバーから外れている。

 

勝点17で11位のヘルタが、勝点19で9位のフランクフルトをホームに迎えての一戦。勝てば順位が逆転することもあり、粉雪が舞う寒さの中、ホームのヘルタが積極的な攻めを見せる。

 

特にダヴィー・ゼルケが前線で起点となり、ヘルタがチャンスを作っていく。迎えた15分、バイタルエリアでボールを受けたマシュー・レッキーがDFに囲まれながらもキープし、浮き球パスをエリア内に送る。これに反応したゼルケが抜け出し、GKルーカス・フラデツキーの股間を抜いて攻勢のヘルタが先制する。長谷部もレッキーを潰しに行ったが、わずかに一歩間に合わなかった。

 

その後もヘルタがペースを握っていたかに見えたが、フランクフルトも徐々に落ち着いたパスワークができるようになり、長谷部も中盤でパスを散らしていく。すると25分、中盤からつないでスルーパスに抜け出したアンテ・レビッチのシュートはGKルネ・ヤーシュタインがはじいてCKへ。この左CKでグラウンダーのパスをペナルティーエリア手前に通すと、これをフリーのマリウス・ヴォルフがダイレクトでゴール右へと突き刺し、フランクフルトが同点に追いついた。


後半、フランクフルトはミヤト・ガチノヴィッチに代えてアイメン・バルコックを投入。後半も一進一退の攻防が続く中、ヘルタも62分、マキシミリアン・ミッテルシュテートに代えてヴァレンチーノ・ラザロ、アルネ・マイアーに代えてファビアン・ルステンベルガーを投入し2枚替えを敢行する。

 

前半も得点シーン以外はあまりチャンスのなかった両チーム。後半も選手を入れ替えて逆転に向けた策を講じるが、膠着状態が続き、なかなかチャンスが生まれない。

 

このままドローも考えられた80分、右サイドからのクロスをセバスティアン・ハラーがDFと競り、こぼれ球がペナルティーエリア中央のケヴィン=プリンス・ボアテングの足元へ。すかさず左足ボレーで捉えると、GK一歩も動けぬ見事なシュートがゴール左隅へと突き刺さり、フランクフルトが逆転に成功する。

 

こうなると苦しいヘルタ。先制点を決めたゼルケは後半ほとんどシュートチャンスを迎えることができず、87分にルステンベルガーがミドルレンジから放ったシュートはクロスバーを直撃。アディショナルタイムの3分間はヘルタがパワープレー気味に攻め込んだが、長谷部も必死に身体を張って1点差を守り切ったフランクフルトが3試合ぶりの勝利を手にした。フランクフルトはこれで勝点を22に伸ばし、ドルトムントとアウクスブルクに並んでいる。

(Goal.com)

 

 

ブンデスリーガ第14節 ヘルタBSC 対 アイントラハト・フランクフルト 1-2:フランクフルト日本語公式サイト

 

フランクフルト日本語公式サイトより)

 

 

フランクフルトがヘルタに逆転勝利:ブンデスリーガ日本語公式サイト

 

ブンデスリーガ日本語公式サイトより)

 

 

サッカー 独フランクフルト 長谷部誠 3試合ぶりフル出場:NHK NEWS WEB

 

NHK NEWS WEBより)

 

 

長谷部が3試合ぶり先発フル出場!フランクフルトはボアテングのボレーで逆転勝ち:ゲキサカ

 

ゲキサカより)

 

 

サッカー=フランクフルト逆転勝利、長谷部フル出場:REUTERS

 

REUTERSより)

 

 

長谷部フル出場のフランクフルト、ヘルタを2-1で下す 鎌田、原口はベンチ外:サンスポ

 

サンスポより)


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