今日は、今からバレーの練習で、その後も時間が取れそうにないので、こちらの記事だけご紹介します。
フライブルク戦の採点や評価については、また別記事でまとめるつもりですが、ちょっとフライングで・・・。
【記事】
【ブンデス日本人の現地評】武藤はゴール奪取も及第点以下、香川が評価されたのはボールプレーよりも…:サッカーダイジェストウェブ
(サッカーダイジェストウェブより)
度重なる膝の負傷がクラブに不安を与えているという長谷部だが、4試合ぶりの出場となったリーグ戦では90分間ピッチに立ち続け、完全ではないものの存在感を示した。(写真キャプション)
フライブルクをホームに迎えたフランクフルトは、長谷部誠がリベロとして先発フル出場を果たしたが、チームは1-1の引き分けに終わっている。なお、鎌田大地はメンバー外だった。
長谷部に対し、『ビルト』は4点を付け、「DFリーダーのアブラハムの代役として(DFラインの)中央に入った。それほど速くはなかったが、彼のパスはほとんど成功した(93パーセント)。しかしその力は守備にだけに注がれた」と、攻撃面に注文を付けている。『キッカー』の採点は3点だった。
地元紙『フランクフルター・ノイエプレッセ』は以下のように綴り、長谷部を起点にしたビルドアップに対する物足りなさを指摘している。
「前半は一度パスがズレたものの、彼からの組み立てはうまくいっていた。しかし、後半は機能しなかった。それは、少し積極的だったフライブルクの選手たちに対し、うまく動き出して良いポジションを取れなかったことによるところが大きい」
(サッカーダイジェストウェブより一部抜粋)