先週末のリーグ最終節でシャルケに負けて、EL出場権を獲得出来なかった事で。
私の中で、かなりテンションが下がってしまっていたのですが。
今日、長谷部クンのブログ記事を読んで、テンションを上げなきゃっ!!!って思いましたわ。
振り返ってみれば。
4月12日には、コヴァチ監督の、来季バイエルンでの監督就任が明らかとなり。
その後、何とかDFBポカール準決勝のシャルケ戦には勝利したものの、リーグ最終節ではシャルケに敗戦。
そのリーグ最終節で、今季、圧倒的な強さを見せていたバイエルンが、シュトゥットガルトにあっさり負けて、シュトゥットガルトがリーグ戦7位に浮上し。
DFBポカール決勝戦で、バイエルンが勝った場合には、来季ELの予選に出場出来る事に。
フランクフルトがELに出場する為には、DFBポカール決勝戦でバイエルンに勝つしかないという、崖っぷちの状況に陥ったわけですが。
ここまでの流れ、もしかしたら、バイエルンが、DFBポカール決勝戦で有利に戦う為に、壮大な策略をしかけたんじゃないかと勘繰ってしまいます。
って、そんな姑息な事をしなくても、バイエルン強いと思うんですけどね(苦笑)。
いやでも、ここは本当に、フランクフルトの、そして長谷部クンの意地の見せ所ですよ。
正直、長谷部クンが、リーグ戦最後の3試合に出場出来なかったのは、本当に痛かったです。
タラレバを言ってはいけないのはわかっていますが、もし、あのレッドカード一発退場、リーグ戦4試合(残り1試合は執行猶予)の出場停止処分を受けなければ、リーグ戦の順位は変わっていたかもしれません。
万が一、フランクフルトが、DFBポカール決勝戦に負けて、EL出場権が得られなければ、悔やんでも悔やみきれないプレーになってしまいます。
だからこそ、DFBポカール決勝戦には、絶対に勝たなければなりません。
長谷部クン自身の為に、そして、DFBポカール決勝戦を最後にチームを去る、コヴァチ監督の為にもね。
コヴァチ監督に、タイトルを獲らせてあげたいです。
バイエルンで、ではなくて、フランクフルトで・・・です。
最後に、この二人の笑顔を見たいです!
最後に、監督、選手、スタッフ、フランクフルトのファン・サポーター、みんなの笑顔が見たいです!!
DFBポカール決勝戦まで、テンションを上げていきましょう!