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Channel: よっしーのひとりごと
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まだ終わっていませんが・・・。

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ブンデスリーガ2017-18シーズンは終わりましたが。

 

フランクフルトのチームは、今週末のDFBポカール決勝戦があるので、まだ、2017-18シーズンは終わっていません。

 

ただ、まあ、この時期、シーズン総括的な記事やコラムは当然出てきますので、まず1つ、そんな記事をご紹介するのと。

 

月曜日にご紹介した、長谷部クンとウカスカジーのお二人の対談動画、続きがアップされていますので、ご紹介しておきます。

 

動画は、レジェンドスタジアムのサイトでご覧下さいね。

 

 

 

 

【記事】

 

ブンデス日本人8選手を採点。武藤、伊藤は合格も、代表常連たちは…:web Sportiva

(文:了戒美子)

 

 ブンデスリーガ2017~18シーズンが終了した。今週に入ると、キッカー誌ウェブ版のトップページも、ブンデスリガーガの話題からドイツ代表の話題に切り替わった。日本人選手もほとんどが帰国するなか、ドイツ杯決勝が残っている長谷部誠だけがフランクフルトでトレーニングを積んでいる。

 今季の日本人選手たちのプレーを振り返ると、失礼な言い方になってしまうが、総じてパッとしなかったと言えるのではないか。複数の選手が優勝争いに絡むチームで主力を張っていた時期に比べると、華々しさはない。逆にいえば、長くドイツでプレーする選手が増え、計算できる戦力としてチームに定着しているという側面もあるのだが。

 ブンデス1部で試合出場のあった8人について、現地での取材をもとに採点してみた(採点は10点満点で標準は6とする)。

 

長谷部誠(フランクフルト)【6.0】

 一時はチャンピオンズリーグも狙える順位に立っていたフランクフルトだったが、終わってみれば8位。そしてチームをここまで強化したニコ・コバチ監督は、来季からバイエルンを指揮することになった。来季の苦戦は必至だろう。

 前半戦の長谷部は、膝に痛みを抱え、だましだまし試合に出ているような状態だったが、第18節からは一転してフル出場を続けていた。しかし、第31節ヘルタ・ベルリン戦で一発レッドカードとなり、残る3試合を出場停止となった。退場を命じられたシーンは、あからさまな肘打ち。たとえどんなことがあったにせよ、いただけないプレーだった。

 

 フランクフルトでは、長谷部のポジション変更がシステムの変更を意味する。その存在自体が戦術として機能する大きな役割を担っていただけに、チームにとっても痛手だったはずだ。ドイツ杯決勝は出場可能だが、リーグ戦のラスト3試合に出場していない選手を、コバチ監督は自身の最終戦でどう扱うだろうか。

(web Sportivaより一部抜粋)

 


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