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Channel: よっしーのひとりごと
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日本代表チームはもちろん、注目のゲーム・選手がたくさんのW杯が楽しい!

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日本代表チームは、今日午前中にベースキャンプ地・カザンで練習後、初戦のコロンビア戦の試合会場のサランスクに移動するそうです。

 

少し、怪我人の情報もあったりして、心配ですが、選手全員、ベストコンディションで、初戦・コロンビア戦を迎えられますよう、願っています。

 

ComigoさんとTomさんから頂いたコメントにもありましたが。

 

ここにきて、益々、キャプテンとしての長谷部クンの重要性、必要性が、ピッチ内外で高まっているように感じます。

 

今日は、そんな記事を2つ程ご紹介します。

 

2日後に迫ったコロンビア戦、スタメン予想がたくさん出てきていますね。

 

もちろん、どの選手が出場しても、日本代表として、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると信じています。

 

それでも、日本代表のキャプテンとして、長谷部クンがピッチで戦う姿を、一試合でも多く見られるよう、願わずにはいられません。

 

頑張れっ、長谷部クン!!

 

頑張れっ、西野ジャパン!!

 

 

W杯が始まって、熱戦が続き、もう寝不足の上に、時間が足りなくて・・・。

 

ポルトガル代表対スペイン代表戦は、ハイレベルな熱い戦いでしたね。

 

っていうか、グループリーグの試合にしてしまうには、本当にもったいない試合でした。

 

イラン代表の勝利は、アジア勢としても、嬉しいものでしたね。

 

日本代表も、後に続きたいです。

 

また、アルゼンチン代表と引き分けたアイスランド代表の戦いも、心打たれましたね。

 

日本代表も、初戦のコロンビア代表と引き分けて、勝ち点1が取れれば、グループリーグ突破の可能性が十分あるんじゃないかと思っていて、正直、私は、ドローで上出来かな?と。

 

そして、長谷部クンのチームメートや元チームメートが所属する代表チームの頑張りも、嬉しいですね。

 

デンマーク代表チームのキャプテンは、ヴォルフスブルクで一緒だったケアー選手。

 

あの頃は、少々やんちゃなイメージがありましたが、今では、落ち着いて、キャプテンの貫禄も出てきていますからね。

 

2016年6月のキリンカップで、デンマーク代表とボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を見ましたが、その時も、ケアー選手がキャプテンでした。

 

残念ながら、この時、日本代表とデンマーク代表が対戦する事がなく、いつか、長谷部クンとケアー選手で、キャプテン同士、コイントスをしている姿を見られたら・・・と思っていましたが。

 

このW杯でも、お互いがベスト4まで残らなければ、対戦の可能性がないので、ちょっと厳しいかな・・・。

 

いやでも、可能性がある限りは、希望を持っていたいですね。

 

それから、クロアチア代表には、チームメートや元チームメートがたくさんいまして、楽しい試合でしたね。

 

レヴィッチ選手には、W杯でもゴールを挙げて欲しいです!

 

そして、今夜はドイツ代表対メキシコ代表戦がありますね。

 

馴染みのドイツ代表の選手達に、フランクフルト所属の、サルセド選手とファビアン選手の両メキシコ代表選手が、どんな戦いを挑むのか、注目しています!

 

本当に、いつ寝れば良いのか・・・って感じです(苦笑)。

 

大会前、色々あって、もやもやしていましたが、始まってしまえば、もう楽しい~~~しかないW杯です(笑)。

 

 

【記事・Twitterより】

 

8年ぶりのカザンで長谷部誠が醸し出す熟成度高めのキャプテンシー:レジェンドスタジアム

 

レジェンドスタジアムより)

 

(前略)

 

西野朗監督が就任してからW杯の初戦までは時間がないからこそ、1分たりとも無駄にできない。グラウンドの上ではもちろん、宿舎でのミーティングもチームとしての戦い方をすり合わせるためには大切な時間となる。だからこそ、長谷部は選手の意見を吸い上げ、監督やスタッフに伝えていった。すべては、ミーティングを効率的なものにするためにだ。

 

例えば、選手の立場からの意見として、ミーティングで提示する映像をコンパクトにして、チーム全体で議論をしやすい環境を作るように監督やスタッフに伝えたという。

 

「限られた時間のなかで、戦術とかいろいろな部分をつめないといけない部分はあります。ただ、コーチや分析担当にもミーティングでの映像が長くならないようにとお願いしたりもしています。練習でも密度を濃く、色々なことを詰め込んでやっているからこそ、選手の負担を減らしたい。どれだけ中身の濃いものを出来るかというのをやっています」

 

(中略)

 

 自分に出来ることを、過不足なく、全力で行なう。そんな長谷部の背中を突き動かすのは、どんな想いなのだろうか。

 

「選手たちと、監督、コーチングスタッフともコミュニケーションをとる。僕は『何回も言っている通り』、これをやっておけば良かった、というようなことがないようにしたい。本当に、やれることをやっていきたいなと思います」

 

サッカー選手として活動できる時間は決して長くはない。そして、W杯にかける想いがあり、日本を代表するチームだという誇りもある。

 

だからこそ、あとで後悔するような余白を作ってはいけない。そんな想いが、キャプテンの行動の裏には隠されているのだ。

 

(後略)

(レジェンドスタジアムより抜粋)

 

日本代表を「整える」 今こそ長谷部誠の主将力が問われる!:@DIME

 

@DIMEより)

 

(前略)

 

 チーム状態が大きく揺れ動いている時だからこそ、百戦錬磨のキャプテン・長谷部誠(フランクフルト)の統率力が強く求められるところ。パラグアイ戦では山口蛍(C大阪)に自信を取り戻させるために、西野監督はあえて27歳のダイナモにキャプテンマークを託したが、大一番では再び34歳のベテランボランチにその大役を託すに違いない。「監督もワールドカップは初めてですし、経験のない選手もいる。本番の感覚というのは僕ら経験のある選手が伝えていければいい。チームとしてさらに化学反応を生み出したい」と本人もカザン入り直前にリーダーらしい物言いを見せていた。

 

 ジーコジャパン時代の2006年2月のアメリカ戦(サンフランシスコ)で初キャップを飾ってから110試合。長谷部の代表経験値はご存じの通り、卓越したものがある。2008年からは遠藤保仁(G大阪)と鉄板ボランチコンビを形成。8年前の2010年南アフリカワールドカップ直前には突如として中澤佑二(横浜)からキャプテンマークを託され、周囲からは賛否両論あったが、上と下の世代をうまく束ねミラクル16強の立役者となったのだ。


 彼の人間性を示す当時の印象的なエピソードがある。南アでパラグアイ戦(プレトリア)で惜しくもPK負けした後、ミックスゾーンでは凄まじい数の報道陣が彼を待っていた。本人が現れるや否や人垣ができ、前方の記者が後ろから押される状態になった。それを見て「みなさん、僕は大きな声で話しますから押さないでください」と気配りをして全体の空気を落ち着かせたのだ。つねにバランス感覚の取れている男はその後のアルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレ、ヴァイッド・ハリルホジッチという3人の代表監督に絶対的な信頼を寄せられてきた。今の西野監督も「キャプテンを変えるつもりはない」と発言している。

 

 加えて、ボランチとしても遠藤が代表を去った2015年アジアカップ(オーストリア)以降は1人で大黒柱として奮闘してきた。彼は「若い選手の突き上げがたりない」と事あるごとに発言し、山口や柴崎岳(ヘタフェ)、大島僚太(川崎)、井手口陽介(クルトゥラス・レオネサ)ら後輩たちを鼓舞してきた。その成果もあり、ここへきてようやく山口らが一本立ちしつつある。長谷部自身のパフォーマンスがやや不安定なこともあり、本番は4人のボランチ全員を回しながら起用する可能性も考えられる状況だ。


 つまり、長谷部にとって3度目のワールドカップはピッチ上でゲーム全体をリードするのみならず、ベンチから仲間をコントロールするという過去2回とは違った役割を担う大会になるかもしれない。本田や岡崎慎司(レスター)らも同じ状況だから、彼らをサポートし、一体感を作り出す方向に仕向けていくような行動も求められる。まさに気配りの人が本領発揮すべき環境にあるのだ。

 

 選手同士をとりまとめるだけに限らず、今回は戦い方や戦術の統一という重要な仕事も西野監督らとともに進めていかなけばならない。本格的に始動してから3週間あまりでコロンビア戦を戦うことになる急造ジャパンは前述の通り、チームとしての方向性が完全に固まっていない。スイス戦で「プレスに行くべきところと引くところの状況判断」という守備の問題点が出て、チーム全体で話し合いを重ねた結果、パラグアイ戦ではあえてFW陣がプレスに行かずにミドルゾーンでブロックを作る形へとシフトできたが、コロンビア相手にそのままでいいとは限らない。

 

(後略)

(@DIMEより抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【動画】

 

 

 

 


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