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Channel: よっしーのひとりごと
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EL初戦、マルセイユに劇的逆転勝利!

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今日未明に行われた、EL初戦となるマルセイユ戦は。

 

開始3分に先制され、後半追いついたと思ったら、その後すぐにウィレムス選手が退場となり、残り時間30分以上、1人少ない10人で戦う羽目に・・・。

 

アウェイだし、1人少ないし、もうドローで御の字かも?と思っていた最後の最後、後半終了間際に、途中出場のヨヴィッチ選手がゴールを決めて逆転!

 

そのまま勝り、フランクフルトは、5年振りとなるヨーロッパの舞台で、初戦を白星で飾りました。

 

ヒュッター監督が、長谷部クンの必要性を訴えていたメディアの記事を読んだかどうかはわかりませんが(苦笑)。

 

ね~~~~~っ、やっぱり、長谷部クンがいると違うでしょ!?

 

今頃、長谷部クン推しのメディアの方々は、鼻高々でしょう(笑)。

 

私も、ただの一ファンですが、鼻高々です!!

 

 

という事で、たくさん記事や写真がアップされていますので、Twitterも交えてご紹介しますね。

 

まだ、チェック出来ていないものも残っていますので、それはまた明日以降ご紹介します。

 

 

【記事・Twitterより】

 

【UEFAヨーロッパリーグ・グループH第1節】 vs オリンピック・マルセイユ(A) 2-1:フランクフルト日本語公式サイト

 

フランクフルト日本語公式サイトより)

 

敵地で昨シーズンのファイナリストであるオリンピック・マルセイユと対戦し、2-1と劇的な逆転勝利を収めました。

 

この日のフランクフルトはGKにトラップ、右サイドバックからダコスタ、アブラーム、ヌディッカ、ウィルメス、ボランチに長谷部、トロ、グズマン、右サイトウィングにガジノヴィッチ、左サイトウィングにコスティッチ、前線にアレールを配置した4-3-3の布陣を敷く。

 

前半開始早々に得点が動く。3分アイントラハトは左サイドを突破されクロスボールにルーカス・オカンポスが押し込み先制点を許す形となった。その後右サイドのダコスタから幾度かチャンスは作るが、得点とはならず。マルセイユもアイントラハトのミスを誘いチャンスを作るが前半を0-1で終える。

 

後半アイントラハトはガジノヴィッチに変えてミュラーを投入する。攻撃にアクセントを持つ事ができるようになったアイントラハトはコスティッチ、アレール、ミュラーを中心に相手ゴールを脅かす。52分にミュラーのシュートがCKとなり、そのCKをトロが豪快に頭で押し込み1-1の振り出しに戻す。勢いに乗りたいアイントラハトではあったが、59分にウィルメスの2度目の警告により退場となり、1人少ない数的不利を強いられてしまう。アイントラハトはすぐさまファレットをグズマンに代え4-4-1のポジション変更を行う。同点のまま試合終了かと思われた88分にコスティッチの左からのクロスをヨビッチがうまくコントロールし豪快にネットを揺らして劇的な逆転ゴールを決める。試合はそのまま終了しアイントラハトが5年振りに帰ってきたヨーロッパリーグの初戦を見事勝利で飾りました。

 

なお長谷部誠は先発フル出場し勝利に貢献。

 

【スターティングメンバー】

GK:トラップ

DF:ダコスタ、アブラーム、ヌディッカ、ウィルメス

MF:長谷部、トロ、グズマン

FW:ガジノヴィッチ、コスティッチ、アレール

 

【ベンチ】:ツィマーマン、ファレット、フェルナンデス、ヨビッチ、ルス、バイロイター、ミューラ

 

【得点】

1:0 オカンポス(3分)

1:1 トロ(52分)

1-2ヨビッチ(89分)

 

(フランクフルト日本語公式サイト)

 

 

無観客試合のマルセイユ、ELで数的優位もフランクフルトに逆転負け…長谷部誠フル出場:Goal.com

 

Goal.comより)

 

ELマルセイユvsフランクフルトは、無観客試合となったマルセイユが数的優位を生かせず、フランクフルトに逆転負けを喫している。

 

現地時間20日、UEFAヨーロッパリーグのマルセイユvsフランクフルトが行われた。

この試合でマルセイユ酒井宏樹はベンチスタート。フランクフルト長谷部誠は先発出場を果たしている。

昨シーズン、マルセイユは同大会で決勝まで勝ち進んだものの、大会期間中には何度もファンが暴徒化したケースが散見され、この試合でマルセイユにはホームでの無観客試合処分が科されていた。

 

試合はいきなり動く。開始3分、右サイドから攻撃を仕掛けるマルセイユはフロリアン・トヴァンがクロスを入れ、中に飛び込んだルーカス・オカンポスがワンタッチでゴールに流し込み、マルセイユが序盤で1点を先行する。

その後、DFアディル・ラミが6分で負傷交代を余儀なくされたマルセイユだったが、1-0のリードで前半を終える。

後半に入り、ここからフランクフルトの逆襲が始まる。52分、フランクフルトはCKのチャンスに、ニアへ飛び込んだルーカス・トロが頭で合わせて、1-1とする。

59分に退場者を出して10人となったフランクフルトだったが、89分には敵陣でマルセイユのパスミスをかっさらい、ショートカウンターを敢行。最後はルカ・ヨビッチが豪快に右足で蹴り込んで、土壇場で逆転に成功した。

試合はこのまま90分を終え、数的不利のフランクフルトがアウェーでマルセイユから勝ち点3を奪取している。長谷部は先発フル出場、酒井はベンチのまま出場機会がなく、ELでの日本人対決はおあずけとなった。

(Goal.com)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【写真・Twitter、Instagramより】

 

kicker.deより)

 

Bild.deより)

 

hessenschau.deより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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