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Channel: よっしーのひとりごと
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連戦最後の試合も、チームの勝利に貢献!

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昨夜行われたリーグ第7節・ホッフェンハイム戦。

 

フランクフルトは、レビッチ選手とヨヴィッチ選手がそれぞれゴールを奪い、2点をリードするものの。

 

後半、レビッチ選手が2枚目のイエローカードで退場となり、10人での戦いを余儀なくされました。

 

それでも、ホッフェンハイムの反撃を1点に抑え、2-1で勝利。

 

9月15日のドルトムント戦から始まった、リーグ戦・EL合わせての7連戦を4勝1分2敗で終えました。

 

ホッフェンハイム戦の勝利で、リーグ戦の順位を7位まで上げて、インターナショナルウィークでの中断期間に入りました。

 

長谷部クンは、9月21日のEL・マルセイユ戦から昨夜のホッフェンハイム戦まで、18日間で6試合にフル出場。

 

昨夜も、最終ラインから攻撃の組み立て、対人での強さや的確なカバーリングの他、ゴールライン上でのクリアも見せ、チームの勝利に貢献しました。

 

長谷部クンが出場した試合では4勝1分1敗と、長谷部クンのコンディションが上がってくると共に、チームの調子も上がってきたようですね。

 

リーグ戦の中断期間では、しっかり体を休めて、コンディションを整え、10月20日のデュッセルドルフ戦に備えて欲しいと思います。

 

 

では、昨夜のホッフェンハイム戦のハイライト動画や試合内容の記事、長谷部クンの試合後のインタビュー記事などご紹介しますね。

 

 

【ハイライト動画】

 

 

 

【記事・SNSより】

 

長谷部珍しくガッツ「この年でも」6連戦最後は勝利:日刊スポーツ

 

<ブンデスリーガ:ホッフェンハイム1-2フランクフルト>◇7日◇ジンスハイム

MF長谷部誠(34)が先発出場したフランクフルトは、ホッフェンハイムを2-1で下した。

長谷部は3バックの中央でフル出場し、190センチを超える相手FWとマッチアップ。後半19分にFWレビッチが2枚目の警告で退場になり数的不利になる中、何度も最後のところでボールをはね返した。

試合後は「とにかく体を当てて、少しでも自由にさせないっていうのを考えてやりましたし。GKもいいセーブをしてくれましたし。チーム全員でしっかり守れた」と振り返った。リーグ戦は3勝1分け3敗の7位で、各国代表戦による中断期間に入った。

勝利の瞬間、珍しくガッツポーズも飛びだした長谷部は「今日勝てたのはチームとして大きい。個人的にも7連戦のうち、最初のドルトムントの試合は出なかったですけど、6試合、短期間でこれだけ試合をしたのも何年かぶりかなってぐらいなんで。この年になってもこれだけやれるっていうのも個人としては嬉しかった」。長谷部が出場した欧州リーグ2試合を含む6連戦は4勝1分け1敗。2週間の代表ウィークに向けて「連休があるので。しっかり回復して、ちょっとした旅行でも行きながらリフレッシュしたい」と話した。

(日刊スポーツ)

 

 

“リベロ”長谷部がまたも躍動 大ピンチを救う“危機一髪クリア”に海外称賛「別格」:フットボールゾーンウェブ

 

ホッフェンハイム戦の後半19分にバックヒールシュートを回り込んでスーパークリア!

 

 ドイツ1部フランクルトは現地時間7日、ブンデスリーガ第7節でホッフェンハイムを2-0で下した。公式戦3試合連続でリベロとして先発出場した元日本代表MF長谷部誠は、あわや失点の大ピンチで相手選手のバックヒールシュートをゴールライン前で防ぐスーパーセーブを披露。海外のフットボールアナリストも「フランクフルトにとってハセベは別格」と称賛している。

 

 現地時間4日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節で強豪ラツィオ(イタリア)相手に4-1で快勝したフランクフルトは、敵地で若き名将ユリアン・ナーゲルスマン監督率いるホッフェンハイムと対戦。長谷部は公式戦3試合連続で3バックの中央に入った。

 

 序盤はホッフェンハイムに押し込まれたが、フランクフルトは前半40分にセルビア代表FWルカ・ヨビッチの浮き球のパスに抜け出したクロアチア代表FWアンテ・レビッチが飛び出してきた相手GKの頭上を抜く絶妙なループシュートで先制。さらに、後半開始早々には、クロスのこぼれ球にヨビッチが右足を振り抜いて2-0と突き放した。

 

 1対1で体を張った守備を見せた長谷部は、ホッフェンハイムにサイドを崩された後半19分にはハンガリー代表FWアダム・サライのバックヒールシュートを先回りしてコースに入り、ゴールライン手前で左足を出してブロック。こぼれ球をドイツ代表GKケビン・トラップがキャッチしてピンチをしのいだ。後半19分にレビッチが2枚目の警告で退場となり、数的劣勢を強いられたフランクフルト。同37分に1点を返されるもなんとか2-1で逃げ切り、今季初の公式戦3連勝を飾った。

 

メッシ、ロナウド級と称えられたELラツィオ戦に続く好パフォーマンス

 

 フランクフルトは公式ツイッターで、「64分:ふぅー。ホッフェンハイムの攻撃再び。ハセベがライン上でセーブ」とピンチを救った長谷部のスーパークリアを速報。衛星放送「FOXスポーツ」でフットボールアナリストを務め、南米サッカーを中心に国際大会などを追うサンティアゴ・プエンテ氏も自身のツイッターで「フランクフルトにとってハセベは別格」と絶賛した。

 

 長谷部はELラツィオ戦後にアディ・ヒュッター監督から「今日のマコトはメッシ、ロナウドに近かった」と最大限の賛辞を受けたばかりだが、またしてもリベロとして眩いばかりの輝きを放ってみせた。

(フットボールゾーンウェブ)

 

 

長谷部のフランクフルト、ホッフェンハイム下し公式戦3連勝:ブンデスリーガ日本語公式サイト

 

ブンデスリーガ日本語公式サイトより)

 

ブンデスリーガ第7節最終日が10月7日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは、敵地でホッフェンハイムと対戦し、2ー1で勝利した。長谷部は3バックの中央でフル出場した。

 

ホッフェンハイム 1ー2 アイントラハト・フランクフルト

 

スタジアムに集う観衆が沸いたのは29分、左からシュルツがセンタリングを入れ、ボールがこぼれたところをビッテンコートがヘディングで狙う。しかしこれはクロスバーを直撃してしまった。

 

続く39分にも、ペナルティーエリア左に抜け出したデミルバイが、飛び出してきたGKトラップの上を通すチップシュートを放つも、ボールはまたしても枠に弾き返された。

 

するとその1分後、ホッフェンハイムのスローインをヨビッチが奪うと、左のスペースへロビングパス。ここへ走り込んだレビッチが、前目のポジションを取っていたバウマンを越すシュートを決め、相手のミスに乗じたフランクフルトが先制に成功する。

 

後半開始直後の46分、カウンターから素早く縦にボールを運び、ガチノビッチの縦パスを受けたヨビッチがきっちりと追加点。フランクフルトが瞬く間にリードを2点に広げた。

 

しかし64分、レビッチが不用意なファウルでこの試合2枚目の警告を受け退場処分に。フランクフルトは残り約30分を10人で戦うことになった。

そして82分、途中出場のジョエリントンの巧みなスルーパスから、同じく60分からピッチに送り出されたネルソンが右足でゴールを奪い、ホッフェンハイムが1点を返す。

 

その後も1人多いホッフェンハイムが猛攻を仕掛け、幾度となくフランクフルトゴールに迫るも、守護神トラップが再三にわたるファインセーブ。このままフランクフルトが逃げ切り、欧州リーグ(EL)ラツィオ戦を含む公式戦3連勝を飾った。

 

【得点】

ホッフェンハイム:ネルソン(82分)
アイントラハト・フランクフルト:レビッチ(40分)、ヨビッチ(46分)

 

【ラインナップ】

ホッフェンハイム(3ー1ー4ー2)
バウマン;アポグマ(66分 ジョエリントン)、フォークト、ポシュ;グリリッチュ(60分 ネルソン);ブレネト、デミルバイ、ビッテンコート(52分 グリフォ)、シュルツ;ベルフォディル、ソロイ

アイントラハト・フランクフルト(3ー1ー4ー2)
トラップ;ルス、長谷部、ヌディカ;フェルナンデス;ダコスタ、デグズマン、アラン(46分 ガチノビッチ)、コスティッチ(80分 ウィレムス);ヨビッチ(69分 ハラー)、レビッチ(64分 退場)

(ブンデスリーガ日本語公式サイト)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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