ホッフェンハイム戦の長谷部クンのプレーが、地元メディアから高評価を得ています。
ビルト紙は2、キッカー紙は2.5の採点でした。
後程ご紹介しますが、この試合での長谷部クンのパス成功率は96%。
チームのパス成功率が67%ですから、いかに長谷部クンのプレーが安定していたかがわかるかと思います。
メディアの高い評価も納得ですよね。
ホッフェンハイム戦後、長谷部クンは、「欧州リーグ含めて3連勝は大きい」と語っていますが。
長谷部クンのパフォーマンスと、チームの成績が比例していると思います。
このまま、長谷部クンには好調を維持して貰って、チームも、更に順位をアップして貰いたいです。
【記事】
長谷部誠に高評価:日本人ブンデスリーガーの採点・結果:kicker日本語版サイト
(kicker日本語版サイトより)
【ホッフェンハイム1−2フランクフルト】
長谷部誠:フル出場、kicker採点2.5
シュート総数0、アシスト性のパス0、総走行距離9.94km、タッチ総数41、対人戦勝率75%、パス総数27、パス成功数26、パス失敗数1、パス成功率96%、ファウル数1、被ファウル数1、オフサイド0
(kicker日本語版サイトより抜粋)
5~7日に行われたサッカーのドイツ1部リーグで、ホッフェンハイム戦に3バックの中央でフル出場し勝利に貢献したアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠が、8日付の大衆紙ビルトから2の高い評価を得た。専門誌キッカーはチームの守備陣で最高点の2・5をつけた。
採点は最高が1で最低が6。シュツットガルト戦に前半途中から出場し、1アシストを決めるなどチームの今季初勝利に貢献したハノーバーの原口元気にはビルト、キッカーとも3を与えた。
(サンスポ)
長谷部誠接戦制し「欧州リーグ含め3連勝は大きい」:日刊スポーツ
(日刊スポーツより)
<ブンデスリーガ:ホッフェンハイム1-2フランクフルト>◇7日◇ジンスハイム
フランクフルト長谷部誠(34)はホッフェンハイム戦に3バックの中央でフル出場し、2-1の勝利に貢献した。
「相手の方がチャンスも多かった」と振り返る中、正確なポジショニングと冷静なプレーでチームを統率。「欧州リーグ含めて3連勝は大きい」と話した。
(日刊スポーツ)