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Channel: よっしーのひとりごと
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いい状態。

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日本代表は引退しましたが(引退という形があるのかどうかわかりませんが・・・)。

 

所属クラブのアイントラハト・フランクフルトでは、今季も、キャリアハイと言っても過言ではない活躍を見せてくれている長谷部クン。

 

フランクフルトのチーム、監督、クラブ、そして生活が、長谷部クンに素晴らしくフィットしているんでしょうね。

 

毎年、「キャリアハイのパフォーマンス」と言っている気がします(気がするではなく、実際そうです)。

 

先週末行われた、ブンデスリーガ醍節・デュッセルドルフ戦、守備では、チームとして1失点はあったものの、長谷部クンの類稀なる危機察知能力による見事なシュートブロックやカバーリング、ディフェンスラインの統率を見せ。

 

一方、攻撃でも、奪ったボールを丁寧に繋いでチャンスにしたり、或いは、1本の縦パス、ロングパスで一気に相手ゴール前へと攻め込むスイッチとなったりと、攻守の要の役割を完璧に演じてくれました。

 

この試合の4点目は、恐らく足を痛めて、ゴールキックを蹴る事が出来なかったのであろうGKのトラップ選手に代わり、長谷部クンが蹴ったゴールキックのボールが、ゴールへの起点となったのですが。

 

この日も、長谷部クンのパスの正確性は、素晴らしく高かったです。

 

長谷部クン自身、試合後のインタビューで、「感覚としてはいい状態にあるかなというのは、やっていて感じています。読みだったりが、いい状態にあると思うんです。」と語っていますが。

 

この「いい状態」が長く続いて、長谷部クン自身のパフォーマンスも、チームのパフォーマンスも、ずっと上昇気流に乗っていて欲しいです。

 

 

第8節終了時点で、フランクフルトは7位ですが。

 

今季、リーグ戦で負けたのは、現在1位~3位のチームのみで、5位のライプツィヒとはドロー、4位のバイエルンと6位のヘルタベルリンとは未対戦です。

 

つまり、今後、ほとんどの対戦が、現在、フランクフルトより下位チームとの対戦となりますので、ELとの過密日程にはなりますが、今の勢いのあるうちに、出来る限り勝ち点を稼いで、後半戦の戦いを楽に進めて貰えたらな・・・と思っています。

 

 

では、今日は、長谷部クンについてのコラムを1つと、デュッセルドルフ戦のハイライト動画や記事等をご紹介するのと。

 

あと、フランクフルトの公式サイトによると、フランクフルトのチームは、「ヘッセン州のチーム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたようなんですが。

 

 

長谷部クン、クラブのお偉方と一緒に、その表彰式に参加したようです。

 

恐らく、日本語の記事が出ると思いますので、今日は写真だけご紹介しておきますね。

 

にしても長谷部クン、すっかりフランクフルトの顔になりましたね。

 

将来の幹部候補と言われるのも頷けます。

 

 

【デュッセルドルフ戦・ハイライト動画】

 

 

 

 

 

 

【コラム・写真】

 

肩の荷が下りた長谷部誠の充実ぶりに思う「日本代表のこれから」:web Sportiva

 

 

web Sportivaより)

 

 

Eintracht ist Hessens Mannschaft des Jahres:Eintracht Frankfurt

 

Eintracht Frankfurtより)

 

Eintracht Frankfurtより)

 


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