ブンデスリーガ第8節・デュッセルドルフ戦の、長谷部クンのプレーに対する採点・評価が、kickerとBildでそれぞれ出ています。
チームの大勝に貢献したという事で、kickerで2.5の採点、高い評価を得られました(Bildの方は、まあ普通かな?)。
この試合で、5得点を挙げたヨビッチ選手は、文句なく、今節のMVP。
また、ベスト11に、ヨビッチ選手以外にも、前線のハラー選手とコスティッチ選手が選ばれており、フランクフルトの攻撃陣の好調さが伺えます(ガチノヴィッチ選手も、デ・グズマン選手も頑張っていましたしね。)。
この好調さを保ったまま、木曜日のEL・アポロン戦に臨んで欲しいです。
と、長谷部クン、サッカーでは好調なプレーを見せてくれたのですが。
サッカーテニスでは、上手くいかなかったようです。
コメントによると、長谷部クンのミスが原因で、負けてしまったようですね・・・。
となると、採点や評価は厳しくなっちゃうかも(苦笑)!?
とはいえ、こんな可愛い長谷部クンが見られるなら、負けもOKです(笑)!
では、採点・評価の記事と、契約延長に関する記事をどうぞ。
【記事】
長谷部に高評価、大迫には及第点:日本人ブンデスリーガーの採点・結果:kicker日本語版サイト
(kicker日本語版サイトより)
【フランクフルト7−1デュッセルドルフ】
長谷部誠:フル出場、kicker採点2.5
シュート総数0、アシスト性のパス1、総走行距離10.06km、タッチ総数82、対人戦勝率75%、パス総数71、パス成功数68、パス失敗数3、パス成功率96%、ファウル数1、被ファウル数0、オフサイド0
(kicker日本語版サイトより抜粋)
フランクフルト長谷部、大勝貢献で比較的高い評価:日刊スポーツ
19~21日に行われたサッカーのドイツ1部リーグで、デュッセルドルフ戦にフル出場し大勝に貢献したフランクフルトの長谷部誠が、22日付の専門誌キッカーから2・5と比較的高い評価を得た。
大衆紙ビルトからは3だった。採点は最高が1で最低が6。
(日刊スポーツより抜粋)
長谷部誠、来季もフランクフルト残留か。ブンデス日本人歴代最多265試合出場:フットボールチャンネル
(フットボールチャンネルより)
フランクフルトのブルーノ・ヒュブナーSD(スポーツディレクター)は同クラブに所属するMF長谷部誠の契約についてコメントしている。
22日付けの独メディア『ヘッセンシャウ』のインタビューでヒュブナーSDは今季で契約の切れる長谷部について「我々はマコトとコンタクトを取っている。話し合いは進んでいる」と明かしたうえで「正確な条件の下で今後も一緒に仕事を続けたいというシグナルは出している」と契約延長に前向きとも取れる発言をした。
2007/08シーズンにブンデスリーガのヴォルフスブルクに移籍した長谷部はニュルンベルクを経て2014/2015シーズンからフランクフルトでプレーしている。今季は序盤こそベンチ外を経験するなど出番がなかったが、リーグ戦第4節のRBライプツィヒ戦で先発復帰するとそこから5試合連続フル出場を果たしその間チームは3勝1分け1敗と好調だ。
ブンデスリーガ歴代日本人選手最多の通算265試合に出場する34歳が来季以降もフランクフルトでプレーする事になった場合、リーグ戦通算300試合出場も見えてくる。日本代表を引退しクラブだけに集中する長谷部が今後どれだけプレーしてくれるのか楽しみだ。
(フットボールチャンネル)
kicker|ブンデスリーガ日本語版@kicker_jp
【フランクフルト】#長谷部誠 と延長交渉、#ケヴィン・トラップ 保持も視野に https://t.co/U90m9KQquK
2018年10月23日 05:26