先月、日本アドバタイザーズ協会(JAA)が、第53回「消費者のためになった広告コンクール」の各賞を発表。
長谷部クンが出演した日本ユニセフ協会の公共CMが、「テレビ広告部門・公共広告ブロック」で銅賞を受賞し。
11月22日午後、都内で表彰式が行われたそうです。
こちら⇒長谷部誠選手ユニセフ公共CM 広告賞受賞:日本ユニセフ協会からのお知らせ
![$よっしーのひとりごと-FIRST TOUCH-1]()
(日本ユニセフ協会公式サイトより)
長谷部誠選手にご出演いただいた日本ユニセフ協会の公共CMが、この度、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会が主催する消費者と有識者が消費者視点で評価する広告賞、第53回『消費者のためになった広告コンクール』で、銅賞(テレビ広告部門・公共広告ブロック)を受賞。本日(11月22日)午後、都内で表彰式が行われました。
今回、受賞対象となった『FIRST TOUCH(ファーストタッチ)』(30秒)は、サッカーの試合で選手がボールに初めて触れること、つまり、試合の開始を意味する言葉をテーマにした作品。長谷部選手は、特に次代を担う若者たちに、「子どもたちの未来のために、まず一歩を踏み出そう、踏み出さなければ何も変わらない。」と呼びかけます。
2012年9月、インターネットや各地の「屋外ビジョン」などを中心に公開された『FIRST TOUCH』は、全国各地のテレビ局のご好意で様々な番組のCM枠でも無償でご紹介いただいたほか、日本航空の機内でも上映いただきました。また、英語字幕版は、ユニセフ本部(ニューヨーク)や、長谷部選手が2008年よりプレーをしているドイツのユニセフ協会(国内委員会)のホームページなどでも紹介されています。
(日本ユニセフ協会おしらせ)
『FIRST TOUCH』特設サイトはこちら
また、受賞対象となったCM、PCのサイトでしたら、右側のサイドバーに掲載していますが。
一応、記事中にも貼っておきますね。
長谷部誠選手「FIRST TOUCH(ファーストタッチ)」
因みに、入賞作品の一覧の中から、「テレビ広告部門」の受賞作品リストをご紹介しておきます。
![$よっしーのひとりごと-消費者の為になった広告コンクール-1]()
(第53回「消費者のためになった広告コンクール」 入賞作品:JAA)
このCM、なかなかテレビでは目にする機会がなかったのですが。
でも、私、凄く思い入れの強い作品なんですよね・・・。
所属していたヴォルフスブルクでも、このCMと、長谷部クンのユニセフの活動について、紹介してくれました。
こちら⇒Persönliches Engagement:VfL Wolfsburg
ヴォルフスブルクの近況報告。
私の記事の中では、意訳ですが、ヴォルフスブルクのサイトの記事を簡単に訳していますので、よろしければどうぞ。
ドイツのユニセフのサイトでも紹介してくれていて、嬉しかった事を記憶しています。
海外では、チャリティーやボランティア活動は、日常当たり前のように行われていますが。
日本では、なかなか根付かない部分があり、その点はとても残念に思います。
でも、長谷部クンが言うように、「知っているだけ、見ているだけ」ではなく。
どんなに小さな事でも、「FIRST TOUCH」、まず一歩を踏み出す事が大切なんだって、そう背中を押してくれる、とても励まされるCMなので。
この受賞を機に、もっとたくさんの方に、このCMを見て貰えたら良いな・・・って思っています。
長谷部クンが出演した日本ユニセフ協会の公共CMが、「テレビ広告部門・公共広告ブロック」で銅賞を受賞し。
11月22日午後、都内で表彰式が行われたそうです。
こちら⇒長谷部誠選手ユニセフ公共CM 広告賞受賞:日本ユニセフ協会からのお知らせ

(日本ユニセフ協会公式サイトより)
長谷部誠選手にご出演いただいた日本ユニセフ協会の公共CMが、この度、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会が主催する消費者と有識者が消費者視点で評価する広告賞、第53回『消費者のためになった広告コンクール』で、銅賞(テレビ広告部門・公共広告ブロック)を受賞。本日(11月22日)午後、都内で表彰式が行われました。
今回、受賞対象となった『FIRST TOUCH(ファーストタッチ)』(30秒)は、サッカーの試合で選手がボールに初めて触れること、つまり、試合の開始を意味する言葉をテーマにした作品。長谷部選手は、特に次代を担う若者たちに、「子どもたちの未来のために、まず一歩を踏み出そう、踏み出さなければ何も変わらない。」と呼びかけます。
2012年9月、インターネットや各地の「屋外ビジョン」などを中心に公開された『FIRST TOUCH』は、全国各地のテレビ局のご好意で様々な番組のCM枠でも無償でご紹介いただいたほか、日本航空の機内でも上映いただきました。また、英語字幕版は、ユニセフ本部(ニューヨーク)や、長谷部選手が2008年よりプレーをしているドイツのユニセフ協会(国内委員会)のホームページなどでも紹介されています。
(日本ユニセフ協会おしらせ)
『FIRST TOUCH』特設サイトはこちら
また、受賞対象となったCM、PCのサイトでしたら、右側のサイドバーに掲載していますが。
一応、記事中にも貼っておきますね。
長谷部誠選手「FIRST TOUCH(ファーストタッチ)」
因みに、入賞作品の一覧の中から、「テレビ広告部門」の受賞作品リストをご紹介しておきます。

(第53回「消費者のためになった広告コンクール」 入賞作品:JAA)
このCM、なかなかテレビでは目にする機会がなかったのですが。
でも、私、凄く思い入れの強い作品なんですよね・・・。
所属していたヴォルフスブルクでも、このCMと、長谷部クンのユニセフの活動について、紹介してくれました。
こちら⇒Persönliches Engagement:VfL Wolfsburg
ヴォルフスブルクの近況報告。
私の記事の中では、意訳ですが、ヴォルフスブルクのサイトの記事を簡単に訳していますので、よろしければどうぞ。
ドイツのユニセフのサイトでも紹介してくれていて、嬉しかった事を記憶しています。
海外では、チャリティーやボランティア活動は、日常当たり前のように行われていますが。
日本では、なかなか根付かない部分があり、その点はとても残念に思います。
でも、長谷部クンが言うように、「知っているだけ、見ているだけ」ではなく。
どんなに小さな事でも、「FIRST TOUCH」、まず一歩を踏み出す事が大切なんだって、そう背中を押してくれる、とても励まされるCMなので。
この受賞を機に、もっとたくさんの方に、このCMを見て貰えたら良いな・・・って思っています。