皆様、ご心配をおかけしました。
昨日よりは、体調もだいぶ良くなりました。
ありがとうございました。
明日のレバークーゼン戦までには、もう少し回復出来れば・・・と思っています。
では、大変遅くなりましたが、ヴォルフスブルク戦の記事と写真、ご紹介しますね。
まずは記事からどうぞ。
古巣との対戦も長谷部「いつもと変わらない」:スポーツナビ(Yahoo!ニュース)
長谷部「不思議な感じ」古巣相手に奮闘も開幕13戦未勝利:スポーツ報知
日本人選手は軒並み平均点、内田は評価分かれる…独メディア採点:サッカーキング
(サンスポ より)
ニュルンベルクの日本代表MFの長谷部誠が23日、ブンデスリーガのウォルフスブルク戦(ホーム)にフル出場。6季在籍した古巣との初対決に「変な感じ。プロサッカー人生で初めてなので」としながら、ポスト直撃のシュートを放つなど積極性を見せた。しかしチームは1-1で引き分けて開幕から13試合勝ちがなく、「責任を感じている」と唇をかんだ。同MF清武弘嗣は後半19分に退いた。
(サンスポ)
(スポーツナビ(Yahoo!ニュース) より)
サッカーのドイツ・ブンデスリーガ第13節が23日に行われ、日本代表MF長谷部誠とMF清武弘嗣が所属するニュルンベルクは、ホームでボルフスブルクと対戦。
試合は前半にボルフスブルクが先制したが、後半にニュルンベルクが追いつき1-1の同点で引き分けた。
先発で登場した長谷部はフル出場、清武は後半19分に交代している。
以下は、試合後の長谷部のコメント。
「むこうにもチャンスをたくさん作られていたし、逆に後半の最後の方にはうちもたくさんチャンスあったので、勝てたという感じもあるし、勝ち点1を拾ったという感じもあります。難しい試合でした。
特に前半はロングボールばかりになってしまって、スタートするポジションが全体的に下がってしまいました。そのあたりは少しハーフタイムに、もっと前から行けと言う話で少しは改善されました。
古巣(ボルフスブルク)と試合をするのは正直なところ、僕のプロサッカー人生で初めてのことだったので不思議な感じはしました。ただ、試合が始まってからはそれほどいつもと変わりませんでしたね」
(スポーツナビ)
◆ドイツ・ブンデスリーガ ニュルンベルク1―1ヴォルフスブルク
(23日・イージークレジット・シュタディオン)
首位・バイエルンは敵地で2位・ドルトムントに3―0で快勝し、リーグ連続無敗記録を38に更新。3位に後退したドルトムントとの差を勝ち点7に広げた。日本代表MF長谷部誠(29)と同MF清武弘嗣(24)のニュルンベルクはホームで長谷部の古巣、ヴォルフスブルクと1―1で引き分け、開幕から13試合勝ち星なし(8分け5敗)。1部の開幕未勝利記録の14試合にあと1となった。
長谷部は今夏まで約5年半在籍したヴォルフスブルク戦にフル出場。「プロサッカー人生で初めて。不思議な感じがした」と奮闘したが、チームに初勝利を呼び込めなかった。前半42分、清武とのコンビでの右足シュートは右ポストを直撃。「ああいうのは勝負が決まるので、やっぱり決めたい。勝たせるためのラストパスやゴールが足りない」と厳しい表情だった。
(スポーツ報知)
(Goal.com
より)
アーノルドを抑え切れず
ニュルンベルクは第13節も勝ちなし
23日に行われたブンデスリーガ第13節、ニュルンベルクはアウェーでのヴォルフスブルク戦を1-1のドローで終えた。MF長谷部誠はフル出場を果たし、同じく先発したMF清武弘嗣は64分までプレーしている。
ヘルトヤン・フェルベーク監督の就任でプレー内容の改善を見せつつも、勝利がいまだ遠いニュルンベルク。同チームを2012年末まで、約3年間指揮したディーター・ヘキング監督率いるヴォルフスブルクとの一戦では、やや劣勢な展開を強いられた。
ニュルンベルクは39分、若手MFマキシミリアン・アーノルドの回転がかかったシュートで、ヴォルフスブルクの先制を許す。FWイビツァ・オリッチ、MFイヴァン・ペリシッチの決定力不足にも助けられていたニュルンベルクは、結局途中出場したFWダニエル・ギンチェクの個人技でドローに持ち込んだ。
42分にポスト直撃のミドルを放った長谷部のメディアでの評価は、『ビルト』の3が最高だった。同紙では、チーム平均点3.6を上回っている。また、チーム平均点が3.8の『キッカー』では、長谷部のプレーは3.5と及第点に近かった。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
より厳しかったのは地元メディア『ニュルンベルガー・ツァイトゥング』の評価で、長谷部の採点は4とチームの平均以下。同紙は、次のような寸評を掲載している。
「何度かポテンシャルを覗かせたが、簡易なボールロストやパスミスが多すぎる。だがフライブルク戦と同様、ポストに当てたシュートは不運だった」
一方、序盤にはFWヨシプ・ドルミッチにスルーパスを通すなど良い出だしを見せた清武だが、それ以降はほとんど見せ場をつくれず、途中交代となった。『ビルト』では最低タイの5、『キッカー』でも最低タイの4.5と低めの採点が並んでいる。
『ニュルンベルガー・ツァイトゥング』も、最低タイの5を付けている。寸評は「今回は創造的なリーダーと言うより、『ブレーキシュー』。ほとんど競り合いに勝てず、輝きはなかった。交代に値した」と辛口だった。
今季いまだ勝利なしのニュルンベルクは17位に位置。次節は敵地でレヴァークーゼンと戦う。
(Goal.com)
ドイツの各地元メディアは、22日と23日に行われたブンデスリーガ第13節及びブンデスリーガ2部第15節における日本人選手の採点と寸評を発表した。
フランクフルト戦でゴールを誘発するクロスを上げたシャルケの日本代表DF内田篤人については「攻撃参加を見せたが効果は乏しかった」と評価するメディアと、「ファルファンがいることで“ウッシー”も強くなる」と伝えるメディアがあった。その他の日本人選手は軒並み平均的な評価となっている。
採点と寸評がついた日本人選手は以下のとおり(最高点1、最低点6)。
■長谷部誠(ニュルンベルク)
対ヴォルフスブルク戦(1-1△) フル出場
『Sportal.de』
採点:3.5
寸評:最初の30分間は豊富な運動量でプレーしていたが、その後は苦しい状況に。ハーフタイム直前にペナルティーエリアの境界から撃ったシュートがわずかに外れたのは不運だった。
(サッカーキングより抜粋)
では、続いて写真をご紹介しますね。
(サッカーキング
より)
(AFP:Yahoo!ニュース
より)
(VfL Wolfsburg
より)
(VfL Wolfsburg
より)
(ゲキサカ
より)
(ゲキサカ
より)
(ゲキサカ
より)
(ゲキサカ
より)