前半終了。
レバークーゼン 1 - 0 ニュルンベルク
前半36分、右サイドを崩され、カストロが深い位置から中央にクロスを上げると、そこに、どフリーのソン・フンミンが。
綺麗に合わされて、レバークーゼンが先制です。
このシーン以外にも、ゴール前でフリーでシュートを打たれるシーンが何度もあり。
一体、このチームの守備はどうなっているのかと、泣きたくなります。
ただ、ニュルンベルクにも、チャンスがなかったわけではありません。
試合開始早々から、レバークーゼンに押されて、翻弄されるニュルンベルクでしたが。
徐々に、少しボールを持てるようになった前半20分。
左サイドの深い位置からドルミッチが折り返したボールを。
エリアの中でニュルンベルクの選手が、シュートを打とうとして空振り。
そのボールが、中央まで転がってきたところを、真ん中に走りこんできた長谷部クンが、ゴール左隅を狙ってシュート!
が・・・。
GKが必死で伸ばした右足に僅かに当たって軌道が変わり。
最後は、ポストに弾かれて、ニュルンベルク先制ならず・・・。
という、前節から、長谷部クンはどれだけ運に見放されているのかと、恨み言のひとつも言いたくなるような展開。
ただただ、ニュルンベルクの勝利を、神様仏様に祈るしかないのかと、無力な自分が情けなくなります・・・。
とにかく、運を見方につけて、ニュルンベルクに初勝利を!
頑張れっ、長谷部クン!!
頑張れっ、ニュルンベルク!!