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Channel: よっしーのひとりごと
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勝てない・・・。

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すっかり記事アップが遅くなってしまいました。


試合の記事、まず一つだけご紹介します。


こちら⇒レヴァークーゼン 対 ニュルンベルク リポート:Goal.com


よっしーのひとりごと-2013-14シーズン前半11.30レバークーゼン戦-7
Goal.com より)


長谷部&清武先発も、ニュルンベルクは完敗


アウェーでレヴァークーゼンに0-3


30日に行われたブンデスリーガ第14節、レヴァークーゼン対ニュルンベルクの一戦は、ホームのレヴァークーゼンが3-0で勝利を収めている。ニュルンベルクMF長谷部誠は先発フル出場、MF清武弘嗣は先発で69分までプレーしている。


今季いまだ勝ち星のないニュルンベルク。ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節で、マンチェスター・ユナイテッドに0-5と大敗して気落ちするレヴァークーゼンを相手に、今季初の白星を目指した。

序盤から押し気味に試合を進めたのは、ホームのレヴァークーゼンだった。10分、ロルフェスのパスにソン・フンミンが抜け出してGKシェーファーと1対1になりかけるが、コントロールが流れてうまくシュートは打てない。16分には、右サイドのクロスから、こぼれたボールをヘゲラーがボレー。強烈なシュートだったが、GKシェーファーの正面を突いた。

一方、ニュルンベルクは20分に反撃を見せる。左からのクロスに、駆け上がってきた長谷部のシュートがポストに直撃。得意な形だったが、惜しくもゴールとはならなかった。


長谷部のシュートが決まっていれば違う試合展開となっていたが、運にも助けられたレヴァークーゼンが再び攻勢に出る。36分、カウンターからカストロが左サイドを突破。完全にニュルンベルクDFを振り切ると、最後は中央でソン・フンミンが合わせてゴールを奪った。

レヴァークーゼンは39分にソン・フンミン、41分にカストロがボックス内でシュートを打つ決定機を迎える。アディショナルタイムには、キースリンクのヘディングがポストを叩いた。だが、いずれも得点には至らず、1点リードで後半へ向かう。

レヴァークーゼンは48分、鮮やかな連携から加点。ヘゲラーのヒールパスに、キースリンクがボックス内に入り込んでシュートを沈めた。なおも攻めるレヴァークーゼンは59分にもカストロのミドルシュートがバーに直撃するなど、ニュルンベルクに防戦を強いた。

ニュルンベルクは69分、清武に代えてベクハルトを投入。74分にはフロウシェクに代えてエスヴァインを投入して点差を縮めようと試みた。

しかし、78分にレヴァークーゼンが3点目をゲット。ポガテツのミスパスを拾ったキースリンクからカストロ、ソン・フンミンとつなぎ、ソン・フンミンがこの日2点目となるゴールを左足で沈め、勝負を決定づけた。

レヴァークーゼンは、この勝利で2位をキープ。一方のニュルンベルクは17位と順位を上げることはできなかった。

(Goal.com)



それから、ハイライト動画は、こちら でどうぞ。


PCからしか見られないかもしれませんが・・・。


長谷部クンの惜しいシュートシーンもあります。




もう、これだけ勝てないと、何をどうすれば良いのか、今やるべき事は何なのか、そういう根本的な部分から、迷いが生じてしまい・・・。


選手たちは自信を失い、益々暗中模索の状況に陥ってしまいそうで。


こんな時には。


強力なリーダーシップを発揮して、自分達の目指している事、やっている事は、決して間違っていないと、チームに浸透させて、一つにまとめていく人が必要。


もちろん、それは、監督であり、キャプテンであり、これまで何度となく修羅場を潜り抜けてきた経験のある選手。


ただ、監督は、ピッチに立ってプレーする事は出来ない。


チームのキャプテンのシェーファーはGKで、1試合に何度もファインセーブして、危ういDF陣を何度も助けはするけれど、それも限りがある。


チームの選手たちが不安になり、俯いてしまいそうになる時に。


その声で、その背中で、そのプレーで、仲間を鼓舞し、叱咤激励し、勝利への執念を見せる。


それが、長谷部誠・・・。



よっしーのひとりごと-2013-14シーズン前半11.30レバークーゼン戦-6
kicker.jp より)



前半20分のチャンスを外した後の長谷部クンの表情。


大きな画像で見ると、肌荒れもかなり酷い・・・。


でも。


ボランチでプレーするという事はもちろんだけど、何より、ニュルンベルクのチームの為になるならと移籍を決断したのであれば。


その使命を果たさなければならない。


その責任が、プレッシャーが、長谷部クンの両肩に重くのしかかる。


でも、その重さの分だけ、長谷部クンは強くなれるはず。


頑張っている長谷部クンに、この言葉をかけるのは本当に辛い。


でも、私は、この言葉をかけ続ける。


長谷部クンを信じているから・・・。



頑張れっ、長谷部クン!!



また、後程、試合に関する記事や写真をご紹介しますね。


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