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豊田から埼玉へ。

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昨日の記事にも書きましたが。


代表チームは、ブルガリア戦から一夜明けた31日、豊田で軽い練習メニューをこなした後、決戦の地・埼玉へと移動しました。


豊田での最後の練習の様子と、埼玉への移動の様子、ご紹介しますね。


まずは、練習の様子から。


こちら⇒長谷部「雰囲気はよくはないですね」:日刊スポーツ

     長谷部「からかわれる雰囲気もなかった」:日刊スポーツ

     長谷部、選手間ミーティング必要性説く:デイリースポーツ

     5/31A代表練習後の選手コメント:ゲキサカ

     長谷部「時期尚早」豪州戦は3バック封印:スポーツ報知


よっしーのひとりごと-代表豊田合宿2013.05.31-2
日刊スポーツ より)


 日本代表は0-2で負けた親善試合ブルガリア戦から一夜明けた31日、豊田スタジアムで調整を行った。チームはこの後、6月4日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦(埼玉)に備える。


 前日は自身のオウンゴールで2点目を献上してしまったMF長谷部誠(29=ウォルフスブルク)は「負けたんで、雰囲気はよくはないですね。明日からまた環境も変わるんで、切り替えてやっていきたい」と話していた。

(日刊スポーツ)



 日本代表はブルガリア戦から一夜明けた5月31日、14年W杯ブラジル大会出場権がかかる最終予選オーストラリア戦(4日、埼玉)に向け愛知県内で調整した。


 MF長谷部誠(29=ウォルフスブルク)は主将として強い責任感を発揮した。自身のオウンゴールもあって敗北したブルガリア戦後は、宿舎での夕食で選手が囲む3つのテーブルすべてに顔を出して意見を交わした。オーストラリア戦までに選手間ミーティングを開きたい意向も示し「(オウンゴールのことで)からかわれる雰囲気もなかった」と、危機感さえ感じての行動だった。

(日刊スポーツ)



 「W杯アジア最終予選、日本-オーストラリア」(4日、埼玉)


 0‐2と完敗に終わったブルガリア戦から一夜明けたサッカー日本代表は31日、豊田市内で調整を行った。

 主将のMF長谷部が選手間ミーティングの必要性を説いた。前夜は警戒していたセットプレーから2失点。「まず監督から話があると思う。そこから雰囲気を見て、必要があれば話し合う。できることはやりたい」と話した。


 「初めて」と話すオウンゴールも、意思疎通のずれが原因となっていたことを明かした。「マークのずれがあって、違う選手を見てしまった。そこははっきりさせないといけない」。W杯切符がかかる大切な試合で同じ過ちを繰り返すことはできない。

 オーストラリア戦までに残された時間は限られている。「中4日で大事な試合が来る。結果を悲観する必要はない。気持ちを切り替えることが大事」。後ろを振り返る暇はない。

(デイリースポーツ)



よっしーのひとりごと-代表豊田合宿2013.05.31-1

ゲキサカ より)


 ブルガリア戦(0-2)から一夜明けた31日午前、日本代表は愛知県内で練習を行った。ブルガリア戦に45分以上出場した選手はクールダウン中心の軽めの調整。後半途中から出場したMF中村憲剛、MF細貝萌のほか、出番のなかったFW工藤壮人、FW東慶悟、MF高橋秀人、DF伊野波雅彦のフィールド6選手は3対3のミニゲームなどで汗を流した。

●MF長谷部誠(ボルフスブルク)


―チームの雰囲気は?
「負けたので良くはないですね。今日は移動もあるし、明日から切り替えてやっていきたい。昨日の負けを忘れるわけじゃないけど、切り替えてやっていきたい」


―昨日のオウンゴールについてチームメイトからいじられたりはあった?
「そういう雰囲気でもないですね(苦笑)。セットプレーの失点が続いているけど、自分たちのミスだし、ナーバスになりすぎるのもよくない。セットプレーを与えないようにするとか、いろんな改善点がある」

―試合後に選手同士で話したりは?
「食事のときにしゃべったりはした。どういうところがよくなかったかとかですね。みんな頭で考え過ぎてしまうところがある。オプションにするには、3-4-3でも体が自然と動くぐらい実戦で続けてやらないといけない。少しずつだけどよくなっていると思うし、ここで止めないで、続けていった方がいいと思う」


―前半、DFラインに何か要求していたが?
「サイドチェンジのパスにスピードがないと相手の陣形が整う。ブルガリアは前線から守備をしていたし、緩いパスで横に入れると、陣形が整うので、そこは速いパスでサイドを変えてほしいと伝えた」

(ゲキサカより抜粋)



 ◆ブラジルW杯アジア最終予選 日本―オーストラリア

(4日・埼玉スタジアム2002)


 W杯ザック・ジャパンの“2トップ”がチームの意識改革に乗り出す。30日のブルガリア戦で0―2と完敗した日本代表は31日、愛知県内で約1時間半の練習後、埼玉県内の宿舎に移動した。主将のMF長谷部誠(29)=ヴォルフスブルク=は試合後、反省会を開催。W杯アジア最終予選・オーストラリア戦(4日・埼玉)では3―4―3布陣の一時封印を説いた。DF長友佑都(26)=インテル=は士気の低下に注意を促した。


 主将のMF長谷部は問題を放置したまま、寝るわけにはいかなかった。ブルガリア戦後、宿舎に戻るとビュッフェスタイルの食事会場で自ら反省点を示し始めた。3卓用意された大テーブルの一角。いつものようにMF遠藤、DF長友、GK川島らが相手だったのだろう。オーストラリア戦へ向け、緊急ミーティングを持った。


 提案したのは大まかに2点。前半に試した3―4―3の新システムについて「良くなっている」としながらも、慣れない影響で「頭で考えながらやっている。もっと自然と動けるようにしないと」と提議した。さらに「(前線への)縦パスが少ない」とも指摘。サイドにボールが集まり、全体的に攻撃が停滞したことを挙げた。皆が納得する意見だった。


 オーストラリアの高さ対策としてテストした3バック。この話し合いなどを経て、実際に使うかどうかは、選手の感覚として「時期尚早? そう感じる。チャレンジはしたいが、個人的には(使う)可能性は高くないと思う」とキャプテンは断言した。ブルガリア戦前、ザッケローニ監督は選手の意見を聞き入れながら3バック採用を決め、また「うまくいかなかったら、システムのせいにしろ」と指示を出していることから、次戦は3バックを一時封印する可能性が高い。


 3バックは長いスパンで考えれば、可能性を秘めたシステムでもある。完成すれば、サイド攻撃を中心に脅威となる。ただ、引き分け以上でW杯出場となるオーストラリア戦までは時間がない。「中4日ですぐに大事な試合がある。とにかく気持ちを切り替える」と長谷部。将来的な可能性より現実的な戦い方を―。ブルガリア戦の完敗から、選手の心は固まった。

(スポーツ報知)



よっしーのひとりごと-代表豊田合宿2013.05.31-3

サンスポ より)


よっしーのひとりごと-代表豊田合宿2013.05.31-4

ゲキサカ より)


よっしーのひとりごと-代表豊田合宿2013.05.31-6

ゲキサカ より)

よっしーのひとりごと-代表豊田合宿2013.05.31-5

ゲキサカ より)


よっしーのひとりごと-代表豊田合宿2013.05.31-7
ゲキサカ より)



長谷部クンの写真は、少し険しい表情のものが多いですね・・・。


記事にもありますが。


まずは選手達の中でしっかりとコミュニケーションを取り、問題点を再認識し、その上で、ザッケローニ監督との意思の疎通を図る。


いつ、いかなる時にも、キャプテンとしての役割を果たしている長谷部クンですから。


さすがに、試合翌日の練習では、あまり笑顔を見せることもなかったのかもしれません。


でも、他の選手には、笑顔の写真も見られました。


4日のオーストラリア戦に向けて、気持ちを切り替えて、その上で、チーム一丸となって戦って欲しいです!




続いて、埼玉への移動の様子です。


こちら⇒ザック日本“隠密行動”で決戦地埼玉へ:日刊スポーツ


 日本代表は31日、豊田スタジアムで調整した後、“隠密行動”で6月4日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦の決戦地・埼玉に移動した。

 愛知を出発する際、駅などで待ち受けるサポーターによる混乱を避けるため、選手一行は名古屋駅ではなく別の駅から東海道新幹線に乗り込んだ。降車駅も、利用者の多い東京駅ではなく関東の別の駅で降りた。

 大きなトラブルはなく、選手たちは無事に宿舎行きのバスに乗り込んだ。

(日刊スポーツ)



よっしーのひとりごと-代表豊田合宿2013.05.31-8

サンスポ より)



選手達の移動、大変ですね・・・。


まあ、注目度抜群ですから、混乱を避ける意味でも、今後は、このような移動手段が取られるようになるかもしれませんね。




最後に、ブルガリア戦の前の写真なのですが・・・。


とても素敵な写真だったので、こちらでご紹介しておきますね。



よっしーのひとりごと-代表豊田合宿2013.05.29-12

東スポWeb より)


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