【再手術後3日目】
今日は桃の節句ですね。
という事で・・・。
お雛様は、余裕がなくてちょっと飾れなかったので。
ご飯だけでも、桃の節句の雰囲気を味わえるようにと、はまぐりの潮汁を作りました。
因みに、ちらし寿司は、お昼に頂いたので・・・(笑)。
長谷部クン、今はまだ病院に入院中で、食事も栄養管理されているものを食べていると思いますが。
日本の季節感を味わえて、少しでも和やかな気持ちになれる食事をしてくれていると良いな・・・と思います。
って、まあ、桃の節句は女の子のお祝いですけどね(苦笑)。
いよいよ、日本代表の合宿が始まりましたね。
代表の情報は、ほとんどお伝え出来ないと思いますが。
代表のチームメートが、長谷部クンにエールを送ってくれています。
こちら⇒川島「戻ってきてくれる」長谷部にエール:日刊スポーツ
ベルギー1部首位スタンダールの日本代表GK川島永嗣(30)が、右膝の再手術を受けた同MF長谷部誠(30=ニュルンベルク)にエールを送った。
2位クラブブリュージュ戦に0-1で惜敗した直後、日本代表について聞かれると「マコ(長谷部)もW杯までには戻ってきてくれると思う。ケガをしている選手に関しては、コンディションはあるかもしれないけど、技術や経験がなくなることはない。しっかり直して戻ってきてくれれば、そこは心配していない」と話した。
(日刊スポーツ)
インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都は1日のセリエA・ローマ戦(アウェー)に左MFでフル出場。W杯1次リーグで対戦するコートジボワール代表のFWジェルビーニョとマッチアップし、守備に追われながらも仕事をさせなかった。0-0の引き分けに、「アウェーで0点に抑えたのは収穫があった」。MF長谷部の離脱には「治ってくれると信じて僕らはそれを待つだけ」と話した。
(サンスポより抜粋)
後程、情報の欄でご紹介する記事を読むと、実際のところ、長谷部クンの代表復帰については、スケジュール的にも大変難しいと思います。
以前も書きましたが。
例え怪我が治癒しても、試合に全く出ていない状態でW杯に臨むというのは、試合勘や体力的な部分で、かなりのリスクを背負うことになります。
復帰まで8~10週間と言われていますが、5月10日のリーグ最終戦の対シャルケ戦が、ちょうど10週間後。
もし、リーグ戦に出場機会がなければ・・・。
6月14日のW杯初戦のコートジボワール戦までには、5月27日のキプロス戦と、フロリダでのW杯直前合宿で予定されている練習試合2試合しか経験出来ません。
そういう状況がわかった上で、日本協会の原専務理事も、代表のチームメートも、長谷部クンの復帰を心待ちにしています。
長谷部クン自身は、常々、怪我からの復帰については、期間を決めてしまうと、どうしてもそこまでにと焦ってしまうから、期間を決めずに・・・と言っています。
長谷部クン自身、W杯に間に合うようにとは、考えないようにしているかな・・・?と思います。
でも。
やはり、待っていてくれる人がいるというのは、モチベーションを高める事にも繋がると思います。
私も、もちろん、長谷部クンには、W杯のピッチに、キャプテンマークをつけて立っていて欲しいと願っていますが。
長谷部クンの、まだまだ続くサッカー人生を考えれば、ここは私も焦らずに、じっくり復帰を待ちたいと思います。
長谷部クンの右膝が、日々、少しずつでも良くなりますように・・・。
【今日の長谷部クン情報】
長谷部は全治8~10週間と判明…W杯出場はぶっつけか:ゲキサカ
右ひざの再手術に踏み切ったニュルンベルクの日本代表MF長谷部誠の全治が8~10週間であることが分かった。ニュルンベルクが公式ツイッターで公表している。リハビリが順調に進んでも復帰時期は5月中旬。W杯出場はぶっつけ本番となる可能性も出てきた。
最悪の状況も想定しなければならないのかもしれない。長谷部はスペイン合宿中の1月14日に行った練習試合で右ひざを負傷。右膝外側半月板損傷で全治4~6週間と診断され、同17日に日本で手術を行った。リハビリも順調に進んでいたが、復帰直前に故障を再発。2月28日に再手術に踏み切った。
長谷部は1日に更新したブログで「落ち込んでる暇もありません」と気丈にふるまっていたが、全治までの期間を考えれば、W杯に影響が0となることは考えにくい。キャプテンが離脱するということになれば、日本代表にも大きな影を落とすことになる。
(ゲキサカ)
長谷部は間に合う?原専務理事 全治の期間は「人によったりもする:スポニチ
(スポニチ より)
右膝半月板損傷で離脱している日本代表MF長谷部誠(30=ニュルンベルク)のW杯ブラジル大会出場が危機的な状況に陥った。2月28日に国内で右膝を再手術。クラブ広報担当によれば全治まで8~10週間の見通しとなった。
報告を受けた日本協会の原専務理事は「W杯に絶対間に合わないとは思っていない。手術をやった方がいいだろうと思ってやったのだろうから。(全治までの)期間というのはあっても人によったりもする。ドクターとも話し合ってバックアップ体制はしっかりやっていく」。
近日中に長谷部本人とも直接面談する予定で、早期復帰に全面的に協力する意向だが、決して楽観視はできない。
日本代表は5日にW杯イヤー初戦となるニュージーランド戦(国立)を控える。当然10年9月のザックジャパン創設時から主将を務めてきた長谷部が不在の中でのスタートとなる。W杯まで約3カ月、5月上旬に予定されるW杯メンバー発表まで約2カ月。驚異的な回復にかすかな望みを残すが、W杯本番で精神的支柱を欠く可能性が高まったことは否定できない。
(スポニチ)