ドナウエッシンゲン合宿も、4日目となりました。
長谷部クンは、合宿3日目の20日の午後から、体力メニューのような一部のメニューで、チーム練習に合流。
地元メディアのインタビューにも応じたようですね。
まずは、その地元紙のリンクと、日本語訳の記事を、ご紹介しますね。
Hasebe will die Eintracht zum Europacup-Platz kicken:Frankfurter Neue Presse
Der Hase will Chef sein:Frankfurter Rundschau
新天地で意気込む長谷部:その他のメディアが伝えた日本人選手関連情報
地元紙フランクフルター・ルンドシャウ紙とフランクフルター・ノイエプレッセ紙は、新天地で意気込みを見せる長谷部誠のコメントを掲載した。
—以下、コメント部分のみ抜粋
ーフランクフルトの印象について
この日本語訳の記事に出ている以外の部分、元記事からわかる範囲で内容をちょっとご紹介したいと思いますが。
2つの記事の内容が、混同してしまいますが、ご了承下さいね。
まず、インタビュアーが、長谷部クンのドイツ語を褒めますが、長谷部クンは謙遜して、あまり上手く話せなくてと謝ります。
でも、「タカ(乾クン)よりはマシ」と言って笑いを取った後で、「でも、彼も大分理解出来ているんですよ」と、父親や友人のようにフォロー。
そして、ドイツ語がこれだけ話せるのは、ヴォルフスブルクの元マガト監督に、週2回90分のドイツ語レッスンを受けさせられたおかげだと。
そうそう、合宿中は、長谷部クンと乾クン、同部屋だそうです。
また、木曜日に行われる、2部のアーレンとのテストマッチに、数分間でもプレーしたいと意欲を示していて。
以前、「ボスになりたい」というような発言をしたが、むしろ、ルスやマイアーと一緒に、リーダーシップを執れる主要なプレーヤーになりたいという考えのようだと。
以上、地元紙に掲載された長谷部クンのインタビュー内容でした。
では、合宿4日目の写真をご紹介しますね。
(フランクフルト公式サイト
より)
(フランクフルト公式サイト
より)
(Eintracht Frankfurt twitter
より)
(BILD E. Frankfurt twitter
より)
この日は、長谷部クンは参加していないようですが、結構激しい練習も多かったようですね。
こちらではご紹介しませんが、是非、フランクフルトの公式サイトやfacebookにアクセスして、ご覧になってみて下さい。
Trainingslager Tag 4 Zweikämpfe und Matschbaden ! :フランクフルト公式サイト
Trainingslager / Training Camp in Donaueschingen/Schwarzwald:フランクフルトfacebook
最後に、合宿3日目の、チャンドラーと一緒に練習をした際の写真を少し。
まずは、「チャンドラーが戻ってきた」という動画からの1シーン。
(Den Adler im Herzen:hr online.de よりチャプター)
以下、Frankfurter Neue Presse
より