昨日は、1時頃から夏祭りの準備に追われ。
3時頃に、一度帰宅して、休憩出来たものの。
4時には再び準備に戻り、5時半からの約3時間、ほぼ休みなく綿菓子を作っておりました。
という事で、今日は右半身中心に、あちこち痛みが出ておりまして。
フランクフルトでも、長谷部クンの新たな情報はないようですので。
今日は、癒しの動画をご紹介しますね。
7月15日に動画サイトにアップされたものですが。
ちょうど、長谷部クンの渡独と重なり、その後は、フランクフルトでのニュースをずっと記事にしていましたので、ご紹介しそびれていました。
夏祭りのシーズンですから、私や、コメントを下さったちいさんの他にも、お祭りの手伝いをされて、お疲れの方もいらっしゃるでしょうし。
或いは、ここ連日の猛暑の中、仕事や家事で、体に疲れが溜まっている方もいらっしゃるでしょう。
そんな皆様の疲れた体に、癒しを与えてくれる動画です。
長谷部誠選手、「あさひ幼稚園」訪問 (2014年6月30日 宮城県南三陸町) / 日本ユニセフ協会:UNICEFJapanNatCom
埋め込みは出来ませんので、リンク先でご覧下さいね。
以前もご紹介しましたが、関連記事のリンクも貼っておきますね。
東日本大震災復興支援 第237報 長谷部誠選手 南三陸町「あさひ幼稚園」を訪問:unicef
このあさひ幼稚園の園舎ですが。
実は、今後は、ホールとして利用される事になるそうです。
園舎にしばしお別れ サッカー長谷部選手が支援 南三陸の幼稚園:河北新報
宮城県南三陸町志津川のあさひ幼稚園(園児41人)で18日、終業式があった。園舎は東日本大震災で全壊し、サッカー日本代表主将を務めた長谷部誠選手が移転再建を支援。周辺の高台造成工事に伴い、園児たちは8月から約2年間、別の場所に通うことになるため、園舎にしばし別れを告げた。
終業式では小島孝尋園長が新学期からプレハブ園舎に引っ越すことを説明。子どもたちは「ありがとう。また来るからね」と大きな声で園舎に別れのあいさつをした。
2012年7月完成の園舎は津波で塩害を受けた町内の杉300本を使用。著名な建築家の手塚貴晴、由比夫妻が設計し、2013年のグッドデザイン金賞に選ばれている。長谷部選手が著書の印税など1億1700万円を日本ユニセフ協会を通じて寄付し、再建が実現した。
志津川東地区の高台移転用地に立地し、町は造成工事に向け、いったん解体移築を求めた。だが使用した被災木の乾燥が十分ではなく、移築は技術的に難しいため、佐藤仁町長が「建物は善意のこもった復興のシンボル」と要請を取りやめた。
工事の振動や騒音、事故の危険を避けるため、園の機能は8月以降、小島園長が住職を務める大雄寺の敷地内に移す。戻るのは早くとも、造成工事の終了後の16年秋の見通し。隣接地に教室などを増築し、木造園舎はホールとして活用する。
小島園長は「温かみのある園舎で子どもを優しく守ってくれた。なるべく早く戻れればいいと思う。本年度と来年度の卒園式はここを使いたい」と話した。
(河北新報)
これからの2年間は、長谷部クンがあさひ幼稚園を訪れても、この園舎ではなく、プレハブの仮設園舎になってしまうようですね。
この、大きくて開放感があり、同時に温もりを感じられる建物で、子供たちが学び、遊ぶ事が出来ないのは残念ですが。
また、2年後には、新たな形で、子供たちの成長を見守る存在になる事と思います。
さて。
フランクフルトは、現地時間27日の17時から、2部のザントハウゼンとアウェーでテストマッチをおこないます。
例えテストマッチといえど、さすがにそろそろ勝ちが欲しいですよね。
先日、チェルシーからのレンタル移籍が決まり、長谷部クンやチャンドラーよりも先に、入団会見を済ませてしまったピアソン。
今日のテストマッチへの出場は、さすがにないと思いますが・・・。
彼の加入で、攻撃のバリエーションが増えた事は確かでしょうから。
好調な乾クンも、また刺激を受けて、更にギアを上げていくかもしれませんね。
長谷部クンには、とにかく、焦らずじっくりと、調整を続けて欲しいと思っています。
また、明日には、テストマッチの結果など、ご紹介出来ると思います。
↧
疲れた体に癒しを・・・。
↧