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Channel: よっしーのひとりごと
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チームワークで勝利を!

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DFBポカールのヴィクトリア・ベルリン戦、Eintracht TVで、フル動画がアップされています。


<前半>

1. Halbzeit: Viktoria 1889 Berlin - Eintracht Frankfurt:Eintracht TV


<後半>

2. Halbzeit: Viktoria 1889 Berlin - Eintracht Frankfurt:Eintracht TV


一度登録すれば、以前アップされたインタビューや試合の動画なども見られますし。


興味がありましたら、以下のサイトをご参考に、ご自身の責任において登録されて、動画を楽しんで下さい。


EintrachtTVに登録する方法をざっくり説明するよ!!:長谷部誠応援ブログ!!


因みに。


私は、7月25日に登録を済ませていますが。


半年の配信期間で、表示通り14.99€、日本円で2,092円(レート:1€=約139円)の請求がきていました。


今にして思えば、1年にしておけば良かったな・・・って思いますが。


その時は、不安一杯で申し込みしましたから、まあ、また半年後、配信期間が終了したら、申し込もうと思います。




続いて、ヴィクトリア・ベルリン戦の写真を少し。


DFBポカール14-15・1回戦ヴィクトリアベルリン戦-5
Eintracht Frankfurt Facebook日本語サイト より)


DFBポカール14-15・1回戦ヴィクトリアベルリン戦-6
FC Viktoria 1889 Berlin Facebook より)


DFBポカール14-15・1回戦ヴィクトリアベルリン戦-7
FC Viktoria 1889 Berlin Facebook より)


DFBポカール14-15・1回戦ヴィクトリアベルリン戦-8
FC Viktoria 1889 Berlin公式サイト より)




さて。


ブンデスリーガ公式サイトに、フランクフルトのチームの今シーズンの展望という記事が出ていました。


チームワークが強み:ブンデスリーガ公式サイト


2014-15シーズントレーニング-80

ブンデスリーガ公式サイト より)
 

2014/15シーズン展望(アイントラハト・フランクフルト)

 シャーフ新監督の下、プレッシャー、素早い切り替え、そして前方へのパスに重点を置いたサッカーでチームを作っていく。落ち着き払った監督と素晴らしいチームワークが今季の武器になるだろう。監督を含めチームの大部分が入れ替わっているが、監督の冷静沈着な雰囲気のおかげで新しいチームがうまくまとまりつつあるのは確かだ。

プレシーズン

 序盤は強化試合で格下に敗戦を喫するなど、課題が多かった。しかし徐々に選手がそろい、3人のFW選手が新たに契約したことも良い方向に影響した。監督の戦略も浸透し始め、最後の強化試合では新加入のピアソンとセフェロヴィッチが得点してインテル・ミラン(イタリア)に3-1で快勝した。

注目のルーキー

 18歳のDFマーク・ステンデラ。U19ドイツ代表として2014年7月に行われたユーロ杯に出場し優勝。同大会では主力として活躍し、特に華麗なパスとセットプレーはチームの勝利に大きく貢献した。シャーフ監督の狙い通り、この大会への出場が彼を大きく成長させた。これまではけがに悩まされたが、今後はリーグ戦でもチームを勝利に導くような活躍が期待される。

シャーフ新監督

「素晴らしいチームワークが育まれた。ピッチの中でも外でも選手を見ていれば分かることだ」

乾貴士

 プレシーズンの勝者。強化試合で左MFでもトップ下でもいいプレーを見せ、攻撃の中核を成していた。長谷部が新加入したこともあり、プレシーズンを通してチームにうまく溶け込むことができた。昨季は出場機会が少なかったが今季は万全の状態でシーズン入り、先発定着が濃厚となっている。

長谷部誠

 今季ニュルンベルクから移籍し、経験豊富な選手としてチームを引っ張る役目を期待されている。特に乾にとっては大きな存在となるだろう。シャーフ監督が着任する前に移籍が決まったが、監督も長谷部の獲得に「納得できる」と信頼を置く。希望するポジションでの先発定着を狙うのはもちろん、それ以上の向上心を持ってシーズンに臨む。

(ブンデスリーガ公式サイト)



インテル戦とヴィクトリア・ベルリン戦の長谷部クンを見ていて。


シャープ監督が求める戦術をピッチの上で体現して、また、チームメートの信頼も得て、早くもチームの精神的な支柱になっている、そんな気がしました。


確かに、連携面では、チームとしてまだまだ改善が必要と思いますが、試合数を重ねる毎に、改善出来ると思いますし。


リーグ戦では、長谷部クンが、プレシーズンのように自由にプレーする事は、なかなか出来ないでしょうし。


逆に、長谷部クンが担う役割は、より一層大きくなると思います。


そんな状況こそ、長谷部クンが望む状況であり、向上心を持って、より厳しい状況を乗り越えて、新たな目標を、夢を叶えて欲しいと思います。

 

また、チームに目を向けると、選手の入れ替わりがかなりありましたが、記事のタイトルにもある通り、チームワークは良いかな・・・?と感じています。


正直、同じブンデスリーガでも、強豪と呼ばれるチームには、絶対的なエースや、チームを象徴するような選手がいますが。


フランクフルトのチームは、誰か一人が突出しているという訳ではないと思います。


逆に、その事をストロングポイントにして、誰もがゴールを取れて、誰もがチームの為に献身的に守備をする。


そういうチーム作りをしていくのかな・・・?と、勝手に想像しています。


チームワークを武器に、是非、良い結果を出して欲しいと思っています。




以前ご紹介した、地元紙に掲載された乾クンの記事、日本語訳がアップされました。


一部抜粋してご紹介しておきます。


Takashi Inui: Der erste Gewinner der Ära Schaaf:Frankfurter Neue Presse

シャーフ監督下での勝者、乾貴士:その他のメディアが伝えた日本人選手関連情報


地元紙フランクフルター・ノイエ・プレッセ紙は、『シャーフ監督下での勝者』と題し、乾貴士のインタビュー記事を掲載した。


(中略)


笑顔が戻ったという声もあります。


乾貴士:それは僕には何とも良いようがありませんよ。

今季の個人的な目標は?そしてアイントラハト・フランクフルトはどれくらいやれると思いますか?

乾貴士:ピアソンやバルデス、セフェロヴィッチといった選手たちを後押しして、多くのアシストをしたいと思っています。確かにチームとしてまだ合っていない所はありますが、しかし多くの選手を獲得しましたからね。力強い、良いチームになったと思いますよ。EL、もしくはCLに出場したいです。

同国出身の長谷部誠がご自身にとって良き話し相手として、現在の変化に影響を与えているのでは?

乾貴士:しょっちゅう一緒にご飯を食べますけど、でもずっと2人でいるという訳ではありませんよ。ハセさんは1人で過ごす事も好きな人ですし。

ドイツ語はどこまで上達されましたか?

乾貴士:まだ難しいですけど、日常生活で困る事はありませんよ。

昨季の終盤では、既に通訳を外していますね。それはあなたの決断だったのでしょうか?

乾貴士:そうですね、練習ではほとんど理解できますし。それでもわからないときは、今はハセさんが助けてくれますから。
(その他のメディアが伝えた日本人選手関連情報より抜粋)

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