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Channel: よっしーのひとりごと
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ブンデスリーガでプレーした日本人選手ランキング!

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ブンデスリーガの公式サイトで、これまでブンデスリーガでプレーした日本人選手の、ランキングを発表しています。

ブンデス公式チャンネル、歴代日本人選手1位に香川真司を選出:サッカーキング

 ブンデスリーガは18日、動画再生サイトの公式アカウントで『歴代日本人選手トップ10』を発表した。

 1位は、今夏にマンチェスター・Uから古巣ドルトムントへ復帰したMF香川真司。動画では、復帰戦となったブンデスリーガ第3節のフライブルク戦で挙げたゴールも紹介された。

 2位は1977年から9年間に渡りブンデスリーガでプレーし、「東洋のコンピューター」と呼ばれた元日本代表MF奥寺康彦氏が選出された。3位には、昨シーズン15ゴールを挙げ、欧州主要リーグ日本人最多得点記録を更新したマインツ所属の日本代表FW岡崎慎司がランクインした。

 4位には、ブンデスリーガの3クラブでプレーした経験を持つフランクフルト所属の日本代表MF長谷部誠、5位には2011年にDFBポカールとスーパーカップのタイトルを獲得した、シャルケ所属のDF内田篤人が入った。

 歴代日本人選手トップ10は以下の通り。

1位:香川真司(ドルトムント)
2位:奥寺康彦(ケルン/ヘルタ・ベルリン/ブレーメン)
3位:岡崎慎司(シュトゥットガルト/マインツ)

4位:長谷部誠(ヴォルフスブルク/ニュルンベルク/フランクフルト)
5位:内田篤人(シャルケ)
6位:清武弘嗣(ニュルンベルク/ハノーファー)
7位:乾貴士(ボーフム/フランクフルト)
8位:細貝萌(レヴァークーゼン/アウクスブルク/ヘルタ・ベルリン)
9位:高原直泰(ハンブルガーSV/フランクフルト)
10位:宇佐美貴史(バイエルン/ホッフェンハイム)

(サッカーキング)


Top 10 Japanese Players:Bundesliga




長谷部クン、堂々の4位ですね。

ボランチという、なかなか評価されにくいポジションで。

何人もの監督の下で、信頼を得て、3つのクラブでキャリアを重ねてきた長谷部クンが4位に選ばれた事、本当に嬉しいです。

動画で、ヴォルフスブルク時代のゴールシーンが流れますが。

フランクフルトでも、ゴールを決めて、チームメートに飛びついて喜ぶシーン、見たいですね・・・。



で。

アウクスブルク戦について、前回ご紹介した記事の中で、少し気になった部分を見つけたので、ちょっとここで書かせて頂きますね。

独紙評価:初黒星の長谷部&乾は低めの採点:Goal.com

なお採点を行わない地元『フランクフルター・ルンドシャウ』は、長谷部のプレーについて次のような寸評を記している。

「序盤は試合にインパクトを与えることを試みるも、常にうまくいくことはなかった。2枚目の警告を受ける可能性が懸念されたため、ハーフタイムに交代となった」

(Goal.comより抜粋)


フランクフルター・ルンドシャウの元記事はこちら。

So lala

Makoto Hasebe:Versuchte anfangs, dem Spiel seinen Stempel aufzudrücken. Gelang nicht immer. Wurde, weil gelb-rot gefährdet, zur Pause vorsichtshalber ausgewechselt.


2014-15前半03アウクスブルク戦-10
Frankfurter Rundschauより)


この、同じフランクフルター・ルンドシャウの記事を訳した別の記事がありましたので、ご紹介しますね。

独メディアが記録更新の岡崎を高評価「決定的なスペースを突いた」:サッカーキング

 ドイツの各地元メディアは15日、ブンデスリーガ第3部における日本人選手の採点と寸評を発表した。

■長谷部誠(フランクフルト)先発出場、ハーフタイム交代
対アウクスブルク戦(0-1●)


『Frankfurter Rundschau』
採点:So lala(まあまあ)
寸評:序盤は、試合にインパクトを与えようとしていたが、常に成功とはいかなかった。2枚目の警告を受ける危険性から、前半のみで退いた。

(サッカーキングより抜粋)


Goal.comとサッカーキングの訳を比較すると。

「序盤は試合にインパクトを与えることを試みるも、常にうまくいくことはなかった。(Goal.com)」

「序盤は、試合にインパクトを与えようとしていたが、常に成功とはいかなかった。(サッカーキング)」

この、「常にうまくいくことはなかった」と「常に成功とはいかなかった」では、印象がまるで違いますよね?

「常に成功とはいかなかった」だと、「時には成功した事もあった」というニュアンスが含まれると思うんです。

私は、ドイツ語がわからず、翻訳サイト頼みで、翻訳サイトだと、「常にうまくいくことはなかった」と出ました。

ただ、全体的な採点が、「So lala(まあまあ)」なので、「常に成功とはいかなかった」の方が印象としては元記事に近いのかな・・・?と思うのですが。

もし、ドイツ語に堪能な方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。



さあ、今夜22時30分から、ブンデスリーガ第4節・シャルケ対フランクフルト戦が行われます。

テレビ放送は、FOXスポーツが22時20分から生中継です!

残念ながら、ウッチーは、フランクフルト戦には出場せず、同日に行われる、シャルケU-23の試合に出場する可能性があるそうです。

シャルケの内田篤人、U-23チームの試合に出場か…指揮官が示唆:サッカーキング

U-23の試合に出られるという事は、ブンデスリーガの復帰も、もう秒読み段階に入っているという事です。

ウッチーの復帰、心から願っています。

という事で。

ウッチーと、長谷部クン&乾クンの対決は、後半戦に持越しとなりました。

色んな意味で、残念・・・(涙)。

でも。

今日は、フランクフルト、勝ち点を貰いますよ!!


頑張れっ、長谷部クン!!

頑張れっ、乾クン!!

頑張れっ、フランクフルト!!


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