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Channel: よっしーのひとりごと
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マインツ戦、2点差追いつきドロー!

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フランクフルト 2 - 2 マインツ

う~ん、何度もあった先制のチャンスを決められないと、苦しくなる…という、典型的な試合展開。

前半、再三チャンスを外したフランクフルトに対して、マインツは少ないチャンスをものにして2点のリードを奪うも。

前半終了間際に、長谷部クンのスルーパスに抜け出したマイヤー選手がゴールを決めて1点差とすると。

後半37分、セットプレーからセフェロヴィッチがヘディングでゴール!

同点に持ち込んだものの、逆転までは力及ばず、ホームで勝ち点1をゲットしたのみとなりました。

押しぎみに試合を進めていただけに、勝てなかったのは残念ですが。

長谷部クンが、アシストという結果を残すことが出来たので、まあ、良しとしましょう。

って、いやでも、勝ちたかったなぁ…。

とりあえず、速報記事をご紹介して、詳細は、また別記事で。


岡崎3戦連発5ゴール目、長谷部アシストのフランクフルトとドロー:ゲキサカ
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?147907-147907-fl

[9.23 ブンデスリーガ第5節 フランクフルト2-2マインツ]

ブンデスリーガは23日、第5節1日目を行 い、FW岡崎慎司の所属するマインツは敵地 でMF長谷部誠、MF乾貴士所属のフランクフ ルトと対戦し、2-2で引き分けた。日本人3選 手がそろって先発した一戦は、マインツ1点 リードの前半44分に岡崎が3戦連発となる追 加点。前半アディショナルタイムに長谷部の 今季初アシストで1点を返したフランクフル トは後半37分にセットプレーから同点に追 いつき、勝ち点1を分け合った。

試合は立ち上がりからフランクフルトが主 導権を握った。前半10分、乾の右クロスの こぼれ球を拾ったFWハリス・セフェロビッ チが狙うが、シュートは枠外。同16分には 相手GKのキックミスをセフェロビッチが奪 い、PA内右でパスを受けたMFルーカス・ピ アゾンのマイナスの折り返しに乾がフリーで 合わせたが、シュートは目の前のDFに当て てしまった。

その後もチャンスをつくりながらゴールを 奪えないフランクフルト。すると前半41 分、マインツは中盤でボールを奪い、DFダ ニエル・ブロシンスキが素早く前線にロング フィードを入れると、これに反応したMFヨ ナス・ホフマンがゴール前に抜け出し、右足 でゴール右隅に流し込んだ。

夏の移籍市場でドルトムントから加入した ホフマンの移籍後初ゴールで先制すると、直 後の前半44分だ。自陣深くからブロシンス キが大きくクリアすると、DFマルコ・ルス が処理にもたつく間に岡崎がボールを奪取。 そのままドリブルでPA内に切れ込み、右足 のトゥーキックでゴールネットを揺らした。 得点ランキングトップを走る岡崎はこれで3 戦連発の今季5得点目。ブンデスリーガでの 3試合連続ゴールはシュツットガルト時代の 12年2月以来、自身2度目となった。

優勢に試合を進めながら2点ビハインドと なったフランクフルトも前半アディショナル タイム、中盤での細かいパス交換から長谷部 のスルーパスに抜け出したFWアレクサン ダー・マイヤーが右足でシュート。長谷部の 移籍後初アシストから1点を返し、前半は1-2 で折り返した。

後半に入ってもフランクフルトの反撃を粘 り強く跳ね返すマインツは後半27分、相手 のバックパスに詰めた岡崎がPA内でGKに倒 された。主審は一度はPKの判定を下した が、副審のアピールを受け、その前のプレー でマインツ側のファウルを取り、フランクフ ルトのFKでゲーム再開となった。

すると後半37分、フランクフルトは右後 方からのMFマルク・シュテンデラのFKにセ フェロビッチがヘディングで合わせる同点 ゴール。土壇場で2-2の同点に追いついた。 フランクフルトは2試合連続ドローで4戦勝 ちなし(3分1敗)。一方のマインツは3連勝を 逃したが、開幕から2勝3分の無敗を守って いる。
(ゲキサカ)

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