まずは、ハイライト動画をご紹介しますね。
ハイライト : フランクフルト 2-2 マインツ:ballball
岡崎クンのゴールはもちろん、長谷部クンのアシストシーンも見られますが。
そのアシストシーンは、もう少し前から見られると、乾クンも絡んで、細かくパスを繋いでゴール前へ迫っていった所があって、面白いんですけどね・・・。
続いて、記事をどうぞ。
岡崎3戦連発の5点目、長谷部&乾先発のフランクフルトとドロー:Goal.com
1アシストの長谷部、引き分けに不満「勝たなきゃいけない試合」:サッカーキング
(ブンデスリーガ公式サイト
より)
第5節フランクフルト対マインツ 試合後インタビュー
9月23日に行われたブンデスリーガ第5節で、岡崎慎司のマインツは敵地で長谷部誠と乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルトと対戦した。先制したマインツは3戦連発の岡崎の今季5得点目で一時は2-0とリードを奪ったものの、その後追いつかれて悔しい引き分けとなった。試合後、日本人3選手がそれぞれインタビューに答えた。
長谷部誠
――追いついた結果はどう捉えている?
長谷部 きょうの試合はチャンスも多くありましたし、勝たなきゃいけなかった試合だなと思います。まあ、失点の仕方も自分たちの簡単なミスなので、そういう意味では本当に3ポイント取れなかったのは非常に残念です。
――失点は戦術的ミスというより、ちょっとした・・・
長谷部 集中するところが欠けてたのかなと。後半も、相手のチャンスになったところは自分たちが悪いボールの失い方したときだし。まあ、そういうところは修正していかなきゃいけないと思います。
――チームとして勝ちきれてない試合が続いてるけど、課題っていうのはやっぱり集中力とかそういうところにある?
長谷部 もちろん集中力の部分でも、90分集中してやらなきゃいけないってのは自分たちの課題ではありますし。まあ、失点の仕方は簡単すぎるかなってのはある。今はどちらかというと個人的なミスが絡んでっていうのが多いんで。そこは集中力をもう少し高めてやらなきゃいけないなって思いますね。
(ブンデスリーガ公式サイトより抜粋)
(サッカーキング
より)
ブンデスリーガ第5節が23日に行われ、日本代表MF長谷部誠、MF乾貴士が所属するフランクフルトはホームで日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツと対戦し、2-2で引き分けた。同試合にフル出場し、1アシストを記録した長谷部がコメントを残している。
0-2とリードされた状況から引き分けに持ち込んだ試合展開について、長谷部は「今日の試合はチャンスもたくさんありましたし、勝たなきゃいけない試合だったかなと思います」と語った。さらに、「失点の仕方も自分たちの簡単なミスからなので、そういう意味では3ポイント取れなかったというのは非常に残念です」と続け、勝ち点3を得られなかったことに不満を示した。
また、試合内容については「今日は前からプレッシャーにいって相手をハメようという話をしていたので、そういう形ができた時は結構良いチャンスができていたと思います」と語り、狙い通りの戦いができていたことを明かした。
その一方で、長谷部は「90分集中してやらないといけないというのは課題です。失点の仕方が簡単すぎるかなというのはあります」とコメント。そして、「戦術的なミスとかそういうところであれば修正していく必要があるんですけど、今はどちらかというと個人的なミスが絡んでいるところがあります」と述べ、チームの改善点として集中力の問題を挙げていた。
(サッカーキング)
最初にタイトルだけご紹介しているGoal.comの記事。
試合内容については、一番詳細でわかりやすく書かれているので、こちらには引用しませんが、是非、リンク先でご覧下さい。
勝てそうで勝てない試合が続き、ちょっとモヤモヤした感じですね・・・。
長谷部クンが言う通り、守備が崩されているというわけではないのに(って、まあ、危ないシーンもありましたけど)。
結局、失点シーンは、ミスからのものでしたし。
長谷部クン自身も、ボールロストして、シュートまで持っていかれたシーンがありましたから。
他の選手も、ミスでチャンスを潰して、ピンチを招くという展開が多くて、きっと、やっている選手達も、フラストレーションがたまっているだろうな・・・と。
次節は、また、スタメンやポジションが変わる可能性もあるでしょうし。
シャープ監督には、短い時間ではありますが、しっかりチームを作って欲しいです。
すみません、今日は、これからバレーの練習試合なので、後、写真を何枚かご紹介して終わります。
(ゲキサカ
より)
(ゲキサカ
より)
(ゲキサカ
より)