夕方、記事をアップしてから、引用元の記事に写真が追加されたようです。
で、一つ前の記事に追記しようと思ったのですが。
とても可愛い長谷部クンが映っている動画を見つけたので、こちらでご紹介しますね。
まずは、FNNニュースの公式サイトの動画です。
サッカー・長谷部 誠選手、再建した被災地の幼稚園訪問(13/06/27)
サッカー日本代表の長谷部 誠選手(29)が、被災地の幼稚園を訪問した。
子どもから「テレビで見てたよ」と声をかけられた長谷部選手は、「負けちゃったけど」と話した。
長谷部選手が訪れたのは、宮城・南三陸町のあさひ幼稚園。
この幼稚園は津波で流されたが、長谷部選手が再建を支援していた。
このたび新園舎が完成し、長谷部選手が初訪問した。
長谷部選手が「みんな、この間のサッカー見た人?」と尋ねると、「はーい!」と答える子どもたち。
子どもたちの笑顔で激闘の疲れが癒やされた長谷部選手。
27日は、みんなで七夕の飾りつけなどを行った。
長谷部選手が短冊に書いた願いごとは「サッカーを通してみんなを笑顔に」だった。
長谷部選手は「自分が、子どもたちの笑顔で、元気をもらった。園児たちが、『サッカーの試合見たよ』って言ってくれて、いつも気にかけてくれているんだなって。コンフェデレーションズカップでは、結果が出せなかったので、今度は、1年後の(ブラジル)ワールドカップに向けて、結果が出るように、自分ももっともっと頑張らないといけないと思ったし、あらためて、ここに来て、そういう思いが強くなった」と語った。
(FNNニュース)
続いて、仙台放送(ローカルTime)のサイトの公式動画をどうぞ。
サッカー日本代表の長谷部 誠選手、南三陸町の幼稚園を訪問(宮城13/06/27)
サッカー日本代表のキャプテン・長谷部 誠選手(29)が27日、支援を続けている宮城・南三陸町の幼稚園を訪れ、子どもたちと交流した。
南三陸町の「あさひ幼稚園」を訪れたのは、サッカー日本代表のキャプテン・長谷部 誠選手。
長谷部選手は訪れるたびに、絵本の読み聞かせや、人形劇などを披露してきた。
長谷部選手は、地球の裏側のブラジルで、コンフェデレーションズカップを戦い、25日に帰国したばかり。
長谷部選手が、あさひ幼稚園を訪れるのは、今回が3度目で、津波で流出した園舎を再建するため、自らの著書の印税など、1億1,700万円を日本ユニセフ協会を通じて寄付していた。
2012年7月に完成した園舎は、杉の木がふんだんに使われ、木のぬくもりあふれるデザインとなっている。
完成後、長谷部選手が訪れるのは、27日が初めてのこと。
長谷部選手は「今回、初めて園児が通っている中で来ることができて、本当に自然あふれる素晴らしい園舎だなと」と話した。
これまでの訪問では、絵本の読み聞かせや人形劇などで、サッカー以外でも触れ合ってきた。
3回目の27日は、七夕飾り作りを行った。
何事にも真面目な長谷部選手は、子どもたちと肩を並べ、飾り作りに熱中した。
長谷部選手は「これって、願いごと書くんですよね? 基本はね」と、短冊を書くことにも、真面目に悩んでいた。
長谷部選手は、「これ、一番難しい。子どもたちがわかるように書かないと駄目だし」、「あ、名前書くところなくなっちゃった」と話した。
子どもたちにとって、世界で活躍する長谷部選手は、やはり憧れの存在のようだった。
子どもたちは、「長谷部選手、頑張ってて楽しかった」、「(サッカー選手になりたい人?)はーい」などと話した。
長谷部選手は「逆に子どもたちの笑顔に元気をもらうというか、毎回そうなんですけど。1年後のワールドカップに向けて、結果が出るように、もっと頑張らなきゃいけないと思ったし、あらためて、ここに来て、そういう思いが強くなりました」と話した。
(仙台放送 ローカルTime)
仙台放送は、FNN系列局ですが、地元放送だけあって、放送時間も長いですし。
何より、これまでの訪問時で披露した、うさぎのエプロン姿や、バイキンマン狼役の長谷部クンも見られます(爆)!
そして、七夕飾り作りに、子どもたちよりも真剣に取り組む姿や。
短冊に書く願い事を何にしようかと、真面目に悩む姿が、ホントに長谷部クンらしくて(笑)。
しかも・・・。
長谷部クン、短冊に願い事を書いたは良いけど、名前を書くスペースがなくなってしまい、短冊を1枚無駄にしましたね(爆)!?
全く、長谷部クンったら・・・(苦笑)。
FNNニュースの方も、少し短いですが、編集内容が異なりますので、是非ご覧下さいね!
では、記事と写真をご紹介しますね。
こちら⇒長谷部が再建支援の幼稚園で交流:日刊スポーツ
ザックJ長谷部主将、園児と交流:デイリースポーツ
(日刊スポーツより)
日本代表主将のMF長谷部誠(29=ウォルフスブルク)が27日、宮城県南三陸町のあさひ幼稚園を訪問した。同幼稚園は著書「心を整える。」の印税1億1700万円を寄付し再建。昨年7月28日に園舎が完成し、完成後初めて訪問した。53人の園児と一緒に七夕の飾りを作製し、ササに飾りつけも行った。短冊に書く願いについては2、3分考えた末に「サッカーを通してみんなを笑顔に」と「『心を整える。』を買って下さった日本中の人たちの想いが子供たちに届きますように」の2つが完成。途中で「『結婚できますように』にしようかな」と笑いながらも、長谷部らしい短冊を園児とともに飾った。
園児と触れ合っている時に「日本代表の試合見てた?」と1人の園児に聞くと「うん。負けてたよね」と返され、苦笑いする場面もあった。「子供たちは元気で刺激をもらえた。また頑張らなきゃと感謝したい」と充実の表情を見せた。
7月の東アジア杯は、国内組を中心に臨む予定で、次の代表での試合は宮城で行われる8月のウルグアイ戦。27日早朝のコンフェデ杯準決勝ブラジル-ウルグアイ戦もテレビで見たといい「ウルグアイはスアレス、フォルラン、カバーニがいいし、守備も堅い」と語った。
日本がコンフェデ杯に勝ち残った場合、幼稚園の訪問は7月に入ってからを予定しており、1年ぶり3度目となる念願の訪問が達成できて終始笑顔だった。また元日本代表で横浜FCのFWカズとの食事会も現在、スケジュールを調整中だという。
(日刊スポーツ)
(デイリースポーツより)
サッカー日本代表主将の長谷部誠選手(29)=ウォルフスブルク=が27日、宮城県南三陸町のあさひ幼稚園を訪れ、園児と交流を深めた。東日本大震災による津波で流失した園舎の再建を、同選手が支援した縁がある。
日本ユニセフ協会を通じ、自身の著書の印税など総額1億1700万円を寄付した。訪問は今回が3度目で、新園舎が完成した昨年7月以降では初めて。「本を買ってくださった皆さんの思いも合わさってできたかと思うと感慨深い」と話し、津波の塩害のために伐採された杉で造られた園舎を見上げた。
3~6歳の園児53人と七夕の笹飾りづくりや、記念の苗木の植樹などで触れ合った。
(デイリースポーツ)
(サンスポより)
(サンスポより)
で・・・。
長谷部クンが、短冊に書いた願い事は?
「結婚できますように!」
じゃなくて(笑)。
「サッカーを通して、みんなを笑顔に!!」
子どもたちの笑顔、ホントに素敵です。
長谷部クン、もう十分、子供たちを笑顔にしていますよ。
それに、私達もね!
そしてもちろん、長谷部クンの笑顔は、最高に素敵です!!
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短冊に書いた願い事は?
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