アギーレジャパン、ホンジュラスに、6-0で快勝しました!
長谷部クンが、選手達の先頭で、ピッチに入場してきた時から、もう涙が止まらなくて…。
麻也クンが先制点をあげて、ゆりかごダンスをする長谷部クンの笑顔を見て、更に号泣。
でも、それをきっかけに、やっと泣き止む事が出来ました。
長谷部クンがキャプテンに復帰して、W杯メンバーが戻ってきて、それで結果が出なければ次はないと、そう覚悟していました。
以前も書きましたが、長谷部クンがやるとすれば、クラブでやっているポジションに近い、インサイドハーフかなぁ…と思っていましたし。
長谷部クンは、プレースタイルが、アンカータイプではないので(特にブンデスでは)、不慣れなポジションで、やりにくいだろうなぁ…と思っていました。
でも、長谷部クンは、そんな不安を微塵も感じさせないプレーで、その存在の大きさを見せつけてくれました。
私にとっては、最高の誕生日プレゼントになりました。
長谷部クン、本当にありがとう…。
以下、長谷部クンのインタビューの記事をご紹介しますが。
携帯からなので、リンクが貼れなくてごめんなさい。
アギーレJで初出場、主将務めた長谷 部「とにかく頭を使ってプレー」
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141114/250201.html
(サッカーキングより)
キリンチャレンジカップ2014が14日に行われ、日本 代表とホンジュラス代表が対戦。吉田麻也と本田圭 佑、遠藤保仁の得点で3-0とリードして前半を終えた 日本は、後半にも乾貴士の2得点と豊田陽平の得点が生 まれ、6-0と大勝した。乾と豊田は代表初得点だっ た。
試合後、長谷部誠が勝利を振り返った。
アギーレ監督の下で初出場、キャプテンマークを巻 いて先発した長谷部は、「良いところも修正しなけれ ばいけないところもあった。これから細かいところを 見ていきたい」と第一声。「ブラジル・ワールドカッ プで応援してくださった方々を内容、結果ともに失望 させてしまった。またもう一度自分たちに期待しても らえるようにやっていこうと。新しいスタートを切っ て、という形で。今日は(チームとして大量)点も取 れたし、良かったと思う」と振り返った。
アンカーでの先発出場となったことについては「慣 れないポジションでしたけど、とにかく頭を使ってプ レーしました」と振り返り、「今日はチーム全員で しっかりコミュニケーションをとってやれたと思う。 若い選手もたくさん入ってきている。そういう選手た ちとともに日本サッカーを良くしていきたいと思いま す」と今後の抱負を語った。
日本代表は18日にオーストラリア代表と対戦し、来 年1月のアジアカップに備えることとなる。長谷部は 「オーストラリアはアジアカップでもライバルになる 国だし、しっかりとした内容と結果を求めてやってい きたい。個人的には(代表に)選ばれることが大事。 この試合とオーストラリア戦が大事になってくると思 うし、チームとしてはもう一度、アジアの頂点を目指 してやっていきたい」と語った。
(サッカーキング)
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