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帰ってきた長谷部クン!!

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日本代表チームに、長谷部クンが帰ってきました!


って、なんだか、ウルトラマンみたいなタイトルになってますけど(笑)。


ホンジュラス戦については、テレビや新聞等でもたくさん報道がありますので。


こちらでは、長谷部クンに焦点を当てた記事を中心にご紹介していきますね。


記事がたくさん並びますが、ご了承下さい。


では、早速どうぞ。


戻ってきたキャプテン、アンカーで出場の長谷部「とにかく頭を使った」:ゲキサカ

ホンジュラス戦2014.11.14-2
ゲキサカ より)


[11.14 キリンチャレンジ杯 日本6-0ホンジュラス 豊田ス]

 頼れるキャプテンが戻ってきた。9月のアギーレジャパン初陣に招集されながらも、左ヒザの違和感のためチームを離脱したMF長谷部誠が、ホンジュラス戦で初先発を飾り存在感を示した。

 アンカーの位置に入った長谷部は「なかなか慣れないポジションでしたけど、とにかく頭を使ってプレーしました」と話したが、チームのバランスを取り、ポジショニング良くセカンドボールを奪って守備を締めると攻撃面でも魅せた。DF吉田麻也のゴールで先制して迎えた前半41分、相手のパスに反応するとダイレクトで前線へとボールを送る。このボールに走り込んだFW本田圭佑がきっちり流し込んで、チーム2点目が生まれた。

 3連敗でグループリーグ敗退に終わったブラジルW杯後、自身初の代表戦だったこともあり、「ブラジルW杯で応援して下さった方々を内容、結果ともに失望させてしまった」と約5カ月前の出来事を振り返ったが、「また、もう一度自分たちに期待してもらえるようにやっていこうと、新しいスタートを切るという形で今日は点も取れましたし、良かったんじゃないかなと思う。今日はチーム全員で、しっかりコミュニケーションとってやれたと思うし、若い選手もたくさん入ってきているので、そういう選手たちとともに日本サッカーを良くしていきたい」と胸を張って答えた。

 18日に行われるオーストラリア戦に向けて、「オーストラリアはアジア杯でもライバルとなる国ですし、そういうチーム相手にしっかりとした内容、そして結果を求めてやっていきたい」と意気込みを示すと、連覇が懸かるアジア大会へ向けて「まずは個人的に選ばれることが大事ですし、チームとしてはもう一度アジアの頂点を目指してやっていきたいと思う」と再びアジアの頂点へ立つために戦い続けることを誓った。

(ゲキサカ)



本田のゴールをお膳立てした長谷部「全然狙っていなかった」:ゲキサカ


ホンジュラス戦2014.11.14-3

ゲキサカ より)


 これがキャプテンとしての矜持だ。アギーレジャパン初出場となったMF長谷部誠(フランクフルト)がアンカーのポジションでピンチ粉砕とゴール演出を同時にやってのけたのは前半41分だった。

 1点を失って前がかりになっていたホンジュラスの攻撃に対し、バイタルエリアで果敢にスライディングしてボールをカット。これが前線にぽっかり空いたスペースへ転がってFW本田圭佑(ミラン)に渡り、チームの2点目へとつながった。

「全然狙っていなかった。普通にクリアしただけ。でも良いところへ行った」

 長谷部が言うとおり、確かに狙ったパスではなかったかもしれない。しかし、気持ちが入っていたからこそ生まれた“ナイスパス”だ。最終ラインでピンチに備えていたDF酒井高徳は「あそこは長谷部さんが闘志を見せたからこそ得点につながったのだと思う」とベテランの泥臭いプレーに脱帽した。

 9月、アギーレジャパンの初陣に招集されながらも左膝違和感で離脱を余儀なくされた。この間の日本代表の成績は1勝1分2敗。経験のある選手が戻ったからには結果を出さなければいけないと感じながらのホンジュラス戦だった。

 結果は6-0の大勝。「相手がもう少しレベルの高いチームなら個人技で打開してきたと思う」と手綱を締めつつも「それでも6-0で勝てるというのはなかなかない。それは評価できる」と胸を張った。

 ブラジルW杯以来となったキャプテンマークについては「個人的にはいろいろ思うところはあるけど、光栄なことなのでまっとうしたい」と慎重な口ぶりだ。後半33分にベンチに退いたあとは、これまでの4試合のうち3試合でゲームキャプテンを務めてきた本田にキャプテンマークを渡しており、「圭佑はキャプテンシーを持ってやっている。そういう選手が増えてくればいい」と信頼感も示している。

 とはいえ、長谷部が戻ったタイミングでピッチ内外でチームが引き締まったのもまた事実と言える。1月のアジア杯に向け、“キャプテン長谷部”がその存在感をあらためて膨らませた。
(ゲキサカ)



長谷部、不慣れアンカーでチームけん引:日刊スポーツ


ホンジュラス戦2014.11.14-5
日刊スポーツ より)


 MF長谷部誠(30=フランクフルト)が主将マークを巻き、中盤の底の「アンカー」で先発した。

 「クラブでも1、2回しかない」という不慣れなポジションながら、的確な判断でピンチの芽を摘んでいった。

 前半26分には激しいスライディングを見せるなど、気持ちの入ったプレーで後半33分に退くまでチームをけん引。「頭を使ってやりました」と心地よい汗を拭った。

(日刊スポーツ)



アンカー長谷部主将「頭使ってやりました」:日刊スポーツ


 日本代表キャプテン長谷部誠(30=フランクフルト)が、アギーレジャパン初出場を大勝で飾った。W杯ブラジル大会以来の主将マークを左腕に巻き、後半33分に退くまでチームを統率。「ほとんど初めて」という中盤の底のアンカーを無難にこなした。前半41分にはスライディングで相手から奪った球が本田に通り、アシストがついた。「あれはクリアしただけ」と笑ったが、敵の反撃意欲を失わせるプレーになった。

 9月の初陣も招集されたが、負傷離脱。10月も呼ばれず、まだ手探り状態だ。それでも「頭を使って考えながらやりました」。攻撃では最終ラインまで下がって組み立ての起点になり、守備では「相手のFWとセンターバックが2対2にならないよう常に意識していた」とバランスを取った。

 所属するフランクフルトのシャーフ監督が視察に訪れた前で安定したプレーを披露し、試合後は談笑。主将についても「流動的で様子見でしょ」と冷静に受け止めるが、その存在は欠かせないものになりそうだ。

(日刊スポーツ)



長谷部、大勝も浮かれず「修正しないといけないところもあった」:サンスポ


 キリンチャレンジ杯(14日、日本6-0ホンジュラス、豊田スタジアム)W杯ブラジル大会まで主将を務めた長谷部が、アギーレ体制で初めてピッチに立った。再びキャプテンマークを巻いたMFは「いいところも、修正しないといけないところもあった」と大勝にも浮かれず話した。

 前半41分には自陣でルーズボールにいち早く反応し、スライディングしながら前線へ送って本田のゴールをアシスト。守備的MFの位置で「とにかく頭を使った」と疲労感をにじませた。18日のオーストラリア戦に向け「アジア杯でもライバルとなる国。しっかりとした内容、結果を求めたい」と気を引き締めた。

(サンスポ)



長谷部がビデオ研究する理想のアンカーはシャビ・アロンソ:ゲキサカ


代表豊田合宿2014.11.15-1
ゲキサカ より)


 6-0の大勝から一夜明けた愛知県豊田市、大勢の子供たちにサインをしてから引き揚げてきたMF長谷部誠(フランクフルト)は「勝ったので心地よい疲れがある」と笑みを浮かべた。

 ホンジュラス戦を終えた昨夜は数人の選手とミニ反省会を開いた。「昨日は相手の攻撃のクオリティーがあまり高くなかったので、崩される場面はそこまでなかったけど、ブラジルと対戦するとこうはいかない。例えばサイドのFWは昨日のようには攻め残りはできないと思う。強い相手に対しては臨機応変にやっていかないといけない」と兜の緒を締める。

 初めてプレーしたアンカーのポジションに関しては、攻守においてまだまだ改善点があると感じているようだ。

「攻撃に関して言えば、組み立ての部分でDFラインに入る回数が多くなってしまったので、もっと中盤の位置でボールをもらったり、DFラインの位置でボールを受けてもドリブルで上がったり、いろいろなバリエーションを出せればいい。守備ではもっと高いレベルのチームとやったときの手応えをつかみたい」

 今回、経験のないアンカーとして先発するのに際して参考にしたビデオがある。今夏、レアル・マドリードから電撃的にバイエルンに移籍し、圧倒的な存在感を見せているMFシャビ・アロンソだ。広い視野と的確な戦術眼から繰り出すパスは正確で、その数も図抜けている。

「アンカーのイメージがあまり分からなかったので、試合前にシャビ・アロンソのプレー集を見てイメージを沸かせたりしていた」と明かした長谷部は、「理想とするのはシャビ・アロンソとかアンドレア・ピルロとか。ゲームを組み立てられて、なおかつ彼ら以上の守備力があればパーフェクトだと思う」と、さらに高みを目指していることを付け加えるのも忘れなかった。

 アジア杯まで残る試合はオーストラリアとの一戦のみ。「昨日はメンバー同士が慣れていたというのもある。ただ、あの中にもう1人、2人、若い選手がいても同じゲームができたと思う。互いに良い競争をして成長していきたい」。長谷部の次のステージが目の前に広がっている。
(ゲキサカ)



代表復帰の長谷部、理想のアンカーは「守備力があるX・アロンソ」:サッカーキング


ホンジュラス戦2014.11.14-4
サッカーキング より)


 キリンチャレンジカップ2014が14日に行われ、日本代表とホンジュラス代表が対戦。吉田麻也と本田圭佑、遠藤保仁の得点で3-0とリードして前半を終えた日本は、後半にも乾貴士の2得点と豊田陽平の得点が生まれ、6-0と大勝した。乾と豊田は代表初得点だった。

 同試合で先発出場したフランクフルト所属の長谷部誠が勝利を振り返った。

 完封勝利に貢献した長谷部は、「相手の攻撃のクオリティはそこまで高くなかったので、崩される場面はあまりなかったですけど、例えばブラジルなんかと対戦したら全然違うゲームになってると思う」と10月に対戦し大敗したブラジル戦をあげ、「強い相手には戦い方を変えるじゃないですけど、臨機応変にやってかないといけない」と、今後の課題について言及している。

 この試合でアンカーのポジションに入ったことについては「ミスをしたら命取りになるポジションなので、あまり難しいプレーをせず、どちらかというと、簡単なプレーを心がけました。言ったら90%超えるようなパス成功率とかでやらないといけないポジションだと思います」と、リスクを考えながら慎重にプレーしたことを明かした。

 続けて、所属クラブで8日に対戦した強豪を例に挙げ、「バイエルンなんかもそうですけど、現代サッカーでアンカーの選手は、攻守において非常に重要だと思います。あまりアンカーのイメージが湧かなかったので、試合前にシャビ・アロンソのプレー集とかを見ました。X・アロンソとかアンドレア・ピルロとかみたいにゲームを組み立てられて、なおかつ彼ら以上に守備力のある選手が理想だと思います」と自身の理想のアンカー像を語っている。
(サッカーキング)



代表復帰戦で主将務めた長谷部誠「指名されるのは光栄なこと」:サッカーキング


 キリンチャレンジカップ2014が14日に行われ、日本代表とホンジュラス代表が対戦。吉田麻也と本田圭佑、遠藤保仁の得点で3-0とリードして前半を終えた日本は、後半にも乾貴士の2得点と豊田陽平の得点が生まれ、6-0と大勝した。乾と豊田は代表初得点だった。

 試合後、長谷部誠が勝利を振り返った。

 アギーレ監督の下で初出場、キャプテンマークを巻いて先発した長谷部は、アンカーの位置に入ったことについて、「初めてのポジションだったので、とにかく頭を使わないと、ということを考えながらやりましたけど」とコメント。「あまり前に出過ぎずに、とにかくリスクマネ―ジメントというか、そういうことを考えて。攻撃の時には最終ラインに入ってセンターバックの選手を使ってビルドアップする。そういうことを心掛けました」と自身のプレーを振り返った。

 南アフリカ・ワールドカップでも日本代表はアンカーを置く布陣を採用したが「それとは違いますね。特に攻撃の時の組み立ても違いますし、守備の時もインサイドハーフの選手の守備の仕方も全然違うので」と話し、「今日の相手では(失点)ゼロに抑えられましたけど、もう少しレベルの高いチームになれば、個人技でもう少し打開してくるかなという形もあると思うし、そうなった時にまだまだ修正点はあるんじゃないかと思います」と課題を語った。

 キャプテンとして代表復帰戦に臨んだことについては、「もちろん個人的にはいろいろと思うところはありますけど、もちろん指名されることは光栄なことです。与えられた役割というものはしっかり全うしたいなと思います。ただ毎回ね、キャプテンに関しては流動的なので、まだまだ様子見じゃないですかね」と話した。

 日本代表は18日にオーストラリア代表と対戦し、来年1月のアジアカップに備えることとなる。

(サッカーキング)


ホンジュラス戦についてのコラムも、長谷部クンについて言及したものを中心に、タイトルとリンクだけ少しご紹介しておきます。


ご興味のある方は、どうぞリンク先でご覧下さい。


帰ってきた「キャプテンと司令塔」。長谷部と遠藤はやはり不動なのか?:Number Web


ホンジュラス戦2014.11.14-6
Number Web より)

ザック時代のメンバーで大勝も完成度はまだ低い。日本代表、アジア杯への道筋は見えたか? :フットボールチャンネル

ホンジュラス戦2014.11.14-7

フットボールチャンネル より)


外国人が見たホンジュラス戦。内田、長谷部、遠藤の復帰で本物の『日本代表』に。快勝は評価も「相手が酷い」:フットボールチャンネル

見えてきた全体像。本格的な世代交代はアジアカップ後:web Sportiva

ホンジュラス戦大勝にも疑問符。アギーレ色はまだ半分:web Sportiva



最後に。


ちょっと、写真のアップが上手く出来ないので、ホンジュラス戦の写真については、また後日ご紹介しますが。


この1枚だけ・・・。


ホンジュラス戦2014.11.14-9-1.jpg
ゲキサカ より)


アギーレ監督が、試合後の会見で。


「遠藤と長谷部がプレーすることで、中盤が自信を持ってプレーしていた。経験豊富で、仕事が分かっている。」


そう信頼を寄せた2人の後姿。


これまでも、そして、これからもまだまだ、日本代表チームを引っ張っていく、頼もしい2人です。



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